ベビーモニターが怖い理由まとめ丨盗聴防止の対策も紹介

ベビーモニター 怖い
  • ベビーモニターが怖いと言われる理由は?
  • ベビーモニターを安全に使うためには?
  • ベビーモニターを使用するメリット、デメリットは?

ベビーモニターを導入しようと思っても、口コミを探すと「ベビーモニターは怖い」という声がちらほら……

それって本当?と気になりますよね。

結論、正しい方法で使用すれば怖くありません。

24時間気を抜けないママにも、ベビーモニターを活用することで自分の時間がつくれます。

そこで本記事では、ベビーモニターが怖いと言われる理由とともに、安全に使う盗撮防止対策をご紹介したいと思います。

ベビーモニターを導入するか悩んでいる方におすすめのベビーモニターも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

ベビーモニターが怖い5つの理由

ベビーモニターが怖いと言われる5つの理由は以下のとおりです。

①ハッキング(盗聴・盗撮)のリスクがある

ベビーモニターがハッキングの対象になり、第三者による盗聴や盗撮のリスクが指摘されています。

とくにインターネットに接続されているモニターは外部からのアクセスが可能です。

セキュリティが甘いと容易に侵入されてしまうリスクもあります。

親としては、赤ちゃんの安全を守るために導入したモニターが逆に脅威となることは避けたいですよね…。

防犯を強化するためにも、セキュリティ対策は十分注意しておく必要があります。

②カメラの不具合で事故につながる恐れがある

カメラの機能が正常に作動しない場合、最悪の場合だと赤ちゃんに何らかの事故につながる可能性も考えられます。

製品の故障やバッテリー切れ、設定ミスなど、もしもの時にこのような不具合があると不安ですよね。

赤ちゃんはほんの一瞬の間で、想像もしないようなことをすることも。

「さっきまで寝ていたのに、なんで?!」と子育てあるあるです。

事故を未然に防ぐためにも、定期的な点検や適切な使い方を心掛けることが重要です。

③ベビーモニターありきになり頼りすぎてしまう

ベビーモニターは本当に便利なアイテムなので、一度使ってしまうと辞め時がわからなくなることも。

また、ベビーモニターがあると、その便利さから育児に必要な直接的な観察や肌感覚が薄れてしまう可能性もあります。

機械によって示された行動や反応で、子供との自然なコミュニケーションがおろそかになるリスクも…。

顔色など画面越しではわからないことも多いため、本来はやっぱり子供の顔を見て確認するのがベストです。

ベビーモニターはバランスよく上手に活用していきましょう。

④赤ちゃんの声や動きを検知しない場合もある

モニターの感度や設定によっては、赤ちゃんの泣き声や身体の動きをうまく検知できないことがあります。

感度が低すぎると小さな声や動きを見逃し、逆に感度が高すぎると些細な音にも反応してしまい、親を不用意に不安にさせる原因になりかねません。

とはいえ、こんな微笑ましいポストも。

旦那さんのいびきは反応しなくてもいいですが…

適切にベビーモニターを使うためには、製品の特徴や機能をしっかりと比較・検討したうえで購入するようにしましょう。

⑤ベビーモニターに幽霊?が映る可能性もある

インターネット上では、ベビーモニターに不可解な人影や異常な映像が捉えられたという話題も。

とはいえ、多くのケースでは「よく見たら子供だった」などの声も聞かれています。

怖くてベビーモニターを見れなくなってしまうと本末転倒です。

自分の不安を煽らないためにも常時ベビーモニターを使うのではなく、どうしても手が離せないときだけ活用すると良いかもしれませんね。

ベビーモニターは怖くない!安全に使うための盗撮防止対策

安心してベビーモニターを活用するためには、以下の盗撮防止対策が重要です。

ベビーモニターは最新状態にしておく

ベビーモニターは、定期的に更新することが重要です。

最新のアップデートには、セキュリティ強化のための修正や機能改善が含まれていることが多く、これにより外部からの不正なアクセスを阻止する助けになります。

常に最新の状態を保ち、不具合の早期発見・早期対応を心掛けましょう。

ベビーモニターのセキュリティを守るにあたって、最も重要なポイントです。

パスワードは使いまわししない

強固なパスワード管理は、ハッキングを防ぐ基本中の基本です。

同じパスワードを複数のデバイスやアカウントで使用するのは避け、それぞれに個別の強力なパスワードを設定しましょう。

また、定期的にパスワードを変更することで、セキュリティレベルを一層高めることができます。

複雑なパスワードを覚えるのが難しい場合は、パスワード管理アプリなどで管理する方法も検討してみてくださいね。

ネット回線はOFFにする

ベビーモニターを使用しない時や、インターネットに接続する必要がない場合は、ネットワークから切断しておくのが良いでしょう。

これにより外部からの不正アクセスを物理的にブロックすることが可能となります。

とくに就寝時や家を空けるときは、不要なネットワーク機能をOFFにしてセキュリティを高めましょう。

ベビーモニターはいらない?使用するメリット・デメリット

ベビーモニターの導入にあたっては、メリットとデメリットの双方を理解したうえで検討していきましょう。

メリット
デメリット
  • 赤ちゃんの様子を離れたところからモニタリングできる
  • ずっと見ていなくても音で知らせてくれる
  • 赤ちゃんから離れて、家事や自分の時間が作れる
  • 上の子との時間が作れる
  • ベビーモニターに頼りすぎてしまう
  • ベビーモニターによって性能・価格に差がある
  • ハッキングのリスクがある
  • 使用する期間が限られている

ベビーモニターを実際に使ってよかったことは、なによりも自分の時間が作れたことです。

赤ちゃんを別室で寝かしつけた後は、心配でなかなか落ち着きませんよね。

ベビーモニターがあることで、自分はソファに座ってドラマを見ながら一息つけるようになったのは嬉しかったです。

泣いたり動いたりしたらすぐに分かるので、本当に助かります!

また、ワンオペだとお風呂もゆっくり入れませんでしたが、ベビーモニターがあることで安心して湯船に浸かることもできるように。

ベビーモニターは正しく使えば怖くありません。

逆にママの手助けとなってくれる、万能アイテムだと思いますよ。

ベビーモニターなら「Tapo C225」がおすすめ

ベビーモニターも色々あり、どれを購入するか悩みますよね。

べびすくでは、ベビーモニターTapo C210 も使用しましたが、イチオシのベビーモニターはTapo C225 です。

Tapo C225の特徴

Tapo C225はTP-Linkが2023年に販売を開始した見守りモニターで、ベビーモニター以外の用途(防犯対策・ペットの様子を確認)にも使用している方が多くいます。

Tapo C225の特徴は以下のとおりです。

  • フィジカルプライバシーモード
  • ナイトビジョンLEDが選べる
  • 超高画質
  • スマートAI搭載
  • スマートトラッキング

「フィジカルプライバシーモード」って何か分からない方も多いと思いますが、通常のベビーモニターってカメラのレンズが気になるんですよね。

なんだか「見られている感」があるんです。

だけど、Tapo C225ならボタンひとつでレンズが格納されます。

長く使っていくならな、レンズは格納できたほうが断然快適に過ごせます。

また、「ナイトビジョンLEDが選べる」も推しポイントのひとつ。

暗闇にLEDが赤く光っていると、気になっちゃうって方も多いですよね。

敏感な子供ならなおさら気になります。

Tapo C225は光らせないよう選択できるので、就寝時に使いたいケースにも最適です。

Tapo C225のおすすめポイント

Tapo C225のおすすめポイントはたくさんありますが、まとめると以下のとおりです。

Tapo C225のおすすめポイント
  • コードが長く場所を選ばない
  • 暗い場所でも画質が良い
  • 異常な音にも検知
  • 寝室でも利用可能
  • 静音性が高い

Tapo C225は専用のアプリがあり、設定もとっても簡単にできます。

スマホと連携できるので、何かあればすぐに通知が届きますよ。

部屋が暗くてもよく映り、ズームもできるので赤ちゃんの様子がしっかりと確認できるので安心です。

子供が大きくなったら留守番用に、ペットを買ったらペット用にと汎用性が高いのもおすすめです。

実際に使ってみて、Tapo C225のイマイチだったポイントに関してはこちらの記事にまとめています。

関連 Tapo C225をレビュー┃赤ちゃんを見守るならこれにしよう!

ベビーモニターが怖い理由まとめ

今回はベビーモニターが怖い理由をまとめました。

正しい方法で適切なベビーモニターを使用すれば怖くありません。

ベビーモニターを活用することで自分の時間がつくれるので、子育てにお疲れのママにぜひ使ってみて欲しいです。

一度使うと本当に安心感が違います!

Tapo C225ならこれだけの機能がついてて、お値段も良心的な価格です。

ちょっと一息つくためにも、ぜひベビーモニターを生活の中に取り入れてみてくださいね。

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