ベビーボーン日焼け止めの口コミ・レビュー!いつから使える?新生児は?

ベビーボーン 日焼け止め 口コミ
  • ベビーボーン日焼け止めの口コミ・レビュー
  • 実際にフェイス&ボディサンスクリーンを使ってみた

赤ちゃん用の日焼け止めは、肌への負担が優先でブロック力は二の次な商品が多いんですよね。

しかし、ベビーボーンは肌への負担はもちろん考慮された上で、高ブロック力の日焼け止めで驚き…!

本記事では、そんなベビーボーンの日焼け止めを実際に使ってみたのでレビューします!

結論、使い勝手抜群で、親も一緒に使えちゃうおすすめの赤ちゃん用日焼け止めでしたよ〜♩

ベビーボーン フェイス&ボディサンスクリーン
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 新生児から使用できる
  • 「アンチタオルウェア処方」で落ちにくい
  • UV吸収剤が肌に直接触れにくい
  • コンパクトで持ち運びしやすい
  • SPF50+/PA++++で紫外線からしっかり守る
デメリット
  • お湯落ちではない
  • パッケージが使いづらい

株式会社ミッシーリスト様に商品をご提供いただき、実際に使用した上でレビューしました。なお、記載内容についてはメーカー様からの指示はございません。

目次

ベビーボーンの日焼け止めとは?いつから使える?

メーカー名BABY BORN
商品名Face & Body Sunscreen
SPF/PASPF50+/PA++++
使用可能年齢新生児〜
(必ずパッチテストをしてください)
落とし方石けん
特徴新生児から使える
高ブロック力
UV吸収剤が直接肌に触れにくい

ベビーボーンの日焼け止めは、芸能人御用達サロンを主宰するゴッドハンドといわれる高橋ミカさんとママモデルの東原亜希さんが開発した日焼け止めミルクです。

2人のママが子育て経験を活かし開発した商品だから信頼感が抜群なんです…!

ベビーボーンの日焼け止めは、伸びが良くサラッとしたつけ心地なので、日焼け止め特有のベタベタ感が苦手な方に特におすすめ

さらに赤ちゃん用日焼け止めの中では圧倒的な高ブロック力(SPF50+/PA++++)でありながら、UV吸収剤が肌に触れにくい処方で肌負担も軽減してくれます。

また、ベビーボーンのフェイス&ボディサンスクリーンは、着色料、アルコール、合成香料、シリコン、パラベン、動物由来香料を不使用の無添加で、新生児から使用可能です。

ベビーボーンの日焼け止めを実際に使ってみたレビュー

ベビーボーンの日焼け止めを実際に使ってみたのでレビューします。

ベビーボーンは簡易包装なのでポスト投函で届きました。不在時にも届くのでありがたいですね。

ベビーボーン

パッケージのデザインもシンプルでおしゃれですね。

ベビーボーンの日焼け止めのテクスチャは下の画像の通り。

液体が結構白いので「これはしっかり伸ばさないと白浮きするタイプかもしれないな…」と思いましたが、伸ばしていくとすぐに馴染んでくれました。

乳液のようなサラサラしたテクスチャで保湿ローションを塗っているような感覚で使用できますよ。

実際に手に伸ばしてみた動画もおいておきますね。

簡単に塗りこめて、白く浮くこともありませんでした!

さらに、ベビーボーンを使って一番驚いたのは、塗った直後からサラサラなこと…!

日焼け止め特有のベタつき・キシキシする感じが本当に感じにくいです。

日焼け止め塗りたくない!というお子様にも、ベタつきが苦手で敬遠しがちなママ・パパにも家族みんなで使いやすい日焼け止めでしょう。

ベビーボーンの日焼け止めのメリット(いい口コミ)

ベビーボーン

ベビーボーンの日焼け止めを実際に使ってみて感じたメリット(いい口コミ)は以下の5つです。

  • 新生児から使える
  • 「アンチタオルウェア処方」で落ちにくい
  • UV吸収剤が肌に直接触れにくい
  • コンパクトで持ち運びしやすい
  • SPF50+/PA++++でしっかり守る

新生児から使える

ベビーボーンの日焼け止めは、新生児から使用できます

歳の離れた兄弟でもベビーボーン1本で大丈夫なのは嬉しいポイントでしょう。

新生児から使用可能なほど優しい日焼け止めですが、使用の前には必ずパッチテストを行うようにしてくださいね。

「アンチタオルウェア処方」で落ちにくい

ベビーボーンの日焼け止めは「アンチタオルウェア処方」でできています。

この処方のおかげで、抱っこしたり肌が触れ合ったり、衣類が擦れても落ちにくいんです…!

低月齢・低年齢の場合は、まだまだ抱っこマンだったり、抱っこ紐やベビーカーでの移動も多いでしょう。

そんな場面でも日焼け止めが落ちにくいので、何度も何度も塗りなおす手間が省けるのは本当に助かります。

子育て中のママならではの視点ですごい!

UV吸収剤が肌に直接触れにくい

ベビーボーンの日焼け止めは、UV吸収剤が肌に直接触れにくい「ハイブリッドパウダー処方」を採用しています。

UV吸収剤とは、肌の上で紫外線を吸収し、熱などの別のエネルギーに変えて放散するもの。

この吸収剤を使うことで、紫外線のカットが最大化できるため、大人用の日焼け止めによく使用されています。

しかし、一度肌の上で紫外線を吸収するため肌に負担がかかることから、赤ちゃん用の日焼け止めは吸収剤が使われていなかったり、散乱剤といった吸収剤よりも肌負担が少ない(しかしブロック力も弱まる)ものがよく使われたりします。

そこで「ハイブリッドパウダー処方」なんですね。

公式サイトより画像引用

UV吸収剤をパウダー状物質に閉じ込めるので肌に直接触れにくいんです。

これが吸収剤を使って高ブロック力を実現しつつも、赤ちゃんの肌へのやさしさまで考慮できている大きな理由でしょう。

まさにハイブリッド!

コンパクトで持ち運びしやすい

パッケージがコンパクトなのでかさばらないのも嬉しいポイントでしょう。

小さいカバンにもすっぽり♩

このように小さいかばんにもすっぽり入るほどの大きさ。

入れっぱなしにしていても邪魔にならない大きさなので、急な外出にも忘れずに持っていけるでしょう。

子育て中のママ・パパはただでさえ荷物が多いから助かるね

SPF50+/PA++++で紫外線からしっかり守る

ベビーボーンの日焼け止めは、SPF50+/PA++++と紫外線から赤ちゃんの肌をしっかり守ります

なんでこんなに高ブロックなのに肌に優しいんだ!という疑問は、先ほど紹介した「ハイブリッドパウダー処方」によるもの。

高ブロックなので、ママの外での塗り直しにも非常に役立ちますよ。

子供〜大人まで使えるのでこれ1本で家族全員の夏を乗り越えることができるでしょう。

ベビーボーンの日焼け止めのデメリット(悪い口コミ)

ベビーボーンの日焼け止めを実際に使ってみて感じたデメリット(悪い口コミ)は以下の2つ。

  • お湯落ちではない
  • パッケージが使いづらい

お湯落ちではない

ベビーボーンの日焼け止めは、お湯落ちではありません。

石けんで洗い流す必要があります。

とはいえ、夏場は汗をかくので、日焼け止めを塗っていても塗っていなくても、石けんでしっかり汗や汚れを洗い流してあげましょう。

パッケージが使いづらい

ベビーボーンの日焼け止めは、くるくる回す蓋のパッケージ。

ベビーボーン

これ、動き回る子供に塗る時には、蓋がコロコロ落ちたり、最悪無くしてしまうことも。

蓋が本体とくっついているとより使い勝手が良かったなと感じました。

ですが、くるくる回す蓋はきちんと閉めておけばカバンの中で開いてしまう心配も少ないので、持ち運びに適していると言えるでしょう。

ベビーボーンの日焼け止めはどこで売ってる?

ベビーボーンの日焼け止めは、ロフトなどの一部店舗で取り扱いがありました。(現在は販売されていない可能性があります)

また、ドラッグストアやベビー用品店での販売も確認されていません。

確実に手に入れるには、Amazonや楽天などのECサイト、あるいは公式サイトから購入するようにしましょう。

ベビーボーンの日焼け止めレビュー・口コミまとめ

本記事では、ベビーボーンの日焼け止めのレビュー・口コミをまとめました。

以下、メリット・デメリットを再掲します。

メリット
デメリット
  • 新生児から使用可能
  • 「アンチタオルウェア処方」で落ちにくい
  • UV吸収剤が肌に直接触れにくい
  • コンパクトで持ち運びやすい
  • SPF50+/PA++++で紫外線からしっかり守る
  • お湯落ちではない
  • パッケージが使いづらい

ECサイトや公式サイトからすぐに購入できるのでぜひ使ってみてくださいね♩

ベビーボーンの他にも赤ちゃん用のおすすめ日焼け止めを比較しているのでよかったらチェックしてくださいね。

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