- ノースフェイスを実際に使った口コミ・レビューが知りたい
- ノースフェイス抱っこ紐のデメリットは?
ノースフェイスは誰もが知る大人気アウトドアブランド。
アウトドアメーカーならではの使い心地で、まさにおすすめのセカンド抱っこ紐でした。
本記事ではそんなノースフェイス抱っこ紐の使用感を、画像をふまえてデメリットもしっかりレビューしていきますね。
- 軽い
- コンパクトになる
- セーフティーベルトがある
- 抱っこが楽にできる
- おんぶもできる
- デザインがかっこいい
- 新生児や0歳には使えない
- 価格が高い
ノースフェイス抱っこ紐とは?いつから使える?
商品名 | ベビーコンパクトキャリア |
メーカー名 | THE NORTH FACE |
対象年齢 | 1歳~3歳 |
体重制限 | 15kg |
重量 | 370g |
素材 | 75Dポリエステルタフタ |
THE NORTH FACE(ノースフェイス)は、超人気アウトドアブランド。
アウトドアのメーカーならではの、軽量・頑丈さといった高スペックな抱っこ紐が誕生しました。
さらに、日本の製品安全基準を満たしている証である「SGマーク」も取得しているので、大事なお子様に安心して使用することができるでしょう。
また、ノースフェイスの抱っこ紐の使用可能年齢は、首と腰がすわって外に連れ出せるようになった1歳から3歳です。
やや使用可能期間は短めですが、軽量でコンパクトな作りなのでセカンド抱っこ紐として活躍すること間違いなしでしょう。
ノースフェイス抱っこ紐レビュー!
ノースフェイスの抱っこ紐を実際に使ってみたので、レビューしていきます。
下の画像の通り、付属品は、メッシュポーチと取扱説明書、そして抱っこ紐本体です。
実はこのメッシュポーチ、洗濯用のネットとして使用できます。
アウトドアメーカーならではの、外遊びを想定した上で洗いやすさまで考慮された素晴らしい衛生観念…シビれる…
キャンプや外遊びに行かなくとも、抱っこ紐はよだれや鼻水でまじで汚れるんですよね…
そして抱っこ紐は毎日使いたいものなので、洗濯に時間がかかると「今洗ったら、明日までに乾かないな…」と洗うのもどんどん億劫に…
ノースフェイスの抱っこ紐はメッシュの面も多く、乾くのもエルゴと段違いで早いので清潔な抱っこ紐を使えるのが嬉しかったです♩
メッシュは、乾くのが早いだけでなく、子供が長時間乗っていても蒸れにくいのもありがたいポイント。
実際に子供(1歳9ヶ月、10kg)を抱っこした写真はこちら。
つけてみた感想は、フィット感があって何より軽くて薄い…!そして子供も嫌がらない!
これだけで買ってよかったー!と思える抱っこ紐でした。
また、赤ちゃんの頭にフィットする伸縮性のある日除けも柔らかい素材で使いやすかったですよ。
日差しが強い時、赤ちゃんが寝てしまった時に大活躍するでしょう。
ノースフェイス抱っこ紐の口コミ(メリット・デメリット)
ノースフェイスの抱っこ紐を実際に使って感じた口コミ(メリット・デメリット)をまとめます。
いい口コミ(メリット)
ノースフェイスの抱っこ紐のいい口コミ(メリット)は以下の6つです。
- 軽い
- コンパクトになる
- セーフティーベルトが付属
- 抱っこも楽
- おんぶもできる
- デザインがかっこいい
軽い
ノースフェイスの抱っこ紐は抱っこ紐とは思えないほど軽いです。
重量だけで言うと、他にもエアリコやタックマミーなどバックルがなくて軽い抱っこ紐はあります。
ですがノースフェイスの抱っこ紐は、メッシュなので涼しげで嵩張らず、装着するとピッタリフィットするので軽く感じやすいのだと思います。
子供もおさまりがよく、全く嫌がることもありませんでした。
コンパクトになる
セカンド抱っこ紐としての魅力は、なんといってもコンパクトになること。
ノースフェイスの抱っこ紐は、カバンに入れっぱなしにしていても邪魔にならない程度の大きさなので「使うかわからないけど、持っていきたい」場面で大活躍。
しかも、専用の収納袋があるので、肩紐や腰紐がバラけることもありません。
セーフティーベルトが付属
ノースフェイスの抱っこ紐には、セーフティーベルトが付いています。
このお陰で、子供をしっかりホールド。
万が一の飛び出し防止に備えることができます。
コンパクトな抱っこ紐でセーフティーベルトが付属しているのはなかなかなく、安全性が高い抱っこ紐と言えるでしょう。
抱っこが楽
ノースフェイスの抱っこ紐はとにかく楽に抱っこできます!
コンパクトで軽量でありながら、肩紐にはしっかりクッション性があり、短時間の抱っこであれば全く支障はないでしょう。
この抱っこ紐には「荷重の負担を分散させ軽減させるハーネス形状」などといった、登山用バックパックの開発なども行うアウトドアメーカーならではの知見がわんさか盛り込まれています。
楽すぎてびっくりした!
クッション性がありますがかなり薄いので、リュックと干渉することもありません。
関連 抱っこ紐とカバンはどうする?ショルダーバッグの掛け方や順番は?
おんぶもできる
前抱きだけでなく、おんぶももちろんできます。
おんぶはおうちの中で家事と育児を同時並行でこなすのに必須と言っても過言ではないでしょう。
先ほど紹介したセーフティベルトがあるおかげで、目の届きにくいおんぶも安心です。
デザインがかっこいい
ノースフェイスの抱っこ紐は、デザインがかっこいいミリタリー調で、性別問わず非常に使いやすいです。
我が家はアウトドアが大好きなので、アウトドアメーカーに贔屓目があるかもしれませんが…(笑)
子供の快適性はもちろん最重要ですが、つけるのは親。
親のわたしたちが気に入るブランド・デザインだと、お出かけももっとワクワクしますよ。
イマイチな口コミ(デメリット)
ノースフェイスの抱っこ紐のイマイチな口コミ(デメリット)は以下の2つ。
- 新生児や0歳児は使用できない
- 価格が高い
新生児や0歳児には使用できない
ノースフェイスの抱っこ紐は、首すわり・腰すわりができるお子様のみ抱っこできます。
なので、新生児や低月齢のうちは使用できません。
ファースト抱っこ紐として検討するのは難しいでしょう。
価格が高い
ノースフェイスの抱っこ紐は、セカンド抱っこ紐の中では高額な部類です。
とはいえ、おしゃれなデザイン性・コンパクトさ・軽さ・抱っこのしやすさ、どれをとっても納得のいくスペックでしょう。
「高額なだけに、一度試せたらなあ。」と思っている方、実はAmazonプライム会員なら1週間無料でお試しすることができますよ。
お色は現在、ニュートープグリーンのみですが「prime try before you buy」という文字が目印です。
もちろん、合わなければ購入する必要は全くありません。同封の着払い伝票を貼り付けて返送するだけです。
使ってみて、これは価格に見合う!と思えばそのまま購入できますので、ぜひ一度試着をおすすめします…!
ノースフェイスとモンベルの抱っこ紐比較!どっちがおすすめ?
ノースフェイスの抱っこ紐とよく比較されるのが、同じくアウトドアメーカーの「モンベルの抱っこ紐」
我が家は2つとも持っていますので、違いを表にまとめました。
THE NORTH FACE | mont-bell | |
サイズ (収納時) | 横15cm、縦25cm | 横15cm、縦23cm |
対象年齢 | 首と腰がすわった頃〜 3歳まで | 腰がすわってから〜 3歳まで |
体重制限 | 15kg | 15kg |
重量 | 370g | 372g |
価格 | 24,200円(税込) | 6,490円(税込) |
収納時によりコンパクトになるのは、モンベルです。(そんなに変わりませんが。)
また、モンベルは収納袋が抱っこ紐一体型なので、紛失の心配もないのが嬉しいポイント。
続いて、重量や使用可能期間には差がありません。どちらも腰座り後から使用できます。
差があるのは、肩紐のクッション性です。
どちらもエルゴなどと比較すると薄いことには変わりないですが、ノースフェイスはしっかりクッション性があります。
反対にモンベルは、ただの生地と言う感覚。
抱っこした瞬間から違いを感じるほどなので、モンベルはあくまでもサブ要素が強い抱っこ紐でしょう。
最後に、価格の違いも大きいです。
ノースフェイスの抱っこ紐の定価は24,200円(ECサイトなら2万前後)なので、モンベル抱っこ紐の約3倍。これはかなり差を感じますね。
以上を比較した上で、ノースフェイス・モンベルの抱っこ紐それぞれおすすめの人は以下の通り。
おすすめな人
おすすめな人
どちらも優秀な抱っこ紐であることは間違いありませんが、使用シーンや頻度を想定して購入するのがおすすめでしょう。
ノースフェイス抱っこ紐の口コミ・レビューまとめ
本記事では、ノースフェイスの抱っこ紐の口コミ・レビューをまとめました。
メリット・デメリットを再掲します。
高額な抱っこ紐なので、Amazonプライムの「try before you buy」サービスを使用して、お試しすることをおすすめします…!
きっと試したら最後、欲しくなってしまうこと間違いなしでしょう。
べびすくでは、セカンド抱っこ紐のおすすめランキングなど多数の比較記事を執筆しています。
ぜひチェックしてみてくださいね。
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