【はじめてのずかん900】の口コミ丨使ってみた感想
- はじめてのずかん900の口コミが知りたい
- はじめてのずかん900を買う時の注意点は?
幼少期に言葉を沢山インプットすることは、頭を良く育てるために必要です。
特に図鑑を読むと、かなりの量の言葉をインプットできることから、教育熱心なパパママには大人気です。
でも図鑑って沢山種類があるから、どれが良いのかよくわかりませんよね。
私もそうでした。図鑑が良いとはわかっているものの、どれを購入すれば良いのかかなり迷いました。
色々な図鑑を購入しましたが、どれか1冊となった時におすすめなのは「はじめてのずかん900」です。
この図鑑は900語というボリュームの多さと、音の出るタッチペンを利用することで、耳からもインプットできます。
本当に1番のおすすめなので、ぜひ確認してくださいね
当サイトでおすすめしている「おもちゃのサブスク」では、絵本が貰えるサービスもあります。
あわせてご検討ください。
【はじめてのずかん900】基本情報
はじめてのずかん900の基本情報は以下のとおりです。
タイトル | にほんご えいご はじめてのずかん900 |
定価 | 4,950円(税込) |
出版社 | 講談社 |
発売日 | 2019年3月25日 |
言語 | 日本語(一部英語) |
ページ数 | 62ページ |
附属品 | 声の出るタッチペン |
対象年齢 | 0〜3歳 |
累計40万部を超え、幼児向けの写真図鑑ではNO.1の「はじめてのずかん」。
『はじめてのずかん900』はシリーズの中でも人気だったので購入してみましたが、大満足の商品でした。
正直、1歳の育児中はこの本に何度も助けられました。
言葉が爆発する2歳を迎えるまえに是非、この「はじめてのずかん900」を利用してほしいので、ポイントをこれからレビューします。
【はじめてのずかん900】イマイチだったポイント
はじめてのずかん900を購入してイマイチだったポイントは以下の2点です。
- 料金が結構高い
- 重くて持ち運びには不便
料金が結構高い
はじめてのずかん900は決して安い商品ではありません。
なかなか4,950円という高額は出せない方も多いと思います。
我が家も、この金額がネックになって購入するまでに結構悩みました。
実際に今どう感じているかというと「とってもコスパが良い」と感じています。
意見が変わったんだ…
と言うのも、はじめてのずかん900は購入してから1年以上経った今でも、ほぼ毎日のように遊べる図鑑です。
そう考えると現時点で1日あたり10円くらいで遊べているんです。
とってもコスパが良いおもちゃですよね。
対象年齢は0〜3歳と言われているので、例えばこのまま2年使えば1日6円になります。
長く使えるおもちゃは結果的にコスパが良いことが多いです
重くて持ち運びには不便
「はじめてのずかん900」は62ページ及ぶボリュームたっぷりの図鑑です。
そのため、そこそこ重いです。
せっかくお気に入りなので長距離移動の際に持っていこうと思ったんですが、重すぎて断念しました。
また、重たすぎてヨチヨチ歩きの1歳児だと「持って運ぶのが危ない」場合もあるので、パパママは注意して見てあげてください。
持ち運びには「はじめてのことば100」のほうが便利です。
ウチは「はじめてのことば100」はお出かけ用にしています。
【はじめてのずかん900】おすすめポイント
「はじめてのずかん900」のおすすめポイントは以下の5つです。
- 写真がきれいで分かりやすい
- ネイティブな英語音声で学習ができる
- ジャンルが豊富でことばのインプットが進む
- 角がまるいから小さい子でも安心
- 鳴き声が聴ける
- ボリュームたっぷりだから全然飽きない
写真がきれいで分かりやすい
「はじめてのずかん900」は写真の図鑑です。
そのためイラストの図鑑よりも分かりやすく、子供も生活の中で見たことがあるものと結びつけることができます。
特に動物の写真などは全体像を載せてくれているので、動物園で見た時に「図鑑で見たあの動物だ」と認識してくれます。
ウチの子供は、この図鑑でフラミンゴを覚えて、動物園で見た時に興奮していました
日本語とネイティブな英語音声の切り替えができる
タッチペンでタッチすると、日本語、英語で名前を読み上げてくれます。
写真で見た目を覚えて、タッチペンで耳から名前を覚えることができるので、目と耳両方から脳を刺激することができます。
他の図鑑でも英語が書いてあるものは沢山ありますが、ネイティブの発音が聴けるものは希少ですよね。
「はじめてのずかん900」なら、正しい発音で覚えることができるのは嬉しいです。
ジャンルが豊富でことばのインプットが進む
「はじめてのずかん900」は記載されているジャンルも豊富です。
- 動物
- 虫
- くだもの
- たべもの
- のりもの
- 家の中のもの
- 国旗
- 数字
などなど、様々なジャンルのものが載っています。
どうしても「たべもの」とか「のりもの」の図鑑が人気だから買ってしまいがちですが、幼少期に多くの言葉をインプットするのは本当に大切です。
いろいろな言葉に触れることができるのは、親としてとっても魅力的です。
角がまるいから小さい子でも安心
子供の絵本って、意外と角が鋭いものが多くて、親としては怪我をしないか心配だったんです。
「はじめてのずかん900」は角が丸いのであんしんです。
表紙もページも全部角を取ってくれているので、子供の顔などにぶつかってしまっても、切り傷ができる可能性がとても低いです。
別の絵本の角を触っちゃって、切ったことがあるので、
とっても嬉しいです。
鳴き声が聴ける
なんと一部の動物については、鳴き声も聴くことができます。
名前の隣に♪マークがついている場合は、名前を読み上げたあとに「鳴き声」が流れるんです。
これによって、動物の見た目、名前、鳴き声を脳の中で結びつけることができます。
ちなみにウチの子はヤギの鳴き声がお気に入りのようで、聴くたびにお腹を抱えて笑っています。
ボリュームたっぷりだから全然飽きない
- 62ページで900単語も紹介されている
- 1つ1つに写真がついている
- 日本語と英語2つの音声が流れる
というボリュームの多さなので、1年以上使っていますが全然飽きそうにありません。
我が家では、簡単に飽きてしまうおもちゃはレンタルを利用しているのですが、この「はじめてのずかん900」は購入してよかったと感じています。
こういった長く使えるおもちゃは購入してしまったほうがコスパが良いですよね
【はじめてのずかん900】いつから楽しめる?
我が家では1歳の誕生日に「はじめてのずかん900」を購入しましたが、実際に使ってみて感じたのは「もう少し早くても遊べたかも」ということでした。
実際には0歳後半からでも十分に楽しめます。
ただし、自分でタッチペンを操作するのであれば、1歳くらいになっていたほうが安心です。
また、4,950円とそれなりに高額な知育玩具なので、1歳の誕生日プレゼントで渡すのがちょうど良いと感じました。
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【はじめてのずかん900】タッチペンについて
「はじめてのずかん900」は40万部以上売れている人気商品なので、我が家が持っていると知った友人達に色々と質問をされました。
特にタッチペンについては、「図鑑だけで購入できないの?」「タッチペンだけ売ってないの?」と聞かれることが多かったです。
「図鑑だけ」「タッチペンだけ」での販売はしていません。
タッチペンだけでも購入できるようになっていました!↓
【はじめてのずかん900】は1歳の誕生日におすすめ
はじめてのずかん900のポイントを以下にまとめました。
正直言って、かなりおすすめの知育玩具です。
なんと言っても幼少期に言葉のインプットを大量にしておくことは、とっても重要です。
なので900もの単語を1冊でインプットできるのは凄く助かります。
他の知育玩具はレンタルにしても良いですが、図鑑は小さい頃から購入して、言葉をたくさんインプットして、お子さんの語彙力を育ててあげてくださいね。
インプットの方法には図鑑以外にも絵本があります。
絵本のサブスクである「ワールドライブラリーパーソナル」について、コチラの記事で解説しているので合わせてご覧ください。
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コメント
コメント一覧 (2件)
うちも2歳児ですが重宝してます!
タッチペンだけの購入もできますよ〜(^^)!
扱いが荒い時期なので壊れても安心です!
コメントありがとうございます〜!
うちは3歳になった今でもたまにですが読んでます〜
タッチペンだけで購入できるみたいですね…!情報ありがとうございます〜♪