『アルファベットの覚え方』幼児でもできる勉強法を紹介
- アルファベットの覚え方は?
- 幼児でもできる勉強法は?
おうち英語に取り組む家庭は近年増えてきており、現代のライフスタイルに非常に合っていると言われています。
おもすくがおすすめするおうち英語の進め方は以下の通り
今回はこの中でも序盤の鬼門である『アルファベットの覚え方』を紹介します。
アルファベットの順番を覚えたり、形を覚えたり、書けるようになったり…アルファベットを覚えるのは意外と難しいです。
できるだけ簡単で効率的な方法を紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
『アルファベットの覚え方』幼児でもできる勉強法4つ
アルファベットの覚え方を4つ紹介します。
どれも簡単に取り組めるものなので、出来そうなものから挑戦してみて下さいね。
1つずつ解説します。
歌う
アルファベットの勉強の1番初めのステップはABCソングを覚えることです。
英語のかけ流しに使えるYoutubeやCDを使って、子供が自然に口ずさむまで聞かせ続けましょう。
我が家はディズニー英語システムの無料サンプルDVDを車の移動中に見せていたら自然に覚えました。
最初は「キューアールビース、ダブリュービース」と感覚だけで歌っていた次女も、いつの間にか全て完璧に歌えるようになっていました。
注意点として、子供が間違って歌っていても非英語ネイティブの親が指摘して直さないことです。
ネイティブの音源を繰り返し聞かせていると自然に正しい発音で歌えるようになるので、それまではじっと待ちましょう。
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見る
ABCソングに親しみを持ってきたらアルファベットの文字を積極的に子供に見せていきます。
例えばアルファベット表。
壁に貼ったり、ファイルに閉じておけば生活の中にアルファベットを取り込めます。
こちらのアルファベット表は、当サイトで無料配布しているので、ぜひ使ってくださいね〜↓
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また、たくさんの時間を過ごすお部屋の中にアルファベット表を貼るのも良いアイデアです。
我が家はアルファベット表ではなくフラッシュカードを貼って覚えさせていました。
また、英語のおもちゃや絵本で楽しみながらアルファベットを「見る」のもおすすめですよ。
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遊ぶ
耳と目でアルファベットを認識し始めたら、アルファベットを使ったゲームで遊んでみましょう。
例えばこのようなパズルカードゲーム。
発音しながらカードとカードを合わせていくことで楽しくアルファベットが覚えられます。
英語圏の子供達はアルファベットの大文字と小文字を同時に習得していきます。
そのため、小文字も一緒に記載されているカードゲームを選んだほうが良いですよ。
書く
聞いて歌って、見て、たくさん遊んだらアルファベットが読めるようになっているはず。
このレベルまで来て子供の年齢が3歳を過ぎていたらアルファベットを書くことにも挑戦してみましょう。
ここのステップが1番難しくて時間がかかる…!
市販のアルファベットドリルだけではすぐに飽きてしまうと思うので、まずは自分の名前から練習するのがおすすめです。
自分の名前を覚えたら家族の名前、お友達の名前…と、範囲をどんどん広げていって書けるアルファベットを増やしていって下さいね。
アルファベットを書く練習もひらがなの練習方法と似ていて、身近な言葉から覚えて何度も繰り返し書くことが大事です。
全ての文字を完璧に書けていなくても、おもすく流おうち英語の次のステップであるフォニックスの勉強を始めてもらって全く問題がありません。
とは言え、たまには実際に書いて練習をさせてしっかりと書けるようにしてあげて下さいね。
『アルファベットの覚え方』幼児でもできる勉強法まとめ
アルファベットの覚え方のおすすめステップは以下の通り。
アルファベットは英語学習の入り口です。
今後の英語学習の土台となる大事な部分なので、子供にしっかりと理解してもらいましょう。
こちらのステップはあくまで目安なので、子供の興味や理解度に応じてどんどんステップアップしていって下さいね。
ステップ別おすすめ教材・アイテム
アルファベットを『歌う』のにおすすめなのはディズニー英語システムの無料サンプルDVD。
ちょうど良い長さなので飽きずに繰り返し見ることが出来ます。
ドライブの時はコレ!などと決めると習慣化しやすくておすすめです。
クオリティが高く子供も興味を持ちやすいディズニー製なので安心ですよ。
アルファベットが理解出来たら次はフォニックスの導入です。
フォニックスを習得して英語の音と文字の結びつきを身につけ、英語の基礎を固めていきましょう。
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