【後悔する?】ボールプールは危ない?何歳から遊べる?
- ボールプールは買って後悔する?
- ボールプールは危ないの?
- ボールプールは何歳から遊べる?
赤ちゃんから幼児まで長く遊べるボールプール。
家庭用のボールプールも様々な種類があり、最近はお家で遊ぶために購入するご家庭も多いです。
しかし、ボールプールの片付けや管理の手間を考えると、買って本当に後悔しないか不安ですよね。
そこで本記事では、実際にボールプールを買ってみて感じたことを紹介します。
ボールプールの購入にお悩みのママやパパは、ぜひ参考にしてくださいね。
ボールプールを買って後悔する理由とは?
ボールプールを買って後悔する理由は以下の通りです。
小さい子供がいる家庭では危ない
ボールプールは、弟や妹など小さい子供がいる家庭では危ないかもしれません。
2〜3歳頃になるとボールプール内での遊び方もやんちゃになります。
そのなかに、ハイハイを始めたくらいの小さな子供が入るとケガにつながる恐れもあります。
兄弟や姉妹と一緒にボールプールで遊ぶ際は、目を離さないように注意しましょう。
また、ボールを踏んで転んでしまうこともあります。
ボールプールで遊ぶ前には周辺に危険なものがないか確認が必要です。
片付けに時間がかかる
ボールプールは片付けに時間を要します。
ボールが部屋中に散らかったり、ボールをひとつずつ袋やケースに片付けたりと時間がかかります。
また、子供はボールプールのなかに別のおもちゃを入れて遊ぶことも多いです。
お遊び感覚で片付けまで子供も協力してくれたらいいですが、なかなか毎回そうはいきません。
片付けをラクにしたい方は、収納が簡単にできるボールプールを選ぶと良いでしょう。
収納に場所が必要
ボールプールは収納に場所が必要ですが、最近のものは折りたたんで収納でき、コンパクトになるものが多いです。
しかし、「ボール」には収納スペースがそれなりに必要です。
我が家もボールプールの収納場所は考えて購入したものの、ボールの収納はすっかりと忘れていました。
ボールプールで楽しく遊ぶためには、ある程度のボール数は必要です。
買って後悔しないためにも、ボールの収納場所も考慮しておきましょう。
掃除が面倒くさい
ボールプールの掃除は面倒くさいです。
とくに子供が口に入れたり、舐めたりする場合だと定期的にお掃除は必要です。
ボールの素材によっては、ホコリやゴミが付きやすいこともあります。
衛生面を保つためにも、ボールは洗えるものが良いでしょう。
買ってから後悔しないためにも、ある程度の掃除は必要だと思っておくほうが良いです。
ボールプールは後悔しない!買ってよかった理由5つ
しかし、それ以上に買ってよかった理由もあります。
子供が集中して楽しく遊べる
ボールプールがあると、自分のおうちにちょっとした「特別感」を感じられます。
ボールプールをだしてあげるだけで、夢中になって楽しんでくれますよ。
ボールを投げたり、並べたり、時にはおままごととして遊んだりと遊び方も様々です。
その間にママはちょっとした家事もこなせるので、非常に役立ちます。
長く遊べるのでコスパが良い
ボールプールは長期間遊べるので、コスパも良いです。
赤ちゃんの頃はただボールで遊ぶだけだったのに、成長するにつれて遊び方も変化していきます。
大きくなるとボールはださずに、ボールプールだけを使ってお店屋さんごっこなどをして遊ぶことも。
いろんな方法で長く遊べるので、お高いおもちゃを購入するより断然良いと思います。
雨の日でも遊べる
ボールプールは雨の日でも遊べるのが嬉しいポイントです。
雨だと公園にも行けないし、お出かけも億劫になりがちですよね。
ボールプールをだすと子供も大喜びで、天候に関係なく遊んでくれますよ。
視覚や触覚を刺激できる
ボールプールは、カラフルなので視覚を刺激できます。
また、ボールプールは全身を使って遊ぶため触覚も刺激され、運動能力の発達にも役立つといわれています。
子供にYouTubeやアニメを見せるのもいいですが、五感を刺激できるような遊びは成長に大切です。
遊びを通して視覚や触覚をどんどん刺激できるので、親子で遊ぶとより楽しめるでしょう。
散らからない
ボールプールは枠があるので散らかりにくいです。
レゴブロックのように部屋の片隅まで転がり、誤って踏んでしまう…なんてことはありません。
より散らかりにくいほうがよければ、屋根付きのボールプールにすると良いでしょう。
他のおもちゃに比べるとボールプールの中で遊んでくれるので、部屋がおもちゃで散乱することもなくなります。
ボールプールは何歳から何歳まで遊べる?
ボールプールは0歳から遊べます。
自分でしっかりとお座りができる6ヶ月以降だと安心です。
パパやママが一緒ならば、6ヶ月前からでも良いでしょう。
また、遊べるのは何歳までと決まっているわけではありません。
子供がごっこ遊びに使うこともあり、小学生になってもボールプールは活躍してくれています。
買って後悔しない!ボールプールおすすめ3選
おすすめのボールプールを3つ紹介します。
アンパンマン|ボールテントパンこうじょう
商品名 | アンパンマン 全身で知育がいっぱいボールテントパンこうじょう |
ボールの数 | 80個付き |
メーカー | バンダイ |
対象年齢 | 25ヶ月〜 |
アンパンマンが大好きな子供には、アンパンマンのボールテントがおすすめです。
我が家も最初はアンパンマンのボールプールを購入しました。
ボールがセットになっているので、別途購入する手間がないのも購入の決め手でした。
屋根や扉が付いているので、ボールが飛び出すこともありません。
内側にも遊びがいっぱいあり、ボールを使わなくても正直楽しいです。
子供が成長してくると秘密基地のようにして、ごっこ遊びを楽しんでくれます。
テントには窓もあるので、ママも遊びの様子を確認しやすいのも嬉しいポイントです。
おさるのジョージ ボールハウス
Actnow|子供用テント トンネル 3点セット
商品名 | Actnow 子供用テント トンネル 3点セット |
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ボールの数 | 付属なし |
メーカー推奨年齢 | 6ヶ月〜 |
ボールプールに飽きがこないよう、色々使いたい方はActnowの3点セットがおすすめです。
形の異なるボールプールを別々に使ってもよし、繋げて使ってもよし。
とくに兄弟や姉妹がいるご家庭だと、より楽しめるかと思います。
我が家も、姉妹で遊ぶようになりこちらの3点セットへ買い替えました。
付属のトンネルで双方のボールプールに行き来できるので、子供もアスレチックのようで楽しめていました。
ママがお片付け面倒だなって日は、ボールプールはひとつだけ出しても十分楽しめます。
片付けはテントバッグがあるので、かさばらずコンパクトに収納できますよ。
ボールプールは後悔する?危ない?何歳から遊べる?まとめ
ボールプールは正しい使い方で遊べば危ないおもちゃではありません。
子供が楽しく遊んでくれるように、ボールプールを使う際は周囲に危険な物がないか確認しましょうね。
ボールプールがあれば天候に関係なく、お家遊びをより充実させることができます。
『小さな頃しか遊ばないかな』と思っていましたが、意外と長い期間遊んでくれますよ。
コスパも良いので、ぜひこの機会に検討してみてくださいね。
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