くるくるチャイムnewとの違いは何?いつからいつまで遊べる?
- くるくるチャイムってどんな知育玩具?
- NEW(従来品)とリニューアルの違いは?
- 口コミを見たい
こんなお悩みをサクッと5分以内に解決できる記事です。
一部のおもちゃのサブスクでもおすすめされている知育玩具なので是非使ってみてくださいね。
\ 簡単にまとめ /
くるくるチャイムとは?
くるくるチャイムは、日本のくもん出版から販売されているボールを転がして遊ぶ知育玩具です。
くるくるチャイムの概要
商品名 | くるくるチャイム(リニューアル) |
販売元 | くもん出版 |
販売開始日 | 2017年5月 |
対象年齢 | 10ヶ月〜 |
ジャンル | ボール転がし |
材質 | 本体:ABS・PP/ボール:ABS |
STマーク | あり |
生産国 | 日本 |
くるくるチャイムの仕掛けはとても単純。
ボールを上の入り口(アタマ)に入れるとコロコロと転がっていき、外に出るとチリンと音が鳴るシステムです。
仕組み自体は単純ですが、単純だからこそ子供が夢中になる大人気おもちゃで子供はもちろん多くのママパパから支持されています。
支援センターや児童館にかなりの確率で置いてある事からその人気と子供のハマり度が分かります。
キャラクターものや安価なもの、ボールを転がすおもちゃは他にもたくさんありますがくるくるチャイムは日本製でしっかりとした品質が魅力です。
おもちゃの安全基準をクリアしている証拠であるSTマークも付いていますし、ボールは子供の口の大きさである4センチよりも大きい4.5センチとなっていて誤飲しにくい作りとなっています。
安心して子供に遊ばせられるおもちゃだね
得られる知育効果
くるくるチャイムで得られる知育効果は以下の通りです。
- 巧緻性(こうちせい)
- 集中力
- 目と手の協応運動
- 見る力
- 色の認識
ボールを握ったり離したりする動作は手指の運動となり、手先の器用さ(巧緻性)がアップします。
手指は第2の脳と言われており、手先を使って刺激を与えると脳の発達を促す効果があるので積極的に取り入れたいものです。
小さい子でも慣れれば1人で遊べるので集中力も高まりますし、狙った場所に物を置く目と手の協応運動も発達します。
そして転がるボールを目で追いかけることで追視力や注視力などの見る力が向上します。
ボールが転がるスピードも乳幼児が見やすいようにと計算して作られているのでとても効果的です。
また、5色のボールなので「赤のボールはどれかな?」などと親が声かけをして遊ぶことで色の違いを学ぶことも出来ます。
「くるくるチャイム」NEWとリニューアルの違いは何?
くるくるチャイムには「NEW」と「リニューアル」の2つのバージョンがあります。
種類 | 販売開始年月 |
---|---|
リニューアル | 2017年5月 |
NEW | 2006年2月(現在は製造中止) |
リニューアルが最新モデルとなるので、間違えないように注意しましょう。(中古だとまだ出回っているため)
「NEW」から「リニューアル」となり、進化したポイントは以下の3点です。
- 本体内部にボールが収納できるようになった
- 入り口部分のパーツが取り外せるようになった
- カラー変更
ボールが収納できるようになった
旧タイプの「NEW」では、ボールを本体に収納できずに紛失してしまいがち…というデメリットがありました。
新タイプの「リニューアル」では本体内部にボールを片付けられる仕様になり、デメリットを解消。
ボール紛失のリスクが大幅に減りました。
入り口部分のパーツが取り外せるようになった
またNEWでは、ボールを転がすのに夢中で小さな子供の手が本体に入り込み、抜けなって泣いてしまうことも…
リニューアルではここを改良。
入り口部分のパーツが外せるようになり、子供の手が内部に入り込んでしまっても容易に取れるようになりました。
利用者の声を聞いて改善してくれたのは、さすがくもん出版と言ったところですね。
カラーが変更された
くるくるチャイムリニューアルになって、カラーも変更になりました。
本体のベースの色は青から水色に変わり、ボールは鮮やかな色になりました。
旧版は青、リニューアル版は水色と覚えておくと買う時に間違わないね!
くるくるチャイムはいつからいつまで遊べる?
くるくるチャイムの対象年齢は10ヶ月〜2歳くらいまでです。
とはいえ、これはあくまで本来の遊び方が出来るようになる目安なので10ヶ月以前から遊ばせても問題ありません。
ペンギンのような大きな目や鮮やかなカラーが特徴的なので、部屋に置いてあるだけで子供の知的好奇心をくすぐります。
ボールを舐めたり、じっと見つめたり、カチカチ両手で叩いてみたり、子供の好きなように遊ばせてあげましょう。
子供が気に入れば4〜5歳までと長く遊べるけど、メインで遊べるのは2歳までと考えておいた方が良いかも。
くるくるチャイムの口コミを紹介
くるくるチャイムの口コミを簡単にまとめました。
それぞれ紹介します。
悪い口コミ
くるくるチャイムは評判が良いおもちゃで、悪い口コミは少ないのですが遊んで感じた唯一のデメリットは「場所をとる」ということ。
高さ32cm×横22cm×奥行き27cmという大きさは、意外と収納場所に困ります。
購入してみて部屋が片付かなくて困ったという方も多いのではないでしょうか。
我が家はおもちゃのサブスクの「Cha Cha Cha 」でレンタルしました。
1〜2年という長い期間遊べるおもちゃではありますが、まずはレンタルで使ってみてから購入を検討するのもありかもしれませんね。
あとから「もっといいおもちゃがあった〜」ってことを避けるためにもレンタルするのはアリ!
良い口コミ
くるくるチャイムの良い口コミは以下のとおり。
- 食いつきが良い
- 成長を感じられる
- 見た目が可愛い
食いつきが良い
くるくるチャイムは子供の食いつきの良さが凄いんです。
色々な遊び方ができるので、飽きがなかなか来ないのも理由の1つでしょう。
どんなおもちゃにもブームはありますが、置いておけば子供が遊ばずにはいられなくのがくるくるチャイム。
一人遊びをさせてたい時に最適です。
成長を感じられる
くるくるチャイムは一見簡単なおもちゃですが、子供にしてみたら物を離す動作が案外難しいのです。
そのため、0〜1歳の子は少し練習が必要。
ママやパパと一緒に練習して1人で出来るようになった時は感動ものです。
実際に1歳の息子と遊んだところを動画で撮ってみました〜↓
このように子供の成長が目に見えて分かるおもちゃなので大人にもおすすめですよ。
見た目が可愛い
家にあるおもちゃがダサいと親のテンションが下がっちゃいますよね。
くるくるチャイムは見た目が可愛いのもポイント。
部屋にあっても可愛くてテンションが上ります。
くるくるチャイムnewとの違いは何?まとめ
くるくるチャイムのリニューアル版とNEWの違いを振り返ってみましょう。
- 本体内部にボールが収納できるようになった
- 入り口部分のパーツが取り外せるようになった
- カラー変更
購入者の要望を実現しているのがリニューアル版なので、特別な理由がなければコチラを購入しましょう。
くるくるチャイムはデメリットの少ない人気の知育玩具です。
0歳から遊べる知育玩具は貴重なので、収納場所さえあれば購入を検討してよいでしょう。
STマークもついていて、安全面は間違いなし。大きな事故も考えづらいおもちゃなので安心です。
それでも購入を悩む方は「トイサブ」や「Cha Cha Cha」でレンタルしてから購入するのも良いでしょう。
中古品で構わない方は、レンタルしたくるくるチャイムをそのまま購入するという事も可能。
おもちゃのサブスクはおすすめなので、ぜひ利用を検討してみてくださいね。
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