ワールドライブラリーパーソナルの評判・口コミ【絵本のサブスク】

絵本は幼少期の脳の発達にとても効果的です。

でも、月齢に合った絵本を選ぶのって大変じゃないですか？

絵本選びで大変だと言われているのは以下のとおりです。

そんな悩みを簡単に解決してしまうのが「ワールドライブラリーパーソナル」です。

ワールドライブラリーパーソナルは毎月絵本を届けてくれるサービスで「絵本のサブスク」なんて呼ばれ方をしています。

本記事では「ワールドライブラリーパーソナル」の特徴や使った人からの評判、私自身の感想を紹介します。

我が家は「おもちゃのサブスク」を利用していますが、ワールドライブラリーのような絵本のサブスクもとても良いですね。

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ワールドライブラリーのサービス内容は？

ワールドライブラリーパーソナルとは

WORLD LIBRARY PARSONAL（ワールドライブラリーパーソナル）は、世界30か国以上の翻訳された絵本が毎月自宅に届くサービスで「絵本のサブスク」と呼ばれています。

町の書店や図書館などでは手に入りづらい翻訳された海外の絵本が勝手に自宅に届きます。

しかも「料金がとてもお得」なんです。

詳しく解説します。

料金プラン

ワールドライブラリーパーソナルの料金プランは以下の1つです。

1ヶ月の料金：1,300円（税込）

この料金には送料も含まれているため、これ以上の追加料金はかかりません。

届く本は1,800円くらいの高価な本が多いので、とてもお得です。

対象年齢

ワールドライブラリーパーソナルの対象年齢は1歳3ヶ月から7歳までです。

あくまでも目安なので、お子さんが0歳の時に「1歳3ヶ月」の本からスタートすることも可能です。

注意点：途中で月齢変更はできません。退会して再入会することになるので慎重に行いましょう。

ワールドライブラリーパーソナルの評判

サービス利用を検討するにあたって、利用した方からの評判は気になりますよね。

SNSで多くの情報を集めたので紹介します。

ワールドライブラリーの良い評判

絵本の定期お届けサービスは各種あれど、入手のしづらさ&単独購入と比較してのお得さでいくと、やはりワールドライブラリーの絵本たちは魅力的ですね。「あおいよるのゆめ」がほしい……！https://t.co/8mdYOcPSRw

— しんぼり (@coccinella326) November 8, 2019

ワールドライブラリーの悪い評判

ワールドライブラリーの悪い評判はSNSでは見つかりませんでした。

本当にいい評判ばかりのサービスだという事がわかります。

でもデメリットが無いサービスなんてありません。

この後、実際に利用した私の感じたデメリットを紹介します。

ワールドライブラリーの口コミ

我が家ではワールドライブラリーパーソナルを約1年利用しています。

はっきり言って、どんな家庭でもおすすめできるサービスです。

「ワールドライブラリーパーソナル」のメリット・デメリットをまとめました。

ワールドライブラリーのデメリットは1つ

「ワールドライブラリーパーソナル」のデメリットは支払い方法がクレジットカードのみという点です。

こんな方にとっては不便に感じるかも知れません。

ワールドライブラリーのメリットは5つ

ワールドライブラリーポータブルのメリットは以下の5つです。

プロが月齢に適した絵本を選んでくれる

ワールドライブラリーパーソナルを利用すれば、大変だった絵本選びから解放されます。

正直、月齢にあった絵本を探すのって、すごく苦労しますよね。

プロに選んでもらえるので安心して子供に読んであげることができます。

世界の絵本で文化と多様性を学べる

ワールドライブラリーで届く絵本は世界30カ国で読まれています。

日本とは違う文化の子どもたち向けに書かれているので、出てくる街の景色や生活が普段の絵本とは違います。

情報のインプットが大切な幼少期に様々な文化に触れることで、多様性が重要となっている現代を生きる力を養います。

しかけ絵本で脳を刺激できる

ワールドライブラリーパーソナルで届く絵本の多くは「しかけ絵本」です。

しかけ絵本を“引っ張ったり””つまんだり”することは指先をたくさん使うため脳が活性化されます。

また「しかけ絵本」のような参加型絵本は、お子さんの積極性を育んだり、達成感を満たすことができるので幼少期こそオススメです。

支払いが月ごとで解約もカンタン

ワールドライブラリーパーソナルの支払いは「月ごと」です。

一年分の一括払いなどはする必要がありません。

利用してみて「やっぱり合わないかも」と思ったら、次の月には解約することができるのもメリットです。

日本の本屋では手に入りにくい絵本

ワールドライブラリーパーソナルで届く絵本は、日本の本屋では手に入りにくいものが多いです。

つまり「ワールドライブラリーパーソナル」を利用しないと出会えない絵本たちなんです。

幼少期は情報のインプットがとても大切なので、少しでも多くの絵本と出会わせてあげたい。

そんなあなたにとって、ワールドライブラリーパーソナルはメリットが多いサービスだと言えます。

ワールドライブラリーの入会・申し込み方法

ワールドライブラリーパーソナルは入会方法も簡単です。

5分あれば、スグに入会することができます。

以下にて手順を紹介します。

ワールドライブラリーを兄弟で利用するときの注意点

「ワールドライブラリーパーソナルを兄弟で利用したい」という方は注意が必要です。

なんと「同じメールアドレスからの登録は1人まで」なんです。

もしも2人以上の兄弟で利用したい場合は、人数分のメールアドレスを用意しましょう。

GmailやYahooメールなどのフリーアドレスも利用できるので、この機会に作っておくことをおすすめします。

ワールドライブラリーの退会・解約方法

ワールドライブラリーパーソナルは退会（解約）の方法も簡単です。

登録時に案内されるマイページから、3分もかからずに退会することができます。

注意する必要があるのは「毎月25日を過ぎると次月分の費用が発生すること」です。

この点だけ注意すれば、1ヶ月分の1,300円以上は支払う必要がありません。

ワールドライブラリー　過去のラインナップを一部紹介

ワールドライブラリーパーソナルで過去に配達されて人気があった絵本を紹介します。

あおいよるのゆめ（イタリア）

我が家は「あおいよるのゆめ」を読んだことをきっかけにワールドライブラリーパーソナルを利用し始めました。

イタリアの仕掛け絵本として日本でも大人気です。

1歳半くらいのお子さんであれば、自分の指で遊べます。

Amazonや楽天でも購入することができますが、個人出品や品切れ、届くのが遅いという口コミが多いです。

ワールドライブラリーの公式サイトから購入することをおすすめします。

公式サイトでも大人気の絵本なので、在庫がある内に確認してみてください。

すてきなうちゅうへ（イギリス）

「すてきなうちゅうへ」は0歳のお子さんがいる家庭でも人気の絵本です。

キラキラ光る折りたたみの絵本なんですが、サイズも大きすぎないため、我が家ではお出かけのお供にしています。

この本もワールドライブラリーの公式サイトから購入すると、在庫確保や梱包状態が安心です。

ワールドライブラリーパーソナルの評判・口コミまとめ

デメリットは支払い方法だけなので、とりあえずお試ししたいという方にもおすすめできます。

実際に使ってみて私が感じた最大の魅力は「プロが月齢に適した絵本を選んでくれる」ことです。

正直、月齢に合った絵本を選ぶのって大変ですよね。

ネットで調べただけでは不安ですし、本屋に行く時間が無い方も多いと思います。

ワールドライブラリーはそんな手間から開放してくれます。

1,300円で利用できて解約も簡単なので、ぜひ利用してみてくださいね。