- おもいでばこはいらない?
- おもいでばこの後悔・デメリットは?
- おもいでばこはどんな人に必要?
思い出が増える度に、一緒に増えていく写真や動画。
子供の写真の保存方法には悩む家庭も多いですよね。
写真の整理・保存を楽にするために「おもいでばこ」の購入を考えたけど、「おもいでばこはいらない」「買って後悔した」なんてデメリットの口コミを見ると不安になってしまいますよね。
本記事では、おもいでばこがいらない人・必要な人を解説していきます。
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おもいでばことは?
「おもいでばこ」は、写真や動画の保存・整理が簡単にできるアイテムです。
PCの操作が苦手な人でもおもいでばこを使えば、写真や動画の整理・保存が簡単にできます。
またテレビにつなぐと、撮った写真や動画を大画面で家族で楽しめます。
商品名 | おもいでばこ |
ラインナップ | PD-2000シリーズ 5種 PD-1000シリーズ 4種 |
容量 | 1TB~4TB(最大100万コンテンツ保存可能) |
対応メモリーカード | ・SDメモリーカード ・SDHCメモリーカード ・SDXCメモリーカード |
サイズ・重さ ※PD-1000Sの場合 | サイズ:幅154mm×奥行118mm×高さ37mm 重さ:410g |
色 | ホワイト |
おもいでばこは2つのシリーズから、合計9種類の型が販売されています。
テレビの横に置くことを前提に作られているため、サイズは薄くコンパクトです。
おもいでばこがいらない・後悔する理由(デメリット)
おもいでばこがいらない人・買って後悔する理由は、次の3つです。
- 写真の保存は自分でできる
- 写真の保存にお金をかけたくない
- 写真はあまり見返さない
写真の保存は自分でできる
写真や動画がきちんとPCなどで保存できる人にとって、おもいでばこはいらないです。
おもいでばこのメリットは写真の整理・保存が簡単にできるところ。
PCやクラウドで上手に保存できている人は、おもいでばこを買う必要はないでしょう。
おもいでばこ以外の子供の写真の保存方法を検討しましょう。
写真の保存にお金をかけたくない
写真や動画はスマホやPCなら、基本は無料で保存が可能です。
おもいでばこは一番安い型でも2万円以上します。
写真や動画の保存に余計なお金をかけたくない人は、後悔してしまうでしょう。
写真はあまり見返さない
おもいでばこと一般的な外付けハードディスクの大きな違いは「見返しやすいかどうか」です。
写真を見返すことが少ない人は、おもいでばこを買う必要がないでしょう。
おもいでばこ導入のメリット
おもいでばこ導入のメリットは以下の3点です。
- 操作が簡単
- 家族で共有しやすい
- 見返すのが簡単
- サービス終了のリスクが低い
操作が簡単
おもいでばこの最大のメリットは操作が簡単なこと。
「Googleドライブに写真を保存して共有している」という夫婦は多いかもしれませんが、正直パソコンやスマホの操作が苦手な方にとって「クラウドストレージに保存…」なんてハードルが高いですよね。
おもいでばこはそういった心配がありません。
- スマホアプリを使ってWi-Fiで送信
- SDカードを挿入
- USBで接続
というように、割と機械が苦手な方でも触りやすい仕組みになっています。
普段使っている夫婦だけでなく「おじいちゃんが一眼レフカメラで撮ってくれた写真」なんかも簡単に保存できますね。
家族で共有しやすい
おもいでばこは家族で写真を共有しやすいのが良いところ。
クラウドストレージに保管していても
- 自分しかアクセスできない
- 夫婦しかアクセスできない
という状態の人がほとんどでしょう。
おもいでばこなら『おもいでばことテレビの前に集合したら誰でも共有可能』です。
大人数で子供の写真を共有するなら、おもいでばこが活躍するでしょう。
見返すのが簡単
おもいでばこは、保存している写真を見返すのも簡単。
おもいでばこが接続されたテレビで、リモコン操作をすれば簡単に見返すことができます。
我が家でも実際に使っていますが『テレビを観ることができる人なら誰でも操作可能』なレベルです。
写真を見返すという行為のハードルがグンっと下がるのは、おもいでばこ導入の大きなメリット。
サービス終了リスクが低い
おもいでばこは、他の写真の保存方法と比べて『急に使えなくなるリスク』が低いのが特徴です。
写真共有アプリやクラウドストレージは『そのサービスが終了したら急に使えなくなる』リスクと隣合わせ。
どんなサービスでも、いつかは終わりが来るもので、永久には続きません。
写真共有アプリだけに保存していたけど、サービス終了で全てのデータがなくなった…なんて普通にありますからね。
その点、おもいでばこは外付けハードディスクなので、サービス終了がありません。
写真データが消失するとしたら「機械が壊れたとき」くらい。リスクが限りなく低いんです。
念の為、Fammなどの写真共有アプリと併用しておくと盤石でしょう。
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また、プリントして残しておきたい場合はアルバスと併用しましょう。
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おもいでばこはいらない?後悔・デメリットまとめ
- 操作が簡単
- 家族で共有しやすい
- 見返すのが簡単
- サービス終了のリスクが低い
- 遠隔地から閲覧できない
- 機械設置スペースが必要
この記事では、おもいでばこがいらない人の特徴を紹介しました。
- 写真の保存は自分でできる
- 写真の保存にお金をかけたくない
- 写真はあまり見返さない
こんな人にとって、おもいでばこはデメリットが多く、活躍する機会は少ないでしょう。
でも、おもいでばこにはこんなメリットがあります。
- 操作が簡単
- 家族で共有しやすい
- 見返すのが簡単
- 写真消失のリスクが低い
おもいでばこは、機械操作が苦手な方にとって便利な写真保存ツール。
GoogleフォトやiCloudを使うことに挫折した方にピッタリでしょう。
またアプリなどと違って、サービス終了で使えなくなるリスクもないので、安心して大事な写真を入れられます。
ただし、おもいでばこだけで保存していては壊れたときに写真がすべてなくなることに変わりありません。
子供の写真の保存方法は、必ず2パターン以上で行うようにしましょうね。
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