スイマーバはいつから使える?口コミ・デメリットは?

スイマーバ
  • スイマーバはいつから使えるの?
  • スイマーバのデメリットが知りたい!
  • スイマーバの口コミで「かわいそう」って見かけたんだけど…

SNSでよく見かけるスイマーバは、赤ちゃんの水遊びをサポートしてくれる神育児グッズとして人気です。

ですが、まだ首も座っていないような赤ちゃんが使用しているのをみて「あんな小さい子でも使えるの?安全性は大丈夫なの?」と疑問になりますよね。

そこで本記事では、スイマーバがいつから使えるのかだけでなく、デメリットの口コミまで調べてきました。

大事な我が子に使うものなので、購入の前にぜひ参考にしてくださいね。

この記事で紹介する商品は、水場で利用します。必ず注意点を確認してから利用してくださいね

目次

スイマーバとは?

スイマーバとは、赤ちゃんが生まれて初めてエクササイズすることを目的に開発された、うきわ型スポーツ知育用具です。

スイマーバ
商品名スイマーバ
素材PVCプラスチック(塩化ビニル樹脂)
※玩具安全基準に適合
対象年齢生後1ヶ月くらい〜18か月(かつ体重11kgまで)
※指2本分のゆとりがない場合は使用不可
サイズレギュラー:首回り約29cm、首回り内径約9cm
プチ:首回り約26cm、首回り内径約8cm

普通の浮き輪と同じように空気を入れ膨らませて使用します。

膨らませる器具も付属されているので、買ったその日に簡単に膨らますことができますよ。

スイマーバ
スイマーバ
膨らますとこんな感じ

首につけられるようにCの形になっており、切れ目を広げて赤ちゃんの首に取り付けます。

また、スイマーバ製品は塩化ビニル樹脂(PVC)を使用。

欧州の厳しい玩具基準を満たした、BPAやフタル酸不使用の素材を採用しているため、赤ちゃんがなめても安全なので安心して使用することができます。

スイマーバにはどのような効果がある?

スイマーバは「うきわ型スポーツ知育用具」と呼ばれている通り、以下のような知育効果が期待できます。

  • 水慣れができる
  • バランス感覚が養われる
  • 水中で全身運動ができる
  • 寝つきが良くなる
  • リラックス効果が期待できる

スイマーバを使用して月齢の低いうちから湯船などで遊ばせると、水に対する不安が減り、自然と水に慣れるようになります。

「いつものお風呂で」「大好きなママパパの近くで」「温かいお湯で」というリラックス間違いない環境なので、ベビースイミングに通うよりも精神的な負荷が少なく済む可能性が高いですね。

また水中では赤ちゃんも自由に動けるので全身運動にも効果的。バランス感覚も自然と養われます。

まだつかまり立ちも出来ない時期にバランス感覚を養える数少ない遊び、それがスイマーバなんです。

水の中の全身運動はほどよい疲れにつながり、寝つきが良くなるといった効果も期待できます。

昼寝させすぎたかな〜
今日は寝つき悪そうで心配だな〜ってときに活躍するかも

スイマーバはいつからいつまで使える?

スイマーバは、うきわの上側にあごが乗るようになってから、生後18ヵ月かつ体重11Kgまでと使用できます。(メーカーHPに記載)

明確にいつから使える、という基準はありませんでしたが、ママの入浴許可が出る生後1ヶ月ごろから使い始める方が多いです。

しかし、生後18ヵ月かつ11kgまでであっても、スイマーバと子供の首とのすき間に大人の指が2本入るゆとりがなくなったときは使用を中止しましょう。

すでに生後半年以上の赤ちゃんの場合は、首リングのスイマーバよりも以下のボディリングのスイマーバの方が長く使えておすすめです。(使用推奨期間6ヶ月〜24ヶ月)

スイマーバの口コミ(メリット・デメリット)

スイマーバの口コミをメリット・デメリットに分けて紹介します。

メリット
デメリット
  • 見た目が可愛い
  • 水に慣れるのが早くなる
  • 親子のスキンシップの幅が広がる
  • 首が苦しそうでかわいそう
  • 使用時は安全に考慮が必要

スイマーバのデメリットは2つ

スイマーバには2つのデメリットがあります。

  • 首が苦しそうでかわいそうに見える
  • 使用時は安全に考慮が必要

首が苦しそうでかわいそうに見える

スイマーバは首につけるものなので「苦しそうでかわいそう」と思う人がいるのも事実です。

私も初めてみた時は「首どうなってるんや?!」びっくりしました。

Q,赤ちゃんの身体はどうやって支えられていますか?首はしまらないのですか?

うきわは赤ちゃんのあごの下部分と後頭部を中心に支える格好で浮かんでいます。うきわと首周りの間にはゆとりがある状態で使用します。

スイマーバ公式サイト よくある質問より引用

実際は、使用方法を正しく守っていれば、赤ちゃんの首と浮き輪の間にはほどよいすき間があるので苦しくはありません。

安心してくださいね。

使用時は安全に考慮が必要

スイマーバで最も気を付けなければならないは安全面です。

水の中では思わぬ事態が起こる可能性があります。

  • 浮き輪がずれてしまう
  • 噛んで穴をあけてしまう
  • お湯が浮き輪の中に入ってしまう
  • 自由に動いて湯船にぶつかる

スイマーバは日本の厳しい素材検査・製品検査に合格したものを販売していますが、劣化した製品を使用したり、間違った使い方をすれば重大な事故につながります。

「正しく使用すること」と「使用中は絶対に目を離さないこと」を守って使用しなければなりません。

スイマーバはよくワンオペお風呂便利グッズとして紹介されるけど、シャンプーしている数分でも目を離すと危ないよ。目を離す可能性がある場合は絶対使用しないでね。

スイマーバのメリットは3つ

スイマーバのメリットは3つあります。

  • 見た目が可愛い
  • 水に慣れるのが早くなる
  • 親子のスキンシップの幅が広がる

見た目が可愛い

なんと言ってもこれは最大のメリット!

顔だけ出してプカプカ浮いている姿は、たまらなく愛おしい生き物に見えます。。

可愛すぎて、私のスマホのフォルダにはパパと赤ちゃんのお風呂の写真がいっぱいです。(ここには絶対載せられませんが笑笑)

水に慣れるのが早くなる

我が家の場合、最初こそ首に浮き輪を付けられている違和感からか泣いていることも多かったですが、3日目くらいにはコツを掴んだのかプカプカ浮いていました。

個人差があるのは前提ですが、沐浴の桶のような小さいところにいる時よりも広い湯船が楽しいのか、優雅に浮いていましたよ。

また、ハイハイができないような赤ちゃんでも、水の中であれば手足をバタバタ動かしながら全身運動ができ、知育効果も期待できますよ♩

親子のスキンシップの幅が広がる

低月齢の頃は、動きや反応も薄いので、スキンシップがどんどんマンネリ化してきちゃうんですが…

スイマーバがあればわざわざプールに行かなくても、お風呂で気軽にプレスイミングが楽しめて、親子のスキンシップの幅が広がりますよ。

スイマーバがあれば親の両手が空くので、こしょばしたり水をかけたりたくさん遊びができるよ〜!

スイマーバはいつから使える?口コミ・デメリットは?まとめ

スイマーバ

スイマーバは、0歳(うきわの上側にあごが乗るようになってから)から使用できます

スイマーバのメリット・デメリットをまとめると次の通りです。

メリット
デメリット
  • 見た目が可愛い
  • 水に慣れるのが早くなる
  • 親子のスキンシップの幅が広がる
  • 首が苦しそうでかわいそう
  • 使用時は安全に考慮が必要

スイマーバを使用すれば、水遊びやお風呂でのサポートが格段になるだけでなく、何より見た目が可愛すぎて癒されます。

赤ちゃんから目を離さず、上手に使ってくださいね!

ワンオペお風呂に使えると思ってスイマーバの購入を検討していたのに…という方は「リッチェルのひんやりしないお風呂マット」が絶対便利。

親が洗っている間はリッチェルのマットで待機して、一緒に湯船に浸かる時にはスイマーバというように使い分けするのがおすすめです♩

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