attipas（アティパス）の口コミ・レビュー｜サイズ選びやデメリットも解説！

インスタで流行っているベビーシューズのattipas（アティパス）。

「ファーストシューズにおすすめ？サイズ選び難しくない？靴下みたいだけど足に悪くないの？」

という疑問、本記事で全て解決できるようにしますね♩

実際に履かせてみて、こりゃインスタで流行る理由がわかるわ…というくらい可愛いし、何より実用的すぎてまさに神育児グッズでしたよ！

この商品は株式会社weskiii様にご提供いただき、実際に使用してレビューしましたが、記載内容についてはメーカー様からの指示はございません。

attipas（アティパス）とは

attipas（アティパス）とは、成長によって変化する赤ちゃんの足に着目し、産学共同で7年にも及ぶ研究の結果に基づいて作られた歩育シューズブランドです。

ブランド	attipas（アティパス）
販売商品	歩育シューズ
企業名	weskiii株式会社

アティパスのこだわりは「裸足のような感覚で歩けるシューズ」

赤ちゃんは裸足で過ごすのが足の感覚を鍛えるのにも一番いいと言われていますが、外ではそうはいかないですよね。

アティパスは、シューズを履いていてもできるだけ裸足に近くなるように様々な工夫をし、裸足に近い感覚で歩けるシューズを作り上げてくれたのです。

いつまで使える？

アティパスは、およそ2才ごろまで使用可能です。

サイズ展開は、10.8cm・11.5cm・12.5cm・13.5cmの4種類。目安は以下の通りです。

サイズ	目安
10.8cm	おすわりができたら （生後5ヶ月〜）
11.5cm	つかまり立ちが始まったら （生後8ヶ月〜）
12.5cm	よちよち歩き （生後12ヶ月〜）
13.5cm	とことこ歩き （生後18ヶ月〜生後24ヶ月ごろ）

サイズの選び方は後ほど解説しますが、迷ったら大きめを買う！を覚えておいてくださいね。

足に悪いという口コミは嘘な理由

アティパスで検索すると「アティパス 足に悪い」という検索ワードがあってびっくり。

確かに、アティパスの見た目からすると靴下にソールつけただけやん…と思われている方も多いのかもしれないですね。

そんなかたにこそ読んでほしいのが、以下のアティパスのこだわり。

大人と赤ちゃんでは足の形が違います。

赤ちゃんはみんな偏平足。歩いて、運動していくうちに足裏が形成されていきます。では指はどうでしょうか？赤ちゃんの指は大人以上に上下左右に活発に動きます。

そして、足裏は踵を中心に外側に広がる扇形。歩くときにしっかりバランスが取れるように指が大きく広がっています。

アティパスの独特のフォルムはそうした赤ちゃんの足を研究し、成長のために考え抜かれ、生み出されたシューズの形です。

アティパスについて より引用

赤ちゃんの足をしっかり研究されているからこそできたシューズなので、足に悪いという口コミは嘘です。ご安心くださいね。

実際に我が家の1歳児にも履かせてみましたが、スムーズに歩行していましたよ♩

attipas（アティパス）のサイズ選びはこうすると間違いない！

attipas（アティパス）に限らず、ベビーシューズの一番難しいポイントは「サイズ選び」ですよね。

「サイズ展開細かいしどれ選べばええんや…失敗したら嫌やしネットで買うの怖いな…」と思っている方も多いはずです。（というか私がそうでした笑）

アティパスは、丁寧にサイズ選びをサポートしてくれています。

例えば、この足サイズ計測シート。

この紙をダウンロード・印刷して、赤ちゃんを上に立たせるだけで簡単に正確なサイズが計測できます。

私は固定概念で、店舗に行って測ってもらわないとわからないと思ってましたが、そんなことないんですね。。

これ、アティパスをプレゼントしたい方にとっても、嬉しいですよね！

この紙を使ってサイズを測って欲しいと伝えればOKなので、

「赤ちゃんの靴のサイズ何？」「測ったことないからわからんな…」という会話はもうしなくて済みますよ。

サイズ選びについては、公式サイトで詳しく解説されています。→サイズ選びについて

attipas（アティパス）の口コミ・レビュー

それでは、attipas（アティパス）のレビューをしていきます。

アティパスのギフト包装は、麻のバッグに入れてくれるので可愛いし使い回せるので、今流行りのSDGsですね。

アティパス自体も可愛い箱に入っているのでそのままプレゼントしてももちろん大丈夫ですよ。

開けてみるとこんな感じ。

我が家が選んだのは、Pallet（パレット）のグリーンミストというお色です。優しいグリーンでシンプル可愛い….！

早速お部屋の中で履かせてみました〜！

きゃわいい〜！

我が家のモデルさんは1歳4ヶ月なのですが、まだ伝い歩きのみで1人歩きはまだできません。（ちょっと心配中）

ですが、嫌がることなくスッと履いてくれて（めっちゃ履かせやすい）、アティパスを履いている方が歩きやすいのかめちゃくちゃしっかりした足取りで伝え歩きをかましてました〜！よかった！

ここからは、実際に使って感じたレビューやSNS上の口コミを、デメリット・メリットとしてまとめていきますね。

attipas（アティパス）のデメリット

attipas（アティパス）のデメリットは以下の3つ。

脱げやすい

アティパスは普通の靴とは違い、ベルトなど調整するものがありません。

よって、片方の足が片方のソールを踏んでしまったりすると脱げちゃいました。

とはいえ簡単に脱げて無くしそう、ということはないので安心してください。

雨の日には向かない（浸水する）

赤ちゃんの足は大人以上に汗っかきなことから、アティパスにはソールに通気口が設けられています。

しかし、穴から浸水して雨の日などはソックス部分までビシャビシャになっちゃうのでお気をつけください。。（とはいえ、靴底があいていない運動靴も雨の日は濡れますよね）

そんな通気口のあるアティパスですが、振り切って水遊びに使うことも◎

通気口のおかげで靴の中に水がたまらないので重くなりにくく、まだまだ歩きがおぼつかない低年齢の赤ちゃんにももってこいですよ。

臭くなりやすい

アティパスに限った話ではないのですが、靴を裸足で履くと臭いが気になってきます。

大人でも裸足で履くと臭いが気になりますし、汗っかきな赤ちゃんなら尚更です。

メリットでも出てくる通り、アティパスは洗濯機で丸洗いが可能なので、定期的に洗うことで臭いを防ぎましょう。

attipas（アティパス）のメリット

attipas（アティパス）のメリットは以下の4つ。

履かせやすい（履くのを嫌がりにくい）

アティパスは靴下を履かすのと同じように履かすことができるので本当に履かせやすいし、子供も履くのを嫌がりにくいです。

また、普通のシューズよりも指先に十分なスペース（広く丸くなっている）があるので窮屈にならないのもポイントです。

赤ちゃんの足を研究し尽くしたアティパスならではの作りのおかげですね。

洗濯機で丸洗い可能

アティパスは洗濯機で丸洗いできます。

赤ちゃんは歩いたりハイハイしたり、泥に入ったり、、とにかく汚すことが多いです。

ベビー用品の選び方の基本は、簡単に洗えるかどうかが最重要。

アティパスは靴下を洗うように洗濯機で洗えるので、思う存分外あそびを楽しめますよ。

デザインが豊富

アティパスは可愛い柄物からシンプルなものまでデザインが本当に豊富。

柄を履いているのも赤ちゃんらしくて可愛いし、シンプルなものも大人びていてとっても良い…！！

我が家はシンプルなパレットを選びましたが、普段の服から正装まで対応可能でした。

サイズアップが早い赤ちゃんにとって、1足で万能に使える靴は本当にありがたいです〜！

ベリベリがないから抱っこしても親の衣類を傷つけない

これね、個人的にめちゃくちゃ嬉しいポイントだったんです…！（伝われ）

お出かけの時はまだまだ自分で歩く時間は短いので抱っこをする時間が長いんですが、よくある子供靴のマジックテープが親の服に引っ掛かってズボンがどんどんモケモケになるんですよ…

これがもう嫌すぎて…涙

いや靴脱がせりゃええやんって話なんですが、歩きたい→抱っこ→やっぱり歩きたいになる1歳〜2歳くらいの時って、抱っこのたびに靴脱がせたりなかなかできないんですよね。

アティパスはマジックテープなど引っかかりがなく靴下と同じ感覚なので、衣類を傷つけないんです。これがめちゃくちゃ嬉しいポイントでした。

attipas（アティパス）はこんな人におすすめ！

attipas（アティパス）はこんな人におすすめです。

私は普通のベビーシューズも持っていますが、アティパスの方が履かせやすく親としてもありがたいのでアティパスばかり履いています。

子供にとっても親にとっても嬉しいベビーシューズなので、出産祝いや、1歳のお誕生日プレゼントとしてもかなりおすすめです♩

attipas（アティパス）口コミ・レビューまとめ

本記事ではアティパスの口コミ・レビューを紹介しました。

改めてメリット・デメリットをまとめます。

今回レビューで紹介したデザインのシューズの他にも、フォーマルからカジュアルまでたくさん種類があります。

可愛いコーデに一役買ってくれること間違いなしなので、ぜひお好みのデザインを探してみてくださいね！

同じ会社から発売されているエルゴポーチも、赤ちゃんの睡眠で悩むママにおすすめなのでぜひチェックしてみてくださいね。