赤ちゃんの時は車に乗るとスヤスヤ寝てくれていたのに、2・3歳のイヤイヤ期も重なって、車に座ってくれなくなった!
そんなお悩みを抱えている親御さんも多いのではないのでしょうか。
私の息子は本当にその典型で、ある日突然「車(チャイルドシート)に乗りたくない病」にかかりました。
おもちゃやお菓子で興味を引き付ければ良いのでは?
そんなこと、誰だってもう試していて、効果がなかったから検索してるんですよね。
- お菓子で釣っても短時間の命
- おもちゃで釣っても短時間の命
- youtubeだと効果あり、しかしデータ量が気になる
そこで導入したのが、「」と「タブレット」と、「ヘッドレストに固定するアーム」でした。
チャイルドシートを嫌がる子供(2歳)の対策
チャイルドシートを嫌がる子供(2歳)への我が家の対策は以下の通り。
- amazonプライムビデオに登録
- 安価なタブレットを購入
- ヘッドレストアームで車に固定
STEP1:Amazonプライム・ビデオに登録
Amazonプライム・ビデオとは
- 約25,000本の動画が視聴できる定額動画配信サービス
- Amazonプライム(年会費3,900円)であれば無料で利用可能
- 動画をダウンロードもでき、オフライン視聴が可能
- 30日間の無料トライアル期間あり
Amazonプライムは、年会費3,900円で動画だけでなく、Amazonが発送する商品を即日配送してくれたり、小説・漫画・雑誌、音楽などの無料配信も行っています。
めちゃくちゃ効用高いので、まだ会員になっていない方はぜひご検討くださいね♩
我が家の4歳の息子は恐竜が大好きなので、恐竜動画をダウンロードしておき、オフラインで視聴してます。
下記記事では、息子がハマった恐竜動画をまとめていますので、ぜひご活用ください♩
>>【Amazonプライムビデオ】恐竜好きの子供がどハマりした映画・動画7選
STEP2:安価なタブレットを購入
タブレットはipadとかの高級品ではなく、安いので十分です。
Amazonプライム・ビデオは、ダウンロードをするとオフラインでも視聴可能なので、タブレットのスペックは問いません。
我が家が使用しているタブレットはこちら
STEP3:ヘッドレストアームでタブレットを固定
お子様が座る場所にもよりますが、基本的にヘッドレストにつけるものが適度な距離感でおすすめです。
我が家が使用しているものはすでにAmazonにはなかったので口コミ評価が高いものを掲載します。
タブレットが落ちないようにしっかり固定できるものがいいですね。
こちらのものはNintendo Switchなども取り付けできるのでお子様が大きくなってからも大活躍しそうです。
番外編:シートベルトがきつい場合も!
動画を見せても、何をしても効果がない!という場合。
シートベルトがきつくて、締め付けられる感じがする子もいるかと思います。
「シートベルトストッパー」を使用すると、お腹の締め付け具合を調整することが可能ですので、ぜひ使用してみてください。
我が家はシートベルトストッパーと動画の組み合わせでチャイルドシートに座ってくれるようになりました。
どこで購入したか忘れてしまいましたが、おそらく100均で購入したと思います。
緩めすぎてシートベルトの意味をなさないと危ないので、きちんと調整してください!
チャイルドシートを嫌がる2歳児の対策まとめ
- amazonプライムビデオに登録
- 安価なタブレットを購入
- ヘッドレストアームで車に固定
わかってます、子供に動画を見せ続けることが誇れることじゃないことも。
ですが、買い物や帰省など、車で長時間移動することは子連れで避けがたいことですよね。
そんな状況で、子供がチャイルドシートに乗らなくなったとき、子供の安全を守れるのは親だけです。
自分のお子さんに合ったやり方を試してみてくださいね。
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