- 出産祝いにいらないもののランキングが知りたい
- 出産祝いに絶対喜ばれるものはなに?
出産祝いに何を贈るべきか悩む…
私は2度出産を経て、出産祝いをもらった経験も、お友達に出産祝いをあげた経験もありますが、そんな私でも「相手が喜ぶ出産祝い」を考えるのは本当に難しくって。
そこで逆転の発想で、「出産祝いにもらって嬉しくないもの・いらないもの」がわかれば、失敗しない本気で嬉しい出産祝いを贈れるはず!
本記事では、出産祝いをもらった経験があるママ・パパの意見(100名)にアンケートをとった結果と、2児ママとしての個人の見解を「出産祝いにいらないもの」をランキング形式として紹介します。
ぜひ参考にしてもらって、絶対喜ぶものをプレゼントしましょうね!
ちなみにべびすくでは「本気で嬉しい出産祝い」をまとめた記事もありますので、何がいいか悩んだら以下の記事をチェックしてみてくださいね。
出産祝いにいらない・残念と思われてしまう理由
出産祝いに「いらない、残念」と思われてしまう理由は以下の通り。
- 使用期間が短いもの
例)新生児サイズの服、靴下、季節の合わないベビー服など - 収納場所に困るもの
例)大きいおもちゃ、食器のセットなど - 趣味じゃないもの
使用期間が短いベビー用品のプレゼントはもらうタイミングによっては、使わなかった…となる可能性があります。
また、収納場所に困るようなサイズが大きいものやかさばるものも、なるべく選ばないのが無難です。
しかしながら、上記に当てはまるものでも、贈る側にリクエストされたものなら全く問題ないので安心して贈ってくださいね。
どうしても贈りたいものが見つかった場合は、サプライズではなくなってしまいますが、事前にサイズ感や、持っていないかを相手に確認するのがおすすめですよ。
出産祝いにいらないものランキング
出産祝いにいらないものをランキングで紹介します。
1位:ベビー服
出産祝いにいらなかったものの第1位は、ベビー服でした。
一概にベビー服と言っても、いらなかったものは以下の通り。
- 新生児サイズのベビー服や靴下
- 季節が合わないベビー服
- 好みが合わないベビー服
新生児(生後0日〜約1ヶ月)サイズとは、50や60のサイズ感。
出産祝いで検索するとかなり出てくるのでプレゼントしがちなのですが。。
生後まもないころはお出かけのタイミングも少なく、すぐにサイズアウトしてしまうので「着せるタイミングがなくていらなかった」という意見が多かったです。
では、サイズが大きければ大丈夫?と思うのですが次の懸念は季節感。
70の半袖をあげたら、70のサイズの時期は冬で長袖しか着なかった…ということもあるんです。
出産祝いにベビー服をあげるのはなかなか難易度が高いんですよね。
出産祝いにベビー服をあげるなら、「ブランド、サイズのリクエスト」を聞くのがおすすめ!
2位:サイズが大きいおもちゃ
出産祝いにいらないもの第2位は、サイズが大きいおもちゃ。
サイズが大きいおもちゃは、正直親でも買うのをかなりの時間検討するようなアイテム。
置く場所がなければ、いくら高額なものでも人気なものでも、もらう側は困ってしまうんですよね…
反対にすぐに使えるおもちゃやベビーカーにつけられるような小さいおもちゃは出産祝いとしても人気ですよ。
出産祝いにおもちゃをあげるなら、小さめか、リクエストを聞くのがおすすめ!
3位:ぬいぐるみ
出産祝いにいらないもの第3位は、ぬいぐるみ。
ぬいぐるみも一見、可愛くて良さそう!と思うのですが、以下の理由から、「出産祝いにぬいぐるみはいらない」という意見が多かったです。
- ぬいぐるみで遊び出すのはまだ先
- ずっと置いておくと衛生面が気になる
- 好みでない
また、お相手の好みそうなぬいぐるみを見つけた!と思っても、ファーストトイとして、すでに親がそのぬいぐるみを買ってしまっている可能性も。
私も、実際に月齢フォトを撮るために出産準備として用意していました。
好みのデザインの場合でも被る可能性が出てくるので、一度聞いてから贈るのがおすすめですね。
出産祝いにぬいぐるみをあげるなら、リクエストを聞くのがおすすめ!
4位:おくるみ
出産祝いにいらないもの第4位は、おくるみです。
おくるみとは、赤ちゃんを包む大きな布のこと。
首が座らない赤ちゃんを抱っこするときによく使用します。
そんなおくるみですが、出産祝いにおくるみがいらないとされる理由は以下の通り。
- すぐに使わなくなる
- タオルで代用できる
個人的には、おくるみは赤ちゃんを包む期間が終わると、ブランケットとしても使えるので洗い替えにあったらあるだけ嬉しかったです。
とはいえ、いらないという意見も多いので避けておくのが無難かもしれませんね。
出産祝いにおくるみをあげるなら、自分では買わないような高品質な生地でできたものがおすすめ!
5位:写真立て、アルバム
出産祝いにいらないもの第5位は、写真立てやアルバムでした。
写真立てやアルバムがいらない理由は以下の通り。
- 趣味じゃない
- 写真は飾っていない
趣味じゃなかったので飾りたくなかったという意見が多かったです…
それだけでなく最近では、子供の写真の保存はデータでする人も多く、写真を飾る方も少なくなってきている印象です。
出産祝いとしては避けておくのがいいかもしれませんね。
絶対喜ばれる出産祝いにおすすめなものはこれ!
出産祝いにいらない…と思われないような、喜んでもらえる出産祝いを選んできましたので紹介します。
予算別のおすすめはこちら。
野菜をMottoの野菜スープセット
出産祝いにおすすめなのは野菜スープ。
ママへの出産祝いとしてプレゼントするのであれば、スープを選べば間違いなし。
産後のママは、赤ちゃんのお世話が大変で料理を作るのは一苦労。私は全然作る余裕がありませんでした。
とは言え。子育てで体力が奪われていくので、野菜で栄養を摂らないと倒れてしまいます。
私がいただいた「野菜をmotto」のスープはレンジでチンするだけで食べられるので忙しい合間にピッタリ。
簡単に作れるだけでなく、野菜がたっぷりで栄養がしっかり摂れるのが嬉しいんですよ。
具材がゴロゴロと入っていて食べごたえもある。お腹が空いても気軽にスナックなどが食べづらい時期にこそ、腹もちの良いこのスープは本気で嬉しかったです。
お味ももちろん美味しいので、初めての育児で疲れていた心がほっこりしました。
送ってくれた友人よ、ありがとう・・・♪まさに気が利くプレゼントでしたね。
- 消耗品で気兼ねない
- 常温保存可能で場所を取らない
- 食べ物なので趣味趣向関係なし
で本当に間違いない出産祝いだったので、私もお友達に贈るようにしています。
出産祝いののしやラッピングもしてもらえるので、公式サイトからの購入がおすすめですよ!
カタログギフト
出産祝いにカタログギフトは王道でおすすめです!
赤ちゃんが小さいと買い物に行くのも大変。
そんな時にカタログギフトを見ているだけで、ウインドウショッピング気分になれる、この選んでる時間が楽しいんです。
カタログギフトって自分では買わないものなのでもらえるとワクワクしますよね。
中でもおすすめなのが、主にベビー用品が掲載されたカタログギフト「Erande(えらんで)」。
おもちゃやベビー食器、ベビー服、家電など本当に幅広く掲載されているので「この時期の赤ちゃんに何が必要なのかわからない」というかたにピッタリです。
カタログギフトの中身が事前に見れるのですが、2児ママとしての感想は「この中に欲しいものがないわけない」でした。笑
のし・包装紙・手提げなど失礼がないようなサービスもしっかり充実。
この1冊を贈っておけば本当に間違いない!と言えるカタログギフトですよ。
Amazonギフト券
出産祝いとしてかなりおすすめなのは、Amazonギフト券です。
子育て中のママへのアンケートでは「出産祝いにもらって一番嬉しかったのは商品券」という意見がかなり多かったです。
商品券の中でも一番おすすめなAmazonギフト券は、Amazonでのお買い物に使えるので、ベビー用品だけでなく用途は本当に様々。
さらにAmazonギフト券なら
- ギフトカードタイプ
- メールでコードを贈るタイプ
など、直接会って渡す場合でも、遠くて会えない場合にも対応可能。
金額も指定できるので贈る方によって使い分けることができますよ。
amazonは今や子育て世代のほとんどの方が使用しているECサイト。
自分でほしいものを購入できるAmazonギフト券は本当にありがたい出産祝いです!
「もう何を贈っていいかわからん…!!」と困っている方は、絶対に間違いないですよ。
このほかにも出産祝いに本気で嬉しいランキングもまとめているのでよかったら参考にしてくださいね。
出産祝いにいらないものランキングまとめ
出産祝いにいらないものランキングを再掲します。
出産祝いに何がいらない・嬉しくないのかな…と考えてくれるそのお気持ちが、もらう側として本当に嬉しいのですが…!
上記はなるべく避けるか、事前にお相手に調査してから贈るようにしましょう。
そして私が特におすすめする出産祝いは、こちらの野菜スープ。
この記事が、お相手に喜んでもらえるよう、参考になれば幸いです♩
また、以下の記事ではこのほかにも出産祝いのおすすめをまとめています。
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