エアラブはいらない?うるさいなどデメリットはある?

エアラブ いらない デメリット
  • エアラブはいらない?いる?どっち?
  • エアラブのメリット・デメリットは?

エアラブはSNSを中心に大バズりしている夏の育児グッズ。

ベビーカーやチャイルドシートなどに取り付けることで、風をおくることができるファンシートですが、値段も高く「本当にいるの?いらない人もいるんじゃない?」と気になっている人も多いのではないでしょうか。

本記事では、エアラブがいらないと言われる理由や、デメリット、おすすめな理由も合わせて紹介します。

エアラブを実際に使ったレビュー記事はこちらから↓

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目次

エアラブがいらないと言われる理由(デメリット)

エアラブがいらないと言われる理由は以下の通りです。

値段が高い

エアラブはいらないと言われる一番の理由は、価格が高いことですよね。

ベビーカーの保冷シートは一般的に3,000円〜4,000円程度なのでそれに比べると約倍のお値段です。

しかし、保冷剤を差し替える手間や別にポータブル扇風機を購入したりと考えると、正直そこまで差を感じません。

個人的には、手軽に赤ちゃんを快適にできるエアラブの方が効用が高いなと思いました。

また、ロリポップやオレオを選ぶと値段はどんどん上がりますが、ひとまず1枚目はドーナツで十分でしょう。

使い勝手がいいと感じれば、付け替えの手間を省くために2枚目として、足元防水素材であるロリポップやオレオを購入すると利便性が上がると思います。

つけっぱなしで折り畳めない

正確には、つけっぱなしで折り畳めるベビーカーも、折り畳めないベビーカーもあります。

我が家はサイベックスのB型ベビーカーを使用していますが、非常にコンパクトに折りたためるベビーカーです。

折りたたんだサイベックスリベル

エアラブ3もエアラブ4もファン部分が非常に分厚くなるため、つけたまま折り畳むことは不可能でした。(無理やり押し込めばいけるかもしれませんが、怖くてしてません…)

A型ベビーカーや、コンパクトに収納しないB型ベビーカーでは、エアラブをつけたまま折りたためる!という口コミも見かけたので、つけたまま折り畳みたい方は自分のベビーカーが大丈夫なのか注意が必要でしょう。

車移動がメインなら使用頻度少ない

アップリカのチャイルドシート

エアラブがいらない人の中には、移動のメインが車だからという方も多いようです。

確かに車の中はエアコンがつけられるので外のベビーカーのように暑さ対策を熱心にする必要はないように感じますよね。

しかし、個人的な意見としては、車移動でもとても活躍してくれました。

車はエンジンを切ると、車内はすぐに熱くなりますよね。時間が経って車に戻ってくると窓全開・エアコンをつけて走行しても5分程度は冷えるのに時間がかかります。

そんな時でもエアラブなら、モバイルバッテリーで稼働するので、赤ちゃんを座らせてすぐに風を送ることができます。

ちょっとのことですが、これが子供のぐずぐずにかなり有効でした!

音がうるさい

エアラブを購入するにあたり音がうるさいという口コミを見かけた、という方もいました。

エアラブはファン付きシートなので、どうしてもファンの音はしてしまいます。

しかし、外で使用する場合は、全くと言っていいほど気になりませんし、中で使用する場合は、エアコンが効いてる場合が多いので、エアラブは切っておくともちろん音はなりません。

また、赤ちゃんがエアラブの音で目を覚ます、なんてことも我が家ではありません。(つけている心地よさの方が上)

そこまで音に敏感になる必要はないかなと感じます。

充電が面倒くさい

エアラブがいらない理由として、モバイルバッテリーの扱いの面倒さがあるでしょう。

充電の面倒くささや、車の中においておけない(発火の危険性)など、気を遣うものが増える印象になりますよね。

しかし、夏の暑い時期だと、エアラブの他にもポータブルファンなどモバイルバッテリーを使うタイミングはたくさん。

容量の大きいものを1つ持っておけばスマホを充電したり急を要する場面でも活躍してくれるでしょう。

すでにベビーカー用扇風機を使っている

エアラブはいらない、という意見の中にはすでに扇風機など暑さ対策をしている方も。

ベビーカーの暑さ対策は、エアラブの他にも、ベビーカー用の扇風機や保冷シートなど様々。

すでに暑さ対策は万全でこれ以上必要ない、という方もいるかもしれませんね。

チャイルドシートとベビーカーの付け替えが面倒

ベビーカーと車をよく行き来する人にとっては、付け替えが面倒という方もいるようです。

先ほども紹介したように、エアラブは高額な育児グッズなのでチャイルドシート用、ベビーカー用など何枚も購入するのは難しい方も多いでしょう。

実は、ファン付きシートをエアラブの他にもあり、エアラブの半額程度で購入できるものもあります。

デザイン性など劣る面もありますが、概ね同じように使えるので2枚目は安いものを購入するだけでも手間が省けてより便利に使えますよ。

関連 ベビーカーファンシートのおすすめ商品を比較!暑さ対策にピッタリなエアラブ類似品も紹介

エアラブはあった方がいい理由

エアラブがあった方がいい理由をまとめます。

  • 汗疹対策になる
  • ベビーカー拒否が治った
  • ベビーカーやチャイルドシートで寝るようになった
  • 保冷剤がいらない

汗疹対策になる

エアラブは、適度な風を背中に送ってくれるので、汗をかいたままベタベタな状態を防ぐことができます。

つまり、汗疹が発生しやすい環境をボタンひとつでなくすことができちゃいます。

暑い時期だけでなく、ベビーカーに乗る時間が長い時にも適度な風を送ることでムレ防止になりますよ。

ベビーカー拒否が治った

エアラブ3

我が家は、本当にベビーカーに乗らない子だったのですが…

エアラブを導入してからは涼しいのか自発的に乗ってくれるようになりました。

これは嬉しい誤算でしたね。

ベビーカーやチャイルドシートで寝るようになった

チャイルドシートも嫌いだった我が子ですが、エアラブを導入してからは、すぐに爆睡しています。

エアラブ

寝ている時は体温が上がりますが、寝冷えも心配なので、一番の風量に下げた状態で使っていますよ。

車の時は特に、走行音が大きいのでエアラブのファンの音は全く気になる様子もなく寝ていました。

保冷剤がいらないので時間を問わない

エアラブは、モバイルバッテリーで動くので、保冷剤のように溶けるまでしか使えない!ということがないのが最大のメリットでしょう。

最近は夕方でも暑い日が多いです。

昼過ぎの昼寝の時間に涼しくあってほしいのに、その頃にはもう保冷剤は溶けてしまっている…なんてことも。

エアラブであれば使いたい時にスイッチをオンするだけなので時間にとらわれることがありません。

また、逆に室内に入った時など冷やしたくない時に、保冷剤だと背中から出さないといけませんがエアラブならスイッチを切るだけで簡単に切ることができます。

冷やしすぎ、暑すぎをすぐに切り替えられるのがエアラブの嬉しいポイントと言えるでしょう。

エアラブはいらない?まとめ

本記事ではエアラブはいらない!と言われる理由をまとめました。

個人的には、エアラブを購入して大正解!そりゃバズるわ!と大満足の商品だったので、ぜひ使ってほしい!という思いです。

エアラブは高額だしそこまでお金をかけたくない…という方はエアラブの類似品で価格が安いものも販売されているのでチェックしてみてくださいね。

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