- バンボのデメリットは?いらない?
- バンボはいつからいつまで使える?
この記事では、こんな疑問を最速1分で解決します。
人気のベビーチェア『バンボ』
SNSなどで見て、気になっている人も多いハズです。
この記事では、生後4ヶ月ころからバンボを利用していた私が、「バンボっていらないの?」という疑問を解決します。
\ 簡単にまとめ /
それでは、バンボについて詳しく解説していきます。
バンボとは?
バンボとは、ベビーチェアの一種です。
バンボを使えば、まだ一人座りができない赤ちゃんでもしっかりと座らせることができます。
ここでは、バンボの概要をまとめました。
商品名 | バンボ ベビーソファ |
製造メーカー | バンボ社 |
対象年齢 | 首がすわる頃~14か月 |
適応体重 | 10kgまで |
サイズ | 奥行37.5cm×幅37.5cm×高さ24cm 足入れの周囲:約28cm 座面までの高さ:2.5cm |
重さ | 1.2kg |
素材 | 本体:ポリウレタンフォーム ベルト:ポリエステル、ポリアセタール |
お手入れ | サッと拭ける |
南アフリカ共和国のおじいちゃんが、孫のために開発したのがバンボの始まりだそうです。
- バンボカーブ:腰のすわらない赤ちゃんでも無理なく座れる、こだわりの座面
- ふんわりロック:赤ちゃん自身の重みで自然と抜け出しにくい構造
- 足回り設計:正しい姿勢で座れるよう、足にやさしくフィットする
このようなこだわり設計に、お手入れしやすい素材が人気を呼び、今では世界130か国以上で愛されています。
バンボのデメリット|いらないと言われる理由
バンボのデメリットや「いらない」と言われる理由は以下のとおりです。
- 子供が嫌がる
- すぐに抜け出してしまう
- むちむち足にはキツイ
子供が嫌がる
バンボに座らせると、どうしても嫌がって、すぐに泣きだしてしまう子供もいます。
あとで記載するとおり、適切な月齢で使用すれば、私の周りではニコニコ気に入る子供のほうが多かったですが…
こればっかりは子供の個人的な好みによるものなので、不安なら実物で試してみることをおすすめします。
すぐに抜け出してしまう
子供の足腰がしっかりして動き回るようになると、バンボからすぐに抜け出してしまう子供もいます。
付属のベルトを活用すれば、おとなしく座っていてくれるかもしれませんが、ベルトを嫌がることもあります。
バンボからすぐに抜け出してしまうと、せっかくのバンボが役に立たず、もったいないですよね。
むちむち足にはキツイ
むちむち足の子供にとってはバンボの足回りが小さすぎて、キツイことがあります。
動き始めるにつれて足はどんどん細くなるので、スッと入るようになりますが、キツそうにしている間は使いにくいですよね。
バンボの足入れ約28cmにむちむちのかわいい足が無理なく入るかどうか、太さを測ってみると良いかもしれません。
バンボの良い口コミ(メリット)
バンボを使うメリットは以下のとおりです。
- 子供が機嫌よく座れる
- お手入れが簡単
- 安定感があって安心できる
- 座る子供がかわいい
子供が機嫌よく座れる
バンボは、まだひとりで座れない子供でも正しい姿勢で座れるため、子供も機嫌よくいられます。
我が家でも「今ちょっと座っていてほしい!」というとき、バンボには何度も助けられました。
早くから周囲を見渡すことで子供の知的好奇心が満たされ、精神的な成長にも繋がるそうですよ。
お手入れが簡単
バンボは水をはじくので、汚れてもウェットティッシュでサッと拭けば綺麗になります。
口から離乳食を出す、こぼす、よだれ、吐き戻し、オムツ漏れなど…
育児では毎日が汚れとの戦いですが、バンボは簡単に掃除できるので清潔に保てます。
我が家は離乳食を始める際に一人座りができる椅子として購入しましたよ。
安定感があって安心できる
バンボは子供が座ることでどっしりと安定感が生まれるので、安心して見守れます。
底面はまん丸になっているので、どんな角度でも転びにくいのが特徴のひとつです。
また、やわらかい素材なので、繊細な赤ちゃんが使うのにもピッタリですね。
座る子供がかわいい
小さい我が子がバンボに座っている様子はめちゃくちゃかわいいです!
まだ腰のすわらないうちからお座り写真が撮れるのはバンボのおかげ。
子供ひとりでニコニコ座っていられるので良い写真が撮りやすく、お食い初めや初節句、ハーフバースデーなどのイベントでも大活躍します。
今しか撮れない、このかわいさはプライスレスです!
バンボは何ヶ月から何ヶ月まで使える?
バンボが使える期間は、以下のようになっています。
- バンボ公式情報:首すわり~14か月
- 一般的な使用時期:3か月~9か月
バンボの公式情報ではかなり長い期間使えると書かれています。
しかし、ネット上の情報や自身の経験からしても、使える期間は長くて半年ほどだと考えられます。
首がすわった直後だと、子供の体が小さすぎて安定感に欠けるため、様子を見ながら短時間だけ使うのがおすすめです。
また、子供が活発に動けるようになると、動きにくいバンボを嫌がり、抜け出す子供が多くなります。
「バンボから抜け出す(嫌がる)ようになったら卒業」だと考えておくと良いのではないでしょうか。
バンボにベルトはいらない?
バンボにはベルトが付属されていますが、「使わなかった」という意見も多いです。
うちの子供はバンボ大好きでしたが、身体を拘束されるのは大嫌いだったので、ベルトは一度も使いませんでした。
「子供の体形に合わず使いにくい」「ベルトの掃除がしにくい」などの声もあります。
子供の体形や好みを見ながら、安全面で必要なときは使って、危険のないようにしましょう。
バンボのデメリットまとめ!
この記事ではバンボはいらない?デメリットは?いつまで使えるの?という疑問を解決しました。
バンボは「いらない」という人も一定数いるベビーグッズです。
購入して気に入った私としてはオススメなんですが、『これは全員に絶対買いです!』とは言えないのが正直なところ。
ということで、バンボはレンタルするのもアリです。
ベビレンタというレンタルサービスで1,680円でレンタルできるので、まずはレンタルしてみると後悔しないでしょう。
気に入ったら購入するのでも遅くないですからね。
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