陣痛バッグと入院バッグを分ける理由は？バッグの大きさはどれくらい？

陣痛バッグ・入院バッグなど、出産時の準備をしているといよいよだな…と実感しますね。

「陣痛バッグと入院バッグはこうするべき！」という決まりはありませんが、本記事では、バッグを分けるメリット・デメリットを紹介します。

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詳しくはハイライトをチェックしてみてくださいね！

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陣痛バッグと入院バッグを分けない理由

陣痛バッグと入院バッグを分けない派の理由は主に以下のとおりです。

スーツケースにひとまとめにするから

陣痛バッグと入院バッグを分けない人の中には、大きめのスーツケースにひとまとめにして持っていきたい、という人が多いようです。

大きめバッグを持っていない場合など、わざわざ購入するより手持ちのスーツケースを陣痛・入院バッグとして使用するのがいいでしょう。

1人で産院に行くので細々カバンを分けたくない

陣痛時に1人で産院で行く可能性が高い場合、こまごま荷物を分けていくのは大変です。

陣痛時がどんな状態かも不明瞭なのでなるべく荷物はひとまとめにされている方が目が届きやすいでしょう。

置き忘れや、持っていき忘れもないので、ストレスなく産院に辿り着けますね。

産院に用意があり荷物が少ないから

産院でパジャマやタオルその他嵩張るものが用意されている場合は、そこまで大荷物にならずに済むのでバッグ1つで大丈夫です。

産院に用意があるものと被らないよう、前もって確認しておくようにしましょう。

陣痛バッグ入院バッグ分ける理由

陣痛バッグと入院バッグを分ける派の理由は主に以下のとおりです。

私は分ける派で、実際に2度の出産時には陣痛バッグと入院バッグを分けた状態で産院に行きました。

必要なものがすぐにわかる

陣痛バッグと入院バッグを分ける一番のメリットは、必要なものがすぐにわかることです。

陣痛中に必要な軽食やテニスボールなど、しんどい中でもすぐに取り出せるバッグだとより使い勝手がいいでしょう。

助産師さんがカバンを触る可能性がある

陣痛中や出産後に助産師さんがカバンを触る可能性もあります。

陣痛中は、経過によっては自分で歩けないほど痛くなるので、必要なものを助産師さんにとってもらう場面があるかもしれません。

私は出産後、産褥ショーツが必要だった時に助産師さんに「カバンから勝手にとってもいい？」と聞かれたので了承しました。

陣痛時に関係ないものがたくさん入っていると探すのも手間なのでスッキリさせておくのがいいでしょう。

家族に持って帰ってもらいやすい

陣痛バッグ・入院バッグと分けておくと、陣痛バッグだけ家族に持って帰ってもらうことができます。

退院時は赤ちゃんを連れて帰ることや産院からもらうものもあるので、できるだけ荷物を軽くしておくと楽です。

立会出産後や面会時にそのまま荷物を持って帰ってもらうといいでしょう。

陣痛バッグ・入院バッグの大きさはどれくらい？

陣痛バッグ・入院バッグの大きさは、特段決まりはありません。

私の場合は以下のように準備をしました。

• 陣痛バッグ：トートバッグ
• 入院バッグ：ボストンバッグ

陣痛バッグは先ほどの分けるメリットで紹介した通り、荷物の見つけやすさが重要なのでガバッと開くトートバッグが最適でしょう。

入院バッグは個室の場合は広げて置けるのでスーツケースなどの大きめのかばんでも問題はありません。

陣痛・入院バッグの中身の詳細やおすすめのバッグについては以下の記事で紹介しています。

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陣痛バッグと入院バッグは分けるのがおすすめ！まとめ

本記事では、陣痛バッグと入院バッグを分ける理由についてまとめました。

陣痛バッグと入院バッグを分けるのがおすすめな理由は以下の通りです。

ただ、産院によって持ち物が変わるので、必ずしも分ける必要はありません。

荷物の総量によって分ける・分けないを選択するのがいいでしょう。

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