春や秋は気候が気持ちいい季節で、外でご飯を食べたり、キャンプに行ったり、ピクニックをしたりしたくなりますよね♩
そこに、淹れたての美味しいコーヒーが手軽に自分で淹れることができれば・・と思ったことはありませんか?
「コーヒーを外で淹れるとなると、ドリッパーやそもそもお湯を沸かす器具を持って行かないとできないので荷物になるのでは?」と思われがちですが、手軽に外でコーヒーを楽しむ方法がありますのでお伝えします!
コーヒーを淹れるのに、お湯を外で沸かす必要なし!
お湯を外で沸かす必要はなく、保温性の高い水筒にお湯を入れて持っていくと便利です。
そもそもコーヒーは沸騰したお湯(100度)で淹れるものではなく、85度くらいがベストと言われています。なので、コーヒーを淹れる際に、外でわざわざお湯を沸かす必要はありません。
ちなみに我が家が使用している水筒は、スタンレーの1.89Lのものです。
正直、届いた時は大きさに衝撃受けました。めちゃくちゃにでかいです。(笑)
部活や大家族であれば重宝する大きさだと思いますが、外でコーヒーを飲みたいくらいであれば1Lくらいのもので十分です。
スタンレーの水筒は、我が家の1.89Lのものでもその他の容量でも全て、保温力は抜群です。
昼(11:00ごろ)にお湯を沸かして水筒にいれ、ピクニックでコーヒーを楽しみ、夜(22:00ごろ)に水筒を洗おうと開けるとまだまだ湯気が立っていて、やけどするほどに熱々でした。
ドリップバックで手軽に
「お湯は持っていけばいい、ではドリッパーはどうするの?」という疑問ですが、こだわりがなければ、ドリップバックを利用するのが一番手軽です。
- コーヒーを計量する必要がない
- 後片付けも楽
あまり荷物を増やしたくない方は、ドリップバックで楽しんでみてください♩
本格的に楽しみたい方は、エアロプレスで
一般的に、「コーヒーを淹れる」と聞いて、思いつく手法はおそらく「ハンドドリップ」じゃないかなと思います。
こうゆうの↓↓
でもこれでは、ドリッパー・コーヒーサーバー(フラスコみたいなやつ)・ドリップポット(先がにゅ〜んとなったやかん)が必要になってくるので、どう考えても荷物が多くなって手軽ではないですね。
ここで登場するのが、エアロプレスという抽出器具です。
苦味を少なくし、酸味を引き出す抽出器具になっており、この器具の一番の特徴は空気圧でコーヒーを抽出するというところです。
そしてこのプラスチック製の抽出器具(本体・攪拌する棒・メッシュのふた)とコップがあればOKなので、持ち運びが非常に楽です。
また、抽出時間も短く、高い温度のお湯も必要としないのでピクニックでコーヒーを飲むのにまさに最適な器具と言えると思います。
- 抽出に使う器具が少ない
- プラスチック製なので軽い
- プラスチック製なので持ち運びに気を使わない
- 高い温度のお湯を必要としない
エアロプレスは豆の種類や抽出時間などによって味が変化する楽しみもあります。
「エアロプレス レシピ」で検索して、自分好みの味を探るのも面白いですよ♩
コーヒーを外で手軽に淹れる方法まとめ
いかがでしたでしょうか。
ピクニックやデイキャンプなど外でコーヒーを飲みたい時に、気軽に淹れる方法をご紹介しました。
- お湯は保温力の高い水筒に入れて持っていく
- コーヒーの抽出器具は、より手軽にするならドリップバックで
- 本格的に楽しむならエアロプレスで
外で優雅なコーヒータイムを楽しんでみてくださいね♩
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