妊娠中旦那の給料だけで生活できない！その理由や対処法は？育休中にもおすすめ

とっても嬉しいライフイベントである「妊娠」

しかし、想像以上に辛いつわりや体調不良に悩まされ、仕事を休む・辞めることになる方も多いんです…

そんな中、妊娠・出産・育児にまつわるお金を考えるともっとしんどくなってきますよね…

本記事では、妊娠中旦那の給料だけで生活ができないと悩んでいる方に向けて、ステップ形式で「今やるべきこと」をまとめます。

妊娠中限定のお得すぎる特典もたくさんあるので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

妊娠中旦那の給料だけで生活できない主な理由

妊娠中に旦那の給料だけで生活できない主な理由は以下の通りです。

世帯収入が少ない

奥さんが妊娠中だと体調も安定しない中、働き続けるのは難しく、休職や退職の決断をした方も多いと思います。

そのため、妊娠中〜育児中は旦那の給料だけで生活することになるため、世帯収入が少なくなる傾向があります。

奥さんの収入を見越して生計を立てていた場合は、生活が苦しくなる場合があるでしょう。

収入と支出を把握していない

収入と支出を把握しておらず、バランスが崩れている可能性があります。

• 旦那さんの実際の収入はいくらなのか
• 食事にいくら使っているのか
• お小遣いはお互いいくらか

など、稼ぎを増やす前に、基本的な家計費を見直すのが手っ取り早いでしょう。

妊娠中旦那の給料だけで生活できないときの対処法

妊娠中旦那の給料だけで生活できないときの対処法をいくつか紹介します。

以下の順番で行うと、より明瞭に対策をとることができますよ。

固定費の削減

まずは、なんといっても固定費を削減していくことでしょう。

固定費とは主に以下のような、毎月必ずかかるお金のことです。

• 住居費
• 通信費
• 保険
• 車の維持費
• サブスク代

住居費は、賃料や住宅ローンを指しますが、生活が難しいのであれば引越しを視野に入れることになるでしょう。

しかし、妊娠中であることや近いうちに子供が生まれることを考慮するとあまり現実的ではありませんよね。

通信費や保険、Amazonプライムやネットフリックスなどのサブスク代を見直すのが先でしょう。

流動費の見直し

流動費は毎月変わる、主に食費や欲しいものを買う費用を指します。

食費を減らすのは妊娠中である以上難しいので、夫婦お互いがお小遣いを減らすなどの工夫ができるといいですよね。

プロに家計の相談

固定費や流動費を把握し、見直しをしたところで、FPなどプロに家計について相談するのがおすすめです。

など、お金にまつわることをまるっと聞くことができるのでかなりおすすめです。

我が家も1人目妊娠中の際に、FPさんに相談し、保険を見直しして、家計を見つめ直す機会になりました。

また、旦那さんと奥さんの二人だと家計に対する話し合いは煮詰まることが多いのですが、第三者としてプロ目線の意見を聞けるとスムーズに進みますので、絶対やってください…！

保険見直しラボでは「無料の保険相談＋アンケート回答」でミスタードーナツ1400円分までもらうことができます。

オンライン面談も可能なので、お出かけが難しい妊娠中でも安心して相談できるでしょう。

フリマアプリで不用品を売る

フリマアプリで不用品を売るのも、妊娠中にやっておくべきおすすめの臨時収入源です。

子供が生まれるとどうしてもお世話が大変になり、断捨離をする余裕もなくなります。

子供のベビーベッドなどスペースを考える上でも、不要なものは全て売って断捨離しておきましょう。

我が家も妊娠中に、着ない服や使っていないバッグを売ってかなりの臨時収入を得ましたよ。

妊娠中限定の特典を活用する

知らない方も多いのですが、妊娠中だけもらえる「プレママ特典」が実はめちゃくちゃあるんです…

妊婦の時にしかもらえないプレゼントも多いので、見逃してしまうと二度ともらえないものも。

ちりつもではありますが、育児に絶対必要なものは無料プレゼントで集めておいて少しでも家計を手助けできるといいですよね。

一覧にしてまとめた記事もあるので一度チェックしてみてくださいね。

ポイ活

支出の見直しをしても、どうしても賄えない場合は世帯収入を上げる必要があります。

しかし、妊娠中のため定職を探したり、外で働くのは難しいですよね…

そこでおすすめなのが、ポイ活です。

など、ポイ活の可能性は実は無限大…

実際にポイ活で集めたポイントだけで生活している、という人もいるほどですよ。

妊娠中に要領を掴んでおけば、育児が始まった後も隙間時間でポイ活ができるでしょう。

在宅ワークなど妊娠中でも働ける仕事を探す

在宅ワークなどきちん「仕事」として働きたい！という方もいらっしゃるはず。

妊娠中でも、クラウドソーシングサイトなどで応募すればお仕事を獲得することができます。

お仕事内容は多岐に渡りますが例えば…

などなど、おうちでパソコン1台あればできるお仕事も多いですよ。

一度どんなお仕事があるか見てみるのがおすすめです！

関連 妊娠中でも雇ってくれる仕事はある？どこで探せばいいか在宅ワークやパートも紹介

妊娠中のお金にまつわる制度を確認しよう

妊娠を機に、産休・育休をとる場合や、退職をした場合にまつわるお金を紹介します。

みんながもらえるお金

働く妊婦さん、パートの妊婦さん、専業主婦の妊婦さんみんなもらえるお金は以下の通りです。

どれもきちんと申請していればもらえるものなので、忘れずに申請しておきましょう。

産休・育休をとる場合もらえるお金

社会保険・雇用保険に加入している働くママがもらえるお金は以下の通りです。

仕事を退職する場合の制度

今記事を読んでくれている方で当てはまっている人が多いのが以下の制度でしょう。

年度の途中で退職すると、年末調整を受けられていない場合が多いので確定申告で払いすぎた税金が戻ってくる可能性があります。

また、失業給付期間の延長は、産後、再就職したい人への特別措置です。

ハローワークで延長の申請を行い、産後再就職をする際に延長解除すると受給資格を獲得することができるので、絶対やっておきましょう。

妊娠中旦那の給料だけで生活できないときの対処法まとめ

本記事では、妊娠中旦那の給料だけで生活できないときの理由と対処法をまとめました。

中でも、プロ目線から家計管理にメスを入れるのはかなりおすすめの手法です。

子育てが始まってからだとまとまった時間を取ることが難しくなるので妊娠中の今のうちに相談しておきましょう。

保険見直しラボでは「無料の保険相談＋アンケート回答」でミスタードーナツ1400円分までもらうことができます。

オンライン面談も可能なので、お出かけが難しい妊娠中でも安心して相談できるでしょう。

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