授乳ライトはいらない!100均やニトリ・西松屋などで代用できる?

授乳ライト いらない
  • 授乳ライトはいらない?
  • 授乳ライトの代用におすすめなものは?

プレママのときに心配だったのが「授乳ライト買わないといけないの?」という問題。

2人の子供を育てた感想としては、はっきり言って「授乳ライトはいらない」です。

とは言え「暗いなかで授乳するのがベスト」と言いたいわけではなく、我が家は代用品で乗り切ることができました。

今回は、授乳ライトがいらない理由と、授乳ライトの代用としておすすめのアイテムを紹介します。

目次

授乳ライトがいらない理由

授乳ライトがいらない理由は以下の3つです。

  • 豆電球で代用できる
  • 近くに置いておくと明るすぎる
  • 授乳用だけで買うには高額

豆電球で代用できる

我が家は2人とも授乳ライトの代わりに豆電球(常夜灯)を代用して乗り切りました。シーリングライトについている一番小さいアレです。

真っ暗じゃないと眠れないタイプの方もいるかと思いますが(私も昔はそうでした)赤ちゃんと一緒に寝る時、ふとした時に赤ちゃんの様子を確認する為にも、豆電球を付けておくと安心ですよ。

常にほんわか明るいので、そのまま授乳できちゃいます。

ですが、ダウンライトなど、豆電球がないタイプの照明を採用しているおうちには豆電球がないかもしれません。

豆電球がないおうちに住んでいる方や、豆電球だけだと明るさが心配という方は、後程ご紹介する授乳ライトのオススメ代用品をぜひチェックしてみてくださいね。

明るすぎる

夜間授乳時やおむつ替えの時に手元を明るく照らしてくれて便利な授乳ライトですが、使用するときに気を付けたいのが明るさの調整です。

家族で同じ寝室で寝ている場合、授乳ライトが眩しくて、パパや上の子が起きてしまった、ということもよくあります。

さらにはその明るさで赤ちゃんが覚醒してしまって、また寝かしつけないと…ということも授乳ライトあるあるかもしれません。

もしも授乳ライトを使用するときは、明るさと置く位置も気を付けたいポイントです。

授乳用だけで買うには高額

授乳ライトはだいたい3,000円から、高いものだと1万円以上するものもあり、授乳用だけに使用する照明としては高額です。

授乳ライトの中には、時計機能やアラーム、オルゴールまで内蔵されているものや、何段階も明るさを調整出来たり色温度を変えられるものもあります。

ひとつの照明で色々できちゃうのは魅力的ですが、その機能が本当にいるのかいらないのかを考えてみてください。

冒頭で紹介した、豆電球のみで夜間授乳を乗り越えられそうな方ならそもそも代用品も必要ありません。

しかし、もう少し明るさが欲しい、豆電球がない、という方には必要以上に多機能な授乳ライトを購入するよりも、照明機能しかないけれどその分安いものや、夜間授乳時以外にも活用できるもので代用するのがオススメです。

育児グッズを揃えるには、なにかとお金がかかってしまうので、いらないものなら用意したくない、代用できるものなら代用品で賢く揃えていきたいですよね。

授乳ライトの代用には100均・ニトリで購入できる

授乳ライトがいらない理由を解決する方法は、100均やニトリで代用のライトを購入することです。

この2つは授乳ライトの代用品としてSNSなどでも人気です。

100均(ダイソー)のポンポンライト

ダイソー ライト
画像引用:DAISO
商品名ポンポンライト ムーン
サイズ10cm × 10cm × 8.5cm
価格(税込)330円

授乳ライトの代用品でコスパ最強なのが100均(ダイソー)のポンポンライトです。(ダイソーですが300円商品です)

ポンポンと叩いて点灯と消灯の切り替えができます。

暗い中スイッチを探すのは一苦労なので、片手でポンポン、オンオフの切り替えができるのは嬉しいポイントです。

電池式なので(単4電池3本使用)コードを気にせずどこにでも置けるところがメリットですが、電池の消費が気になる方はエネループ等充電式電池を使用した方が安心かもしれません。

材質はシリコーン樹脂で、モチモチした触り心地なのでついついポンポン押したくなっちゃいます。

まん丸フォルムの「ムーン」の他に「星」「エッグ」「うさぎ」「ラウンド」があります。

色はホワイトで常夜灯にピッタリな柔らかい明るさですが、明るさの調整ができないので、もしも眩しいと感じる場合は物陰に置くなど、置き場所を工夫してみてくださいね。

ニトリのLEDライト(ホルン)

ニトリ ライト
画像引用:ニトリ公式オンラインショップ
商品名LEDライト(ホルン)
サイズ10.5cm×10.5cm×25.5cm
価格(税込)2,290円

授乳ライトの代用品として大人気なのが、ニトリのこちらのライト。

明るさが明るめ、通常、常夜灯と3段階あるので、授乳時は常夜灯、おむつ替えの時は手元がよく見えるように少し明るめにするなど、使用目的に合わせて明るさを変えることができ便利です。

こちらは暖色系の光なので目に優しくて、寒色系の光よりも赤ちゃんが覚醒しにくいとされています。

持ち手つきでとても軽いので持ち運びにも便利で災害時の懐中電灯の代わりにもなります。

持ち手が輪っかになっているので、ドアノブ等に引っ掛けることもできます。

さらにはテーブルランタンとしてはもちろん、ランタンスタンドに掛けて使用したりと、アウトドアでも活躍してくれること間違いなしです。

こちらも先ほどのポンポンライト同様電池式なので、充電式電池を用意した方がコスパ良しです。

授乳ライトの代用になる高品質なライト

トトノエライト
品名TOTONOE LIGHT
サイズ奥行29.4mm×幅100.4mm×高さ100.4mm
重さ165g
消費電力最大10W
最大定格5V 2A
電源ACアダプター

授乳ライトの代用品として、高品質ライト「トトノエライト」もおすすめです。

トトノエライトは、赤と白のライトで睡眠リズムを整えてくれるもので、テレビでも紹介されるほど有名なライト。

この赤いライトが一番の特徴で、授乳ライトとしても、赤ちゃんの夜泣き対策にもおすすめなんです。

トトノエライト
白色のライトだけでなく
トトノエライト 赤
赤色のライトも

夜泣きの原因の一つとして、体内時計や脳の機能が成長段階のため上手に睡眠が取れないことが関係していると言われています。

昼と夜の区別をきちんとつけてあげるために、朝は光で起きる時間を知らせ、夜は赤色の光をつけ、寝る時間になったことを教えてあげると睡眠リズムが整う画期的なライト。

授乳中はミルクの準備などで明るくしたいけど、その光で赤ちゃんが起きてしまうのを防ぐことができるなんてすごいですよね。

  • 寝室にライトが欲しかった
  • 夜泣きに悩んでいる
  • 親も睡眠の質に悩んでいる

という方はぜひ購入を検討してみてくださいね。

授乳ライトはいらない!100均やニトリなどで代用まとめ

本記事では授乳ライトはいらない!100均やニトリなどで代用まとめを紹介しました。

結論、以下の理由から、授乳専用のライトはいらないです。

  • 豆電球で代用できる
  • 近くに置いておくと明るすぎる
  • 授乳用だけで買うには高額

代用品として特におすすめなのは、ダイソーの「ポンポンライト」、ニトリの「LEDライト(ホルン)」、睡眠リズム照明「トトノエライト」を紹介しました。

予算と今後の使い方によって、授乳ライトの代用品を選んでみてくださいね。

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