- ママアンドキッズの日焼け止めレビュー・口コミ
- サンスクリーンミルクとUVライトベールの違いは?
ママアンドキッズは言わずと知れたスキンケアブランド。
中でも妊娠線予防クリームやベビーローションが有名ですが、実は日焼け止めの口コミ評価も高いんですよ。
夏に向けて、我が家の兄弟のためにママアンドキッズの日焼け止めを2種類購入しましたので、早速レビューしていきます♩
サラッと使えて間違いなくベビー用の日焼け止めとしておすすめでした!
- 家族みんなで使える
- 低刺激洗顔料で落とせる
- 無香料
- 用途にあった使い方ができる
- 蓋を無くす恐れがある
- 価格が高い
ママアンドキッズのベビー用日焼け止めとは?
ママアンドキッズのベビー用日焼け止めは2種類あります。
UVライトベール
メーカー名 | ナチュラルサイエンス |
商品名 | Mama&kids UVライトベール |
防止効果 | SPF23/PA++ |
使用可能年齢 | 生後0ヶ月〜 |
落とし方 | 低刺激洗顔料 |
特徴 | 乳液タイプ 0ヶ月から使える低刺激性 特許処方 |
ママアンドキッズのUVライトベールは0ヶ月から使える低刺激性の日焼け止めです。
乳液のようなテクスチャで、普段の保湿をする感覚で塗ることができるのが魅力。
新生児から使いたい場合はUVライトベール一択です。
サンスクリーンミルク
メーカー名 | ナチュラルサイエンス |
商品名 | Mama&kids サンスクリーンミルク |
防止効果 | SPF33 PA+++ |
使用可能年齢 | 生後6ヶ月〜 |
落とし方 | 低刺激洗顔料 |
特徴 | ミルクタイプ ウォータープルーフ ノンケミカル |
ママアンドキッズのサンスクリーンミルクは、生後6ヶ月からのベビーに使用できる日焼け止めです。
ミルクタイプで柔らかなテクスチャで非常に伸びがいいですよ。
ウォータープルーフなので、汗に強いのが特徴です。
ママアンドキッズの日焼け止めを実際に使ってみたレビュー!
実際にママアンドキッズの日焼け止め2種類を購入しましたのでレビューします。
我が家はすでにママアンドキッズで妊娠線クリームやミルクローションを購入していたので、数回目の公式サイトでの購入です。
ママアンドキッズは公式サイト経由が一番安く買う方法なので、私はいつも公式サイトから購入していますよ♩
まずは、UVライトベールを開封します。
新生児から使用できる低刺激性の日焼け止めで、使用感は「ほぼ乳液やん」というほど柔らかなテクスチャ。
スーッと伸びるので、塗りむらもできにくく、日焼け止め特有の白く浮く感じもありませんでしたよ。
低月齢時期は日差しや暑さを考慮すると長時間外出することはなるべくしないようにと心掛けていますが、上の子がいるとどうしても避けられない用事もあって。
そういう時にUVライトベールを塗っておくと、外の刺激からデリケートな肌を守ることができるのが嬉しいポイントでした♩
続いては、サンスクリーンミルクを開封。こちらは主に長男用として購入しました。
生後6ヶ月から使用できる低刺激性でありながら、驚くべきはウォータープルーフ!
我が家は1歳から保育園に通っているのですが、保育園に日焼け止めを持っていって「塗ってやってください」というのは当たり前ですがNG。
朝おうちで塗っていくしかないので、汗で落ちにくい日焼け止めは本当に助かりました。
ただ、ウォータープルーフなのでキシキシ感があるのでは?と思いましたがそこはママアンドキッズの流石の保湿力。
UVライトベールより少し硬めのテクスチャですが、しっかり伸びるので本当に塗りやすかったですよ。
ママアンドキッズ日焼け止めのメリット(いい口コミ)
ママアンドキッズ日焼け止めを実際に使ってみて感じたメリット(いい口コミ)は以下の4つです。
- 家族みんなで使える
- 低刺激洗顔料のみで落とせる
- 無香料
- 用途にあった使い方ができる
家族みんなで使える
ママアンドキッズの日焼け止めは子供たちはもちろん、親も使用できる商品です。
低刺激でありながら、日焼け止めとしての本来の効果はしっかりしているので、大人が使っても十分満足できます。
人によってはこれだけでひと夏超えられる方もいるでしょう。
それに日焼け止めって1人で使うと1シーズンで使い終わらないんですよね。
なるべく1シーズンで使い切りたい派の私としては、ママアンドキッズの日焼け止めは本当にありがたい商品です。
外出する時もこれだけ持ち歩けばいいからほんまに助かる
低刺激洗顔料のみで落とせる
ママアンドキッズの日焼け止め(UVライトベール・サンスクリーンミルク)は、低刺激洗顔料のみで落とすことができます。
つまり、赤ちゃん用のベビーソープやベビーシャンプーで落ちるので、クレンジングは必要ありません。
また、他メーカーにはお湯のみで落とせる日焼け止めも販売されていますが、汗をよくかく時期はお湯のみよりも洗顔料を使って洗うことが多いですよね。
いつものお風呂と変わらずに日焼け止めも落とすことができるのが魅力です。
無香料
UVライトベール・サンスクリーンミルクともに無香料なので、日焼け止め特有の嫌な匂いがありません。
小さい子供は敏感なので、匂いがあると「なんか嫌!塗りたくない!」と逃げられることも。
普段の保湿同様に使うことができるのがおすすめポイントですよ。
用途にあった使い方ができる
ママアンドキッズの赤ちゃん用日焼け止めは主に2種類で、以下に当てはまるかたはUVライトベールがおすすめ。
- 低月齢でも使いたい
- ミルクタイプより乳液タイプがいい
- 保育園などに通っておらず塗り直し可能
また、低月齢でないキッズでもウォータープルーフが必要ない場合は、UVライトベールの方がテクスチャがなめらかなので使いやすいと思います。
反対に、
- 長時間塗り直しは難しい
- サッカーなど習い事で長時間外に出る
- 水遊びをするとき
以上に当てはまる場合は、サンスクリーンミルクの方がより日差しからお肌を守ることができますよ。
ママアンドキッズ日焼け止めのデメリット(悪い口コミ)
ママアンドキッズ日焼け止めを実際に使ってみて感じたデメリット(悪い口コミ)は以下の2つです。
- 蓋を無くす恐れがある
- 虫除け効果はない
- 価格が高い
蓋を無くす恐れがある
ママアンドキッズの日焼け止めパッケージは以下の通り。
どちらも蓋をくるくる回してとるタイプの容器なのですが、急いでいる時に意外と面倒で。
特にじっとしていない子供に塗るときは、ふたどこいった?!みたいなこともあったりしました。
容器としての使いやすさで言えば、アノネベビーのトータルアウトドアUVは蓋がくっついているのですぐに使えてかなり便利。
とはいえ、普段のスキンケアと同じ感覚で使えるので、そんなに苦ではなかったですよ。(蓋だけ赤ちゃんに持たせて注意をそらす、なんてこともできますしね。)
虫除け効果はない
ママアンドキッズの日焼け止めには虫除け効果はありません。
アウトドアに行く際、日焼け止めと虫除けを1本で済ませたいなあと考えている方は、アロベビーのUV&アウトドアミストもおすすめですよ。
ただ、アロマの香りで虫除けするので、匂いは結構きついです。
強い香りが苦手な方は、無難に日焼け止めだけのものを使うのがいいかもしれません。
関連 アロベビー日焼け止めの口コミ・レビュー!実際にUV&アウトドアミスト・モイストミルクを使ってみた
価格が高い
ママアンドキッズの日焼け止めは、ドラックストアなどで販売されている日焼け止めと比較すると価格はやや高め。
ママアンドキッズ ライトベール | ピジョン UVベビーミルク | |
内容量 | 90ml | 45g |
防止効果 | SPF23/PA++ | SPF20/PA++ |
価格 | 2,640円(税込) | 878円(税込) |
しかし、容量で比較すると正直そんなに価格差はないかなと思います。
さらに後述する安く買う方法を使えば、このお値段よりかなりお安く買うこともできますよ。
ママアンドキッズ日焼け止めはAmazonで買える?
ママアンドキッズの日焼け止めはAmazonでも購入できます。
また、送料がかかりますが、楽天市場で購入も可能。
しかし、Amazonや楽天市場などで購入するより、実は公式サイト経由で購入するのが一番安く買う方法なんです。
ママアンドキッズを安く買う方法は、確実に公式サイト経由がお得。(初回送料無料+ミニボトルがついてくるから!)
公式サイトとその他ECサイトの価格を比較してみました。
さらに公式サイト経由は安いだけじゃなく、サンプルももらえちゃいます。
赤ちゃん用のサンプルってなかなかもらう機会がないので、旅行や帰省の時にこういう1日分のってめっちゃ助かるんですよ。
お得しかないので、購入する場合は公式サイト経由で購入してくださいね。
期間限定で通常価格より400円ほどお安く購入できます!
ママアンドキッズ日焼け止めレビューまとめ
本記事では、ママアンドキッズの日焼け止め2種をレビューしました。
それぞれおすすめなタイプは以下の通りです。
商品名 | こんな人におすすめ! |
UVライトベール | 低月齢から使いたい 乳液タイプで塗りやすいものがいい 保育園などに通っておらず塗り直し可能 |
サンスクリーンミルク | 保育園などで塗り直しは難しい 習い事で長時間外に出る&汗をかく 水遊びをするとき |
どちらも塗り心地が非常に良くて、低刺激なのに高保湿。
とってもおすすめの日焼け止めだったのでよかったら使ってみてくださいね♩
ママアンドキッズの他にもベビー用のおすすめ日焼け止めを比較しているのでよかったらチェックしてくださいね。
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