メルシーポットは後悔する?いつから使える?実際に購入した感想をレビュー

メルシーポット
  • 「メルシーポットを買って後悔」ってホント?
  • メルシーポットの口コミが知りたい
  • メルシーポットはいつから使えるの?

鼻水ケアの育児グッズとして一度は耳にしたことがあるメルシーポット。

購入しようと思っても「メルシーポットで後悔」という言葉を聞くと不安になってしまいますよね。

本記事では、メルシーポットがいつから使えるのか実際に使った口コミをご紹介していきます。

メルシーポットを買って後悔しないためにも参考にしてくださいね。

\ 簡単にまとめ /

良かったところ
後悔ポイント
  • 吸引力が凄かった
  • コンパクトサイズだから一緒に帰省も可能
  • 洗浄がラクラクだった
  • 手動式よりも高額だった
  • 音が大きくて少しビビってた

個人的に買って後悔は全くなく、間違いなく買ってよかった神育児グッズでしたよ〜!

目次

メルシーポットとは?

メルシーポット
メルシーポット

メルシーポットは電動の鼻水吸引機です。

鼻を上手にかめない年齢の子供の鼻水を吸い取ってくれます。

メルシーポットの概要と使用できる年齢をまとめました。

メルシーポットの概要

商品名電動鼻水吸引器 メルシーポットS-504
製造メーカーシースター株式会社
ピーチ、グリーン
サイズ幅22.4cm×奥行9cm×高さ14.3cm
重量約800g
吸引力-83kPa±10%(耳鼻科と同等)
電源専用ACアダプター
音の大きさ67.0dB
お手入れ丸洗いOK

メルシーポットは耳鼻科と同等の吸引力で、パワフルに鼻水を吸い取ってくれる電動鼻水吸引機です。

コンセントに差し込み、スイッチをONにするだけで簡単に使用できます。

片手で持てる重さなので、移動もらくらくです。

また鼻水が触れる部分は丸洗いができるので、衛生面も安心です。

メルシーポットはいつから使える?

メルシーポットは生後0か月から使用できます。

小さな子供は鼻をかむことができないので、吸引器でなどで鼻水ケアをしてあげる必要があります。

日本小児科学会専門医であるなごみクリニック医院長の武井先生も、鼻水ケアの重要性について次のように話しています。

赤ちゃんがちょっとくらい鼻水を垂らしていても慌てて医療機関に行く必要はありませんが、放置は禁物です。鼻水が垂れ続けると顔面のデリケートな肌が荒れてしまいますし、鼻水がネバネバになって鼻づまりの原因になります。また、鼻水が出ている状態が続くと細菌・ウイルスを含んだ鼻水が耳管という鼻と耳がつながれる管の中に押し込まれ、中耳炎を引き起こしてしまう可能性もあるので、赤ちゃんが快適な状態で過ごせるようにホームケアに励みましょう。

引用:マイナビ子育て 【医師監修】赤ちゃんの鼻水トラブルの原因と対処法

このように小さい子供の鼻水は、家庭で上手にケアしてあげる必要があります。

3~4歳頃に自分で鼻がかめるようになるまでは、きちんと保護者がケアしてあげましょうね。

メルシーポットは後悔する?ネットでの口コミは?

メルシーポットの良い口コミと悪い口コミを紹介します。

購入してから後悔しないよう、利用者の口コミをしっかりチェックしてくださいね。

メルシーポットの良い口コミ

メルシーポットの良い口コミはこちらです。

  • 買ってよかった育児グッズ
  • ハンディタイプより吸引力が強い
  • 医療費控除の対象になる

買ってよかった育児グッズ

https://twitter.com/popoyanlove/status/1509010859133403137

メルシーポットは買ってよかった神育児グッズのベスト3に入るという口コミです。

他の人にも薦めたいくらいメルシーポットは優秀です。

ハンディタイプより吸引力が強い

吸引器と言えば、安価なハンディタイプのものもあります。

ベビースマイル

私がハンディタイプも持っているのですが、メルシーポットは耳鼻科にある機械と同等の吸引力があり、効果が段違い。

ハンディタイプの電動鼻水吸引器よりも、鼻水をしっかりと吸い取れます。

初めからメルシーポットを買えばよかった…と後悔したほどですよ。

医療費控除の対象になる

https://twitter.com/mari_ri026/status/1509018328219938819

メルシーポットは医療用器具なので、医療費控除の対象です。

出産などで医療費を多く支払っている人が多いはず。確定申告をすれば、還付金が受け取れる可能性があります。

購入した時のレシートや領収書を取っておくのがおすすめですよ。

メルシーポットの悪い口コミ

メルシーポットの悪い口コミはこちらです。

  • 上手に吸えないことがある
  • ちょっとだけ使いたいときに不向き

上手に吸えないことがある

メルシーポットの使い方は簡単ですが、吸い取り方に少しコツがいります。

慣れないうちは満足できるほど吸えない可能性も。

コツが掴めると奥のネバネバした鼻水までしっかり吸い取れるようになりますので安心してくださいね。

ちょっとだけ使いたいときに不向き

ハンディタイプの鼻水吸引器よりも大きいので、ちょっと使いたいときに出すのが億劫です。

丸洗いできてお手入れも簡単ですが、忙しい育児中は大変に感じてしまうこともあります。

とはいえ、鼻水は長引くことが多いので、一度出してしまえば頻繁に出し入れすることもないでしょう。

メルシーポットの後悔ポイントは2つ

メルシーポットの購入で後悔する可能性があるポイントは2つです。

  • 手動式よりも高額だった
  • 音が大きくて少しビビってた

手動式よりも高額だった

メルシーポットはだいたい1万円くらいします。手動式の鼻水吸引器に比べるとかなり高額なんですよね。

でも、鼻水をとるのって、子供は本当に嫌がります。

ティッシュで取るだけでも嫌がるのに、手動でやってる暇本当にないんです。

どうせ嫌がるなら電動式で早く終わらせてあげるのが親にとっても子供にとってもいいですよ。

手動式を買ってやっぱり電動にすればよかった…と後悔するくらいなら初めからメルシーポットを買うのがおすすめです。

音が大きくて少しビビってた

メルシーポットは吸引力が強いので、その分音も大きめです。

大きな音でびっくりしてしまう赤ちゃんもいるようです。

メーカーは「吸引力はそのままで音を少しでも小さく」と、騒音について改良を続けています。

旧型S-503が74.0dBなのに対し、新型S-504は67.0dBまで、音の大きさが下がっています。

もしどうしても音の大きさが気になる場合は、ちぼじを検討してみるのもいいでしょう。以下の記事で使ったレビューを紹介しています。

関連 ちぼじは吸えない?実際に使った口コミ・レビュー

メルシーポットの良かったところ

メルシーポットの良かったところは3つです。

  • 吸引力が凄かった
  • コンパクトサイズだから一緒に帰省も可能
  • 洗浄がラクラクだった

吸引力が凄かった

メルシーポットの一番の特徴が吸引力の強さです。

最高吸引圧は耳鼻科と同等程度の-83kPa±10%とパワフルです。

また、チューブ先端についているクリップを使えば吸引力をさらに高められます。

水っぽい鼻水だけでなく、奥の方にあるネバネバした粘度の強い鼻水もしっかり吸い取れます。

ハンディタイプとは比べものにならないくらいでしたよ。

コンパクトサイズだから一緒に帰省も可能

メルシーポットは据え置き型の中でもコンパクトです。

他のメーカーよりも軽いので、片手で持ち運べます。

帰省にも億劫にならず持って行けるので、鼻水が取れなくて夜ちゃんと眠れないかも…という心配がなくなりますよ。

洗浄がラクラクだった

メルシーポットは丸洗い可能なので、お手入れもラクラクです。

使った後は、サッと洗って乾かしておきましょう。

部品の単品販売もしているので、汚れが気になってきたら買い替えることも可能ですよ。

メルシーポットは後悔する?いつから使える?レビューまとめ

この記事では人気の吸引器メルシーポットを買って後悔する?という観点からレビューしました。

メルシーポット
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 吸引力が凄かった
  • コンパクトサイズだから一緒に帰省も可能
  • 洗浄がラクラクだった
デメリット
  • 手動式より高額
  • 音が少し大きい

メルシーポットは吸引力が強く、鼻水ケアがしっかりできます。

手動式よりも高額ですが、使い勝手は抜群です。

生後0か月から使用できるので、鼻水で悩む前に準備してあげてくださいね。

おもすくでは、0歳に買ってよかった知育おもちゃも、たくさん紹介しています。

0歳〜1歳にかけての育児は不慣れなのもあり、大変だと思いますが、楽しく育児をできる情報を発信していくので他の記事も是非読んでみてくださいね。

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