ミスドのドーナツは何歳から食べられる?1歳から食べれるものは?

ミスド 何歳から
  • ミスドは何歳から何歳まで?
  • ミスドで子どもが食べるのにおすすめのメニューは?

カラフルなドーナツがいっぱい並ぶミスタードーナツ。

たくさん並んだドーナツを見るだけで、子どもも大人もワクワクしますよね。

そんなおいしいドーナツですが、何歳から食べさせて良いのか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

本記事ではミスドを食べさせていいのは何歳からなのか、子どもが食べるのにおすすめのメニューは何かを紹介します。

食べさせる年齢はあくまで目安です。

食べられる年齢には個人差があるので、注意するポイントなどを参考にしてくださいね。

目次

ミスドのドーナツは何歳から食べられる?

ミスドのドーナツは何歳から食べられるのか、以下のようにまとめました。

ミスドの対象年齢

ミスドのホームページには、何歳から食べてOKという明確な記載はありませんでした。

大人と同じものが食べられるようになっていれば、食べても問題ないでしょう。

調べてみたところ、多くのパパママが3歳頃からあげていたという意見が多いようです。

砂糖やチョコがたくさん使われているのでなるべく大きくなってから食べさせたいですよね。

子どもの成長度合いや食育の方針も関わってくるので、いつからOKなのかは各家庭の判断に委ねられそうです。

成分から考える適齢期

ドーナツのカロリーを考えると、3歳頃からが望ましいでしょう。

ドーナツは砂糖がたっぷり使われている上に、揚げてあるので脂質も高くなりがちです。

子どもは年齢によって推奨される1日の摂取カロリーが大きく変わっていきます。

1~2歳推定エネルギー必要量:900kcal/日
1日3食の食事でそれぞれ250kcalずつ摂取。
残りの150kcalをおやつや母乳、ミルクで補う
3~5歳推定エネルギー必要量:1250kcal/日
1日3食の食事でそれぞれ350kcalずつ摂取。
残りの200〜250kcalをおやつから補う
参考:一般社団法人 母子栄養協会

ミスドのドーナツはカロリーは200kcal前後のものが多く、中には300kcalを超えるものも。

おやつで摂取して良いカロリーを考えると、ミスドのドーナツは3歳頃からあげたほうが良さそうですね。

また、脂質も多く含まれているので、ドーナツはたまに食べる程度にしておきましょう。

また、ミスドのドーナツははちみつが使用されているドーナツもあります。

1歳を過ぎれば食べても大丈夫と言われていますが、心配な人はもう少し大きくなってからがいいでしょう。

我が家の体験談

我が家はチョコやアイスの解禁と同時にミスドデビューしました。

上の子が3歳、下の子は2歳頃です。

兄弟あるあるですが上の子の影響があってか、下の子はどうしてもデビューが早くなってしまいがちですね。

最初はポンデリングやハニーディップなどの、比較的シンプルなものをお互いに半分こで食べさせていました。

量が足りない場合はドーナツではなく、汁そばのようにご飯系のものを一緒に食べさせることも。

甘いものの食べ過ぎにならないよう注意していました!

ミスドを注文する時に注意すべきポイント

ミスドを注文する時に注意すべきポイントは以下のとおりです。

量に気をつける

1歳頃のこどもにドーナツをあげる場合は半分以下の量をあげましょう。

ドーナツを1個丸々食べさせるとなると、おやつであげてもいい量を超えてしまいます。

ママと半分こしても良いですね。

例えば、フレンチクルーラーなら1個当たりのカロリーは154kcalなので、半分なら77kcalとおやつで摂取して良いカロリーの約半分となります。

そこに牛乳やフォローアップミルクを一緒にあげればちょうど良い量になりそうですね。

3歳以上であれば丸々1個食べても大丈夫なドーナツもありますが、糖分や脂質のとりすぎに注意しましょう。

カロリーの低いメニューを選ぶ

ドーナツを選ぶ時はカロリーの低い、シンプルなドーナツを選ぶと良いでしょう。

チョコやクリームが使われているドーナツはどうしてもカロリーが高くなりがちです。

半分にしてもカロリーが高くなってしまうドーナツもあるので、なるべくトッピングの少ないものを選ぶのがポイントです。

シンプルでも、子どもにとっては十分甘くておいしいと感じられますよ。

アレルギーに注意する

ミスドのドーナツはアレルギー特定原材料が使われているものがほとんどです。

  • 小麦
  • 乳成分

この3つはほとんどのドーナツに含まれています。

子どもにドーナツをあげる場合は、アレルギーに十分注意しましょう。

その他のアレルギー特定原材料が含まれる場合もあるので、アレルギーのチェックを済ませてからミスドデビューをした方が安心ですね。

もしアレルギーが心配であれば、特定原材料不使用の「ふかふか焼きドーナツ」がオススメです。

歯磨きをきちんとする

ドーナツは砂糖がたっぷりなので虫歯の原因になります。

ドーナツを食べたあとは歯磨きを心がけましょう。

なるべく砂糖やチョコのかかっていないドーナツを選んだり、食べたあとにお茶や水を飲むと口の中に食べかすが残りにくくなります。

きちんと歯磨きをするお約束で食べさせるといいかもしれませんね。

幼児におすすめなミスドのメニュー5選

幼児におすすめなミスドのメニューを5つ紹介します。

ふかふか焼きドーナッツ プレーン

商品名ふかふか焼きドーナッツ プレーン
カロリー1個当たり93kcal(2個入り)
アレルギーりんご

ふかふか焼きドーナツは米粉で作られているシンプルなドーナツです。

カロリーも1個当たり93kcalと低カロリーなので、年齢が低い子どもでも比較的手にとりやすい商品です。

しかも、焼きドーナツなので脂質の摂りすぎの心配も少なく、子ども向けのドーナツと言っていいでしょう。

ミスドデビューにオススメのドーナツです。

もっちりフルーツスティックハニー

商品名もっちりフルーツスティックハニー
カロリー144kcal
アレルギー小麦粉・乳成分・卵・大豆・鶏肉・オレンジ

もっちりフルーツスティックハニーは生地の中にドライフルーツが練り込まれており、はちみつ風味のシュガーグレーズがかかった、やさしい甘さのドーナツです。

こんにゃくの成分であるグルコマンナンが生地に使われているので、1本で満足感の高いドーナツです!

カロリーも控えめなので、小さな子でも食べられるでしょう。

ドライフルーツやグルコマンナンが使われているので、体にも優しくて安心して食べさせられますね。

もっちりとした生地なので、小さな子が食べるときはのどに詰まらせないよう注意しましょう。

フレンチクルーラー

商品名フレンチクルーラー
カロリー154kcal
アレルギー小麦・乳成分・卵・ゼラチン・大豆

フレンチクルーラーは優しい味と軽い食感が特徴のドーナツです。

ふわふわした生地なので、子どもでも食べやすいですよ。

甘すぎずカロリーも高くないので、初めて食べさせるドーナツとしてもぴったりですね。

ハニーディップ

商品名ハニーディップ
カロリー202kcal
アレルギー小麦・乳成分・卵・ゼラチン・大豆

見た目も味も王道のドーナツ!といったポピュラーなハニーディップ。

優しい味わいでふわふわした食感が子どもにも大人気です。

カロリーは202kcalと、他のオススメドーナツよりもカロリーは高めですが、3歳以上の子なら1個食べられるくらいのカロリーです。

ふわふわ食感ながらもしっかりボリュームもあってこのカロリーなら、子どももきっと満足できますよ。

ドーナツポップ エンゼルクリームボール

商品名ドーナツポップ エンゼルクリームボール
カロリー39kcal
アレルギー小麦・乳成分・卵・ゼラチン・大豆

ドーナツポップは人気のドーナツを一口サイズにした小さなドーナツです。

色々な種類があるドーナツポップですが、その中でもエンゼルクリームはシンプルでカロリーも控えめ。

クリーム系のドーナツはカロリーが高くなりがちですが、これなら2.3個は食べられるでしょう。

兄弟がいる場合でも個数の調整ができるので、上の子は3個、下の子は2個といったように分けやすいのもメリットの一つです。

もちろん、他のドーナツポップと組み合わせてもいいですね。

参考:ミスタードーナツ成分栄養情報

ミスドは何歳から?まとめ

本記事ではミスドは何歳から食べられる?という疑問についてまとめました。

やはりチョコや砂糖がたくさん使われているぶん、3歳くらいからデビューする家庭が多いようでした。

ですが食べる量や種類に気をつければ、低年齢でも食べられそうなドーナツはあります。

食べる頻度や虫歯に気をつけながら、親子で楽しく食べられるといいですね。

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