- murmo(マーモ)月経カップの口コミが気になる
- 実際に使ってみた感想が知りたい
毎月の生理が憂鬱で仕方がない…せっかくみんなでプールに行くのに生理になってしまった…
女性なら、こんな経験1度はあると思います。
そんな切っても切り離せない「生理の悩み」に特化した商品がmurmo(マーモ)です。
本記事では、murmo(マーモ)についてや実際に使ってみたレビューや口コミを紹介します。
- 開発から製造まで日本国内で完結
- 「生理中だから」の悩みを払拭
- サポートが手厚い
- 紙の生理用品の使用頻度が減る
- 持ち運び用のケース付き
- 慣れるまでは着脱が難しい
- メンテナンスが必要
murmo(マーモ)月経カップとは
murmo(マーモ)とは、初めての人でも使いやすく 着脱しやすさを追求した日本製月経カップブランドです。
商品名 | murmo マーモ 月経カップ |
---|---|
サイズ | 容量28ml (Mサイズ相当 1サイズ) |
カラー | モーヴピンク (1カラー) |
原材料 | 医療用シリコーン |
区分 | 一般医療機器 (生理用タンポン) |
医療機器 届出番号 | 13B3X10360000001 |
製造国 | 日本 |
murmo(マーモ)は、機能性やサポート、デザインにこだわった月経カップ。
特徴は以下の通りです。
- 着脱しやすい独自設計のイージーライン
- 医療グレードシリコンで長期間使用可能
- 開発から製造まで日本国内
- 連続使用最大12時間で取り替え回数が少ない
女性において生理はどちらかといえば「面倒くさいもの」「辛いもの」というマイナスイメージがあります。
そんな不快感や我慢を軽減するために誕生したのが、月経カップであるマーモです。
murmo(マーモ)月経カップのレビュー
murmo(マーモ)月経カップを実際に使ってみたのでレビューします。
届いた時の外装はこんな感じ。
優しいピンクに洗練されたデザインのパッケージで思わずワクワクしてしまうような見た目。
開けてみると月経カップと、説明書、保存袋が入っています。
装着方法や保管方法など丁寧に記載された説明書のおかげで迷うことなく使えました。
私は普段生理中は紙のナプキンを使用していたので、月経カップやタンポンを使う機会がなく、少しドキドキしながら装着してみました…
最初こそ手間取りましたが、慣れれば問題なく装着することができましたよ。
これでナプキンのムレや不快感から解放される…!と晴れやかな気持ちになりました。
murmo(マーモ)月経カップのいい口コミ(メリット)
murmo(マーモ)月経カップのいい口コミ(メリット)は以下の通りです。
- 開発から製造まで日本国内
- 「生理中だから」の悩みを払拭
- 紙の生理用品の使用頻度が減る
- 持ち運び用のケース付き
開発から製造まで日本国内
murmo(マーモ)は、開発から製造まで日本国内で作られています。
身体の中に入れるものなので、どこで製造されているのかは重要視したいポイントでした。
「生理中だから」の悩みを払拭
「生理中だから今日の予定はキャンセルしなきゃ」これ、本当に何度もありました。
友達と行く予定だったプールや銭湯。
楽しみな予定かつ、生理中だとどうにもならない予定の前に生理が来ると、本当に憂鬱な気持ちになっちゃうんですよね…
しかし、月経カップをつけていれば、出血が気になることはないので、思う存分楽しむことができます。
そして何より、先の予定も立てやすいんです。
「生理中だから」という悩みを払拭してくれるのが、何より嬉しいポイントでしょう。
サポートが手厚い
murmo(マーモ)は使用する前の不安に対するサポートがとにかく手厚い印象です。
私のように月経カップやタンポンを普段使いしていない方にとって初めはかなり抵抗があると思います。
少しでも不安をなくすにはと、着脱のhowto動画が用意されていたり、着脱しやすいようイージーラインという溝が作られたり、女性に寄り添った商品開発だと感じました。
また、公式LINEでチャットも可能なので、小さな質問でも早急に解決することができるでしょう。
紙の生理用品の使用頻度が減る
murmo(マーモ)は、経血28mlの容量があります。
自分自身の経血量は気にしたことがなかったのですが、半日使用していても漏れることはありません。
紙ナプキンの使用頻度が減り、コスパよく生理を乗り越えることができますよ。
持ち運び用のケース付き
murmo(マーモ)には持ち運び用のケースが付いています。
旅行中など持ち運びたいときや、生理が来るかわからないけど一応持っていくか…という時にもこの保存袋が大活躍。
生理期間が終われば、ジップは開けたままこの袋に入れておけば次の生理まで清潔に保存しておくことも可能です。
murmo(マーモ)月経カップのイマイチな口コミ(デメリット)
murmo(マーモ)月経カップのイマイチな口コミ(デメリット)は以下の通りです。
- 慣れるまでは着脱が難しい
- メンテナンスが必要
慣れるまでは着脱が難しい
普段月経カップやタンポンを使う機会がない人にとって、やはり慣れるまでは着脱が難しく感じるでしょう。
私は、正直なところ知識もなかったので「もし取れなくなったらどうしよう…」などの不安もありました。
その不安も一度使ってしまえば消えるので「なんか怖い」と思っている人にこそ使ってほしいなと感じました。
メンテナンスが必要
murmo(マーモ)は繰り返し使える月経カップのため、メンテナンスが必要になります。
生理の始まりと終わりには煮沸消毒をしなければなりません。
身体の中に入れるものなので、当たり前といえば当たり前ですが、普段使い捨ての紙ナプキンを使用している身としては少し煩わしく感じました。
しかし、メンテナンスが必要なこと以上に、生理中の不快感がかなり軽減されるので、そのためならと思って消毒しています。
murmo(マーモ)月経カップの口コミ・レビューまとめ
本記事では、murmo(マーモ)月経カップの口コミ・レビューをまとめました。
メリット | デメリット |
---|---|
開発から製造まで日本国内 「生理中だから」の悩みを払拭 サポートが手厚い 紙の生理用品の使用頻度が減る 持ち運び用のケース付き | 慣れるまで着脱が難しい メンテナンスが必要 |
毎月の生理で悩んでいる方や、温泉やサウナ、スポーツをよくする方にこそ使ってほしいのがmurmo(マーモ)です。
着脱しやすく、洗ってくり返し使えるので、生理中のストレス軽減だけでなく、コストを削減することもできるでしょう。
「興味はあったけどなんか怖い」という方にこそぜひ使ってほしい商品なので、チェックしてみてくださいね!
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