子どもの名前の決め方は?決まらない・浮かばない時の名付けの参考に♪

妊娠おめでとうございます♪

もうすぐ生まれてくる赤ちゃんに対して、おそらくママパパからの初めてのプレゼントは「お名前」ですよね。

これまで多くのママパパのお話を聞いてきましたが、皆さん「名前が決められない、思い浮かばない」と悩んでいるんですよね…我が家も苦戦したのでお気持ちお察しします。

ということで、世のママパパ達の「子どもの名前の決め方」をまとめたので参考にしてください。

私も今回まとめていて「こんな決め方もあるんだ…!」と驚きました

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目次

子どもの名前の決め方は?みんながどうやって決めているか

子どもの名前をみんながどうやって決めているかは、以下の通りです。

それでは、詳しく見てみましょう。

音の響きや呼び名で決める

赤ちゃんが産まれて命名したら、ママやパパは何度もその名前を呼ぶことになります。

子供からすれば、その名前でたくさんの人にずっと呼ばれ続けることになります。

そんな大切な名前だからこそ、声に出して呼ぶときに響きが良かったり、呼びやすい名前の方が良いですよね。

呼ばれる側からしても、心地よい名前を選びましょう。

「ちゃん」付けで呼びやすい名前や、呼び捨てにしやすい名前など、その子の雰囲気、イメージに合った呼び名で決めるのも◎。

将来、グローバルな子に育ってほしい子には、外国人からも呼びやすい英語名でもあるような「ノア」や「エマ」…などの響きから決めるのも良いでしょう。

また、3文字以上の名前だと、最初の1文字+「ちゃん」「くん」と呼ばれやすく(例:たつや=たっくん)、最初の音の響きはその子のイメージにもなるので、とても大事になります。

ひらがな50音の中から、これだ!!と決めた頭文字から名前を考えるのも良いですね。

使いたい漢字から決める

漢字にはひとつひとつ意味や性質があるので、その子がどのように育ってほしいか願いを込めたり、その子の妊娠中の思い出などから、ぴったりな漢字を選びましょう。

また、江戸時代の通し字のように、親子兄弟で同じ漢字を使っている…というのも現在でも珍しくはありません。

パパやママ、兄弟と同じ漢字を使うのもアリですし、おじいちゃんおばあちゃんの名前から一文字もらう、というのも素敵ですね。

もしも兄弟同じ漢字を入れたい場合は、終わりの文字を同じにするのがおススメです。(例:達也、和也)

最初の文字を同じにすると、愛称(ニックネーム)が同じになってややこしくなってしまうので、避けた方が無難でしょう。

顔を見てから決める

子どもの名前は、やっぱり顔を見てから決めたい、という方も多いです。

実際に生まれたときの感動した体験や、少し過ごしてみてからの赤ちゃんの印象で名前を決めるのも良いでしょう。

ただし、法律上では、生後14日までに出生届を出すことになっていますので、あまりのんびりし過ぎないように注意が必要です。

また、命名書を準備しようと考えている方は、赤ちゃんが生まれてから7日目にあたる「お七夜」までに間に合うように名前を決めましょう。

憧れている人の名前を参考にする

パパやママの好きな芸能人やドラマの役名、歴史上の人物などを参考に名前を付けたい、という方もいます。

今は古風な名前も人気なので、戦国時代の人気武将の名前などから名付けするのも◎。

また、人気俳優、女優、アイドルなどの名前を参考に名前を付けた、という方はいつの時代にも多いです。

ただし、○○といったらあの芸能人!など、有名すぎる名前をそのまま命名して、その芸能人がその後不祥事を起こした時に後悔した、という声もあるので、芸能人の名前をそのまま付けるよりも、参考にする程度の方が良いでしょう。

生まれる季節や月から決める

生まれる季節や月から名前を決めるのも良いでしょう。

例えば、春生まれだと春のイメージの「桜」の漢字を入れたい。

5月生まれだから呼び名を「メイ」にしたい。

夏生まれは「陽」「海」という漢字、秋生まれだと「秋」「楓」、冬生まれなら「柊」「雪」などなど。

生まれる季節のイメージにぴったりな名前を選ぶのも楽しいですよね。

画数から決める

名前は一生ものなので、できるなら良い画数をプレゼントしてあげたいのが親心ですよね。

普段、占いなどを信じない人でも、子供の名前の画数となると気になってしまう人の方が多いのではないでしょうか。

今はネットで姓名判断してくれるサイトもあり、手軽に画数を調べられますよ。

画数の本も多数ありますし、本格的に知りたい方は、占い師などに見てもらうのも良いでしょう。

苗字とのバランスで決める

名前単体だと気にならなかったのに、苗字と合わせるとバランスがちょっと残念‥ということもあるので、姓と名のバランスはとても重要です。

例えば、イニシャルにした時に「W.C」(トイレ)になってしまったり、「N.G」や「S.M」など、マイナスイメージになるものは避けた方が無難でしょう。

また、姓が「春田」で名が「秋斗」など、姓と名でちぐはぐな印象になるものも避けましょう。

「春田 桜」「夏川 陽太」など、苗字と繋がりを持たせても素敵ですよね。

子どもの名前が決まらない・浮かばないとき名付けはどうする

また、手軽に名前のヒントが欲しい時は、ゼクシィBabyで名付け診断もやっています。

姓に合う名前、イメージ、呼び名、漢字から名前の候補を探せて、画数から姓名判断もしてくれます。

無料登録が必要になりますが、名前が決まらない、浮かばなくて困ったときは、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

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子どもの名付けで気をつけることは?

子供の名付けで気をつけることは、生まれてくる赤ちゃんの幸せを思いながら、しっかりと話し合いをして納得のいく名付けをすることが一番大事です。

名付けは、子どもへの最初のプレゼントであり、一生ものなので、なかなか簡単には決められないものですよね。

子供が学生、社会人、おじいちゃんおばあちゃんになるまで呼ばれるものですから、どの年代になっても恥ずかしくない、できるだけ読みやすくて、呼びやすい名前にしてあげると良いですね。

子どもの名前の決め方は?決まらない・浮かばない時の対処法まとめ

本記事では子どもの名前の決め方、決まらない・浮かばない時の対処法をお伝えしました。

子どもの名前のおすすめの決め方は以下のとおりです。

  • 音の響きや呼び名で決める
  • 使いたい漢字から決める
  • 顔を見てから決める
  • 憧れている人の名前を参考にする
  • 生まれる季節や月から決める
  • 画数から決める
  • 苗字とのバランスから決める

また、どうしても名前が決まらない・浮かばない時はゼクシィBabyで名付け診断・名前候補を提案してもらうのもおすすめですよ。

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ママやパパが一生懸命考えてくれていること自体、赤ちゃんにとってはそれだけで嬉しいはずです。

ぜひ、今回の記事を参考にしていただき、赤ちゃんに素敵な名前をプレゼントできますように♪

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