- ベビーセンサーはいらない?買ったほうがいい?
- べボーセンサーを使用するメリット、デメリットは?
- べボーセンサーとベビーモニターの違いは?
べボーセンサーを購入しようと思っても「いらない」という声があったり、逆に「あって助かった」という声も聞かれたりします。
購入するか迷うママやパパがとっても多い!
結論、ベビーセンサーは赤ちゃんの安全を守ってくれるため、購入して後悔することはありません。
とはいえ、各ご家庭の環境にも左右されるかと思います。
そこで本記事では、ベビーセンサーの口コミや評判を紹介するとともに、購入をおすすめする人もご紹介します。
おすすめのベビーセンサーも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ベビーセンサーとは
ベビーセンサーとは、赤ちゃんの安全を守るためのデバイスです。
赤ちゃんが寝ている間に寝返りやうつぶせ寝、呼吸停止など異変が起こった場合などに、センサーが感知してアラームを鳴らし、親へすぐに知らせてくれます。
赤ちゃんが寝ているときも、事故や病気を起こすリスクがあるからね
ベビーセンサーには「接触型」と「非接触型」の二種類があります。
接触型:赤ちゃんの体に直接触れて健康状態をモニタリング
非接触型:赤ちゃんの身体に触れずに距離を置いてモニタリング
どちらにも一長一短あるため、購入する際はよく検討して決めてくださいね。
ベビーセンサーはいらない理由・口コミ
ベビーセンサーが必要ないと感じる理由は主に3つあります。
費用がかかる
ベビーセンサーは、商品によっては高額になってしまうため「いらない」と判断される家庭もあります。
ベビーセンサーは便利な商品ですが、その機能の充実度によってはかなりの価格になることも……。
とはいえ、結果的に買ってよかったという声も多くありました。
ベビーセンサーも機能によって価格は異なるため、予算に応じたものを選択すると良いでしょう。
逆に心配を煽ってしまう
ベビーセンサーがあることで、逆に過度な心配をしてしまう可能性があります。
例えば、赤ちゃんが普通に寝返りを打っただけでアラームが鳴ることもあり、頻繁にアラームが鳴ると「大丈夫かな?」とママやパパも熟睡できないケースも…。
性格上心配性な人は、ベビーセンサーに意識が向きすぎて生活に影響がでる場合もあります。
そのため、ベビーセンサーは必要としない(不向き)家庭もあるよ!
逆にアラームが鳴るから安心して眠れる、というご家庭だとベビーセンサーを導入すると良いでしょう。
目視で確認できる
赤ちゃんをすぐに目視で確認できるご家庭は、ベビーセンサーはいらないという口コミがありました。
目視ですぐにパッと赤ちゃんの様子を見れる場合は不要だね!
しかし、赤ちゃんを2階や離れた別室で寝かせる場合は、ベビーセンサーがあったほうが安心でしょう。
とくに他にも兄弟がいる場合は、赤ちゃんにずっと付き添っているわけにはいきません。
異変にすぐに気付き対処するためには、ベビーセンサーをうまく活用していくと良いですね。
ベビーセンサーがあって助かった理由・口コミ
一方で、ベビーセンサーがあって助かったという声も多くあります。
安心できる
ベビーセンサーを設置した人は「安心できた」という声が多数ありました。
とくに初めてのお子さんだと、目を離したときに何か起こらないかな…と心配になることも。
ベビーセンサーがあれば、なにかあってもアラームで教えてくれるので、少し離れてても安心できます。
トイレもゆっくりできなかったけど、ベビーセンサーがあることで心にゆとりがもてるようになった!
ママは赤ちゃんの小さな変化にも過敏になりがちです。
ベビーセンサーがあれば、赤ちゃんの呼吸や体温、寝返りなどをリアルタイムでチェックできるため、少しだけ心を緩めて、自分の時間を持てるようになるでしょう。
すぐに対応できる
ベビーセンサーがあると「すぐに対応できてよかった」という声も多く見られました。
とくに早い段階で寝返りをはじめると、窒息の心配もありますよね。
赤ちゃんによっては、寝返りができても元には戻れない赤ちゃんもいます。
このような子はママやパパが寝返り戻しをしてあげなければなりません。
ベビーセンサーがあることで、睡眠中でも家事をしていてもアラームで教えてくれるので、すぐに対応できますね。
とはいえ、昔はベビーセンサーなんて便利なものは普及していなかったので、親には反対されるケースもなかにはあります。
でも、それで安心して日々の生活が送れるならいいよね!
家事や上の子のお世話ができる
ママは赤ちゃんに付きっきりでお世話できたら良いですが、そうはいかないですよね。
家事だってありますし、上の子がいる場合はお世話もあります。
そんなときにも、ベビーセンサーは大活躍してくれますよ。
なかには、ベビーセンサーとベビーモニターのふたつを設置しているご家庭も!
「過保護過ぎる」「心配しすぎ」などの声もありますが、それでホッと息をつける時間が持てるなら良いと思います。
他の赤ちゃんやご家庭と比較せず、ベビーセンサーがあると自分が安心できるか考えるといいですよ。
赤ちゃんが大きくなるまでの短期間ですが、育児や子育ての不安は尽きませんよね。
ママやパパが少しでも時間を作れるようにするためにも、便利なデバイスは活用していくのもひとつの方法ですよ。
ベビーセンサーのメリット・デメリット
ベビーセンサーは、赤ちゃんの安全を見守るうえで非常に有効ですが、メリットだけでなくデメリットもあります。
メリット | デメリット |
---|---|
夜間安心して睡眠が取れる 何かあっても迅速に対応できる 家事を効率よくできる 上の子のお世話ができるようになる 心に余裕がもてる | 費用がかかる 逆に不安を煽ってしまう アラームの誤作動がある ベビーセンサーを過信、依存してしまう |
メリットとしては、とくにママやパパが安心して生活できること、そして緊急時に迅速な対応が可能になります。
とくにはじめてのお子さんの場合、赤ちゃんの小さな変化にも敏感になりがちです。
ベビーセンサーがあれば、赤ちゃんの呼吸や体温、寝返りなどをリアルタイムでチェックでき、安心して自分の時間を持つことができますよ。
一方でデメリットとしては、商品によっては高額になることや、過度な心配をしてしまう可能性があります。
双方を十分理解して、購入するかどうかを決めましょう。
購入の際は家族で話し合って決めようね!
ベビーセンサーの購入をおすすめする人
ベビーセンサーの口コミや、メリット・デメリットをふまえて、以下のような人が購入をおすすめします。
- 初めての育児に不安を感じている人
- 赤ちゃんがいる部屋とは別の場所で過ごす時間が多いご家庭
- 赤ちゃんの安全に対してとくに敏感な人
- 夜間にしっかりと休息を取りたい人
ベビーセンサーは持ち運びできるものが多く、外出時や旅行時にも使用できますよ。
育児の負担を少しでも軽減したいと考えているご家庭に、ベビーセンサーはおすすめです。
反対に、このような人は購入はしなくても良いでしょう。
- 誤警報(アラーム)による不安やストレスを感じやすい人
- ベビーセンサーの機能や効果に対して過度な期待を持ちすぎる人
- 費用をかけたくない人
ベビーセンサーの購入は、初めての出産を迎える人や、夜間の安心を求める人におすすめします。
赤ちゃんの小さな変化に対して敏感になりがちなママやパパにとって、ベビーセンサーは赤ちゃんの安全を見守る強い味方になりますよ。
しかし購入を検討する際には、予算と必要な機能をよく考え、過度な心配につながらないよう使用することが重要です。
おすすめのベビーセンサーはBabysmile
ベビーセンサーにもいろいろな種類がありますが、とくにおすすめしたいのは「Babysmile」です。
Babysmileは、「接触型( E-202)」と「非接触型(E-201)」の双方を取り扱っています。
接触型のベビーアラーム E-202の場合は、おむつに装着します。
そのため、万が一無呼吸になった場合でもアラーム音で直接赤ちゃんに刺激を与え、異常から早期回復させる働きをしてくれますよ。
他のベビーセンサーは高額なものもありますが、ベビーアラーム E-202だと5,000円以内で購入できます。
コンパクトサイズのため、持ち運びもしやすくておすすめです!
非接触型のベビーアラーム E-201の場合は、マットレスや布団の下に設置するだけでOK。
20秒間赤ちゃんの動きがない場合、アラームで知らせてくれます。
他のベビーセンサーはお値段で諦めていた人も、Babysmileは価格もお手頃なので、初めてベビーセンサーを使用するご家庭に最適です。
Babysmileは「使いやすさ」と「信頼性の高さ」で多くのママやパパから支持を受けています。
安心して赤ちゃんを見守りたいすべてのご家庭に、Babysmileの導入を心からおすすめします!
ベビーセンサーに関するよくある質問
ベビーセンサーに関するよくある質問は以下のとおりです。
ベビーセンサーはいつまで使える?
ベビーセンサーの使用期間は製品によって異なりますが、多くの場合、新生児期から乳幼児期(約0歳から2歳まで)にかけて使用されることが一般的です。
赤ちゃんの成長に合わせて、必要性を感じなくなる時期が来るまで利用することができます。
ベビーセンサーとベビーモニターの違いは?
ベビーセンサーとベビーモニターは、どちらも赤ちゃんの安全を見守るためのデバイスですが、その機能と目的に違いがあります。
ベビーセンサー:赤ちゃんの呼吸や体温、寝返りなどの生理的な変化を感知し、異常があった場合に親に警告を発する装置
ベビーモニター:音や映像を通じて、赤ちゃんがいる部屋の様子をリアルタイムで親に伝える装置。親が別の部屋にいる時でも赤ちゃんの様子を確認できるようにするためのもの。
つまり、ベビーセンサーは赤ちゃんの生理的な状態を、ベビーモニターは赤ちゃんの行動や環境を監視するために使用されます。
ベビーセンサーでSIDSは防げる?
SIDS(乳幼児突然死症候群)の完全な予防にベビーセンサーが直接貢献するかどうかは、科学的には明確に証明されていません。
しかし、ベビーセンサーは赤ちゃんの呼吸停止や不規則な呼吸を早期に検知・警告することで、迅速な対応を促すことができます。
ベビーセンサーはSIDSを直接防ぐものではありませんが、赤ちゃんの安全を見守るうえで有効な機器として、多くのご家庭に選ばれています。
重要なのは、ベビーセンサーを使用することに加えて、SIDSのリスクを減らすための推奨される寝かせ方や環境作りを心がけることです。
ベビーセンサーはいらない?必要?|まとめ
今回は、ベビーセンサーはいらないという理由についてまとめました。
このような口コミもありますが、購入したご家庭においては「あって助かった」という声が多く聞かれています。
費用は安価なものから高額なものまでありますが、機能や安全性から考えると今回ご紹介したBabysmileのベビーセンサーがおすすめです。
また、赤ちゃんの安全を守るためにベビーモニターの設置を検討するママやパパも多くいます。
ベビーモニターについては下記の記事で詳しくまとめていますので、赤ちゃんの安全を守るためにもじっくり検討してみてくださいね。
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