- サイベックスリベルの後悔ポイント・デメリットは?
- サイベックスリベルの使用レビュー
- サイベックスリベルはずり落ちるって本当?
- サイベックスリベルどこで買うのが安い?
ベビーカー界隈で絶大な人気を誇るサイベックス。
今回は、B型ベビーカーであるサイベックスリベル2023モデルを購入し使用したのですが、まず何よりコンパクトなのに、走行性が良すぎて感動…!
マジで神育児グッズでした。
本記事では、サイベックスリベルの特徴・メリットはもちろん、後悔ポイントやデメリットも包み隠さず紹介します!
- 折り畳むのもスムーズ
- 自転車の前かごに乗るほどコンパクト
- 折りたたんでも自立する
- ワンプルハーネスで簡単ベルト調整
- なめらかな走行性
- 長く使える
- おしゃれなデザイン
- 意外と重たい
- バンパーバーがない
- 片手で折りたためない
- キャノピーが小さい
- 背面が完全メッシュにならない
- 価格がやや高い
2023年モデルと2024年モデルの大きな違いはカラーバリエーションのみで、機能性に違いはありません。
価格重視であれば2023年モデル、好きなカラーがあれば2024年モデルを選ぶのがいいでしょう。
↓2023年モデル
↓2024年モデル
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【後悔した?】サイベックスリベルのデメリットは6つ
サイベックスリベルを検討する上で一番気になるのは「購入して後悔したポイントはないの?」という疑問でしょう。
メリットはデメリットを上回るほどたくさんありましたが、メリットを紹介する前に、実際に使って感じた後悔ポイントやデメリットを以下のようにまとめました。
私個人の感想としては、デメリットはあれど「後悔」するほどではなかったものばかりでした…!
とはいえ、決して安い買い物ではないので、実際に使う場面を想定して、読んでみてくださいね。
後悔ポイント(デメリット)1:意外と重たい
サイベックスリベルの後悔ポイント1は、意外と重たいことでした。
コンパクトな見た目から重量も軽いんじゃないかという先入観があったのですが、実際に持ってみると「うお、重いな」と感じました。
スペック的には6.2kg(キャノピー除く)なので、ベビーカー界隈ではやや重い部類かな?という程度で、特別重たい訳ではありません。
しかし最近では軽量に特化したベビーカーもあり、3kg台のものも発売されています。
もし現在、軽いAB型ベビーカーを使っている人がリベルに乗り換えると重さにびっくりするかもしれません。
コンパクトさや走行性よりも、軽量さを一番求めている方がリベルを購入すると後悔する恐れがあります。
後悔ポイント(デメリット)2:バンパーバーがない
サイベックスリベルの後悔ポイント2は、バンパーがついていないことです。
サイベックスリベルは、バンパーバーがオプション販売(3,520円)になっています。
AB型ベビーカーからの乗り換えの場合、当たり前にあったバンパーバーがないとお子様は戸惑うかもしれません。
しかし、戸惑うのもおそらく最初だけでしょう。
個人的にはバンパーバーがないおかげで乗せ下ろしがしやすく、すぐにベビーカーに乗れるので、親子ともに全く不便はありません。
また、バンパーバーをつけてしまうと折りたたんだ際に邪魔になってしまうので持ち運びの利便性が弱まってしまいます。
一度バンパーバーをなしで使ってみて、どうしても嫌がったりするようであればオプション購入を検討してみるといいでしょう。
後悔ポイント(デメリット)3:片手で折りたためない
サイベックスリベルの後悔ポイント3は、コンパクトになる反面、片手で折りたたむことができません。
片手で折りたためない弊害としては、
- 折り畳む間、赤ちゃんをどこかに置く必要がある
- ベビーカーのシート部分が地面につく可能性がある
- 電車などすぐにコンパクトにして乗りたい場面でまごつく
といったことが考えられるでしょう。
この「折り畳む間、赤ちゃんをどこかにおく必要がある」というのが一番のデメリット。
ここは避けられないので気になる方は要注意です。
とはいえ、慣れれば5秒ほどで折りたためます。
折り畳む間の赤ちゃんの居場所を確保する必要はありますが、コンパクトになってどこにでも持っていけることは、個人的には片手で折り畳める以上のメリットがあると思いました。
後悔ポイント(デメリット)4:キャノピーが小さい
サイベックスリベルの後悔ポイント4は、キャノピーが小さいことです。
AB型のベビーカーと比較するとリベルのキャノピーは小さいので気になる方もいるようです。
しかし、リベルはB型のベビーカーで、乗せる子供もある程度大きくなっているのでかなり動きます。また、ベビーカーで昼寝をすることもそんなに多くはありません。
以下の画像のように、風景を見ようと前のめりになったり↓
むしろ我が子はキャノピーが邪魔になって嫌がる時もあるくらいです。
なので、個人的にそこまでキャノピーの大きさは重要視していなかったので、この大きさで十分に感じました。
後悔ポイント(デメリット)5:背面が完全メッシュにならない
サイベックスリベルの後悔ポイント5は、背面が完全メッシュにならないことです。
そのため、夏場は少し蒸れが気になるかもしれません。
しかし、完全メッシュではないものの、メッシュファブリックで通常のファブリックよりも通気性はいいと思います。
また、どうしても気になるようであれば、夏場はベビーカー用のファンシートを使用するのも一つです。
我が家は、今季大人気だったエアラブ4をつけて暑い夏を乗り越えました。
このように暑さ対策は後からでもどうにでもなるので、後悔ポイントとまではいかないでしょう。
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後悔ポイント(デメリット)6:価格がやや高い
サイベックスリベルの後悔ポイントは価格がやや高いことです。
2023年モデルの価格は、税込27,500円と安い買いものではありません。
他にB型ベビーカーを探すと…
アップリカのB型ベビーカーであるマジカルエアーは楽天市場で17,000円程度とサイベックスリベルよりも1万円ほど安く販売されています。↓
ご家庭によって何を重要視するかによりますが、もし価格よりもコンパクトさ・走行性を求めているなら、サイベックスリベルに敵うベビーカーは他にないでしょう。
また、どうしても価格を下げたい場合は2022年モデルのサイベックスリベルを購入するのも1つです。
先ほど紹介した2022年モデルと2023年モデルの違いは、ワンプルハーネス・カラー・肩ベルト位置のみ。
2023年モデルよりも5,000円程度安くなるので、その価格差でバンパーバーをつけたり、レインカバーを購入するとよりベビーカーの利便性も向上するでしょう。
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サイベックスリベル2023とは?コンパクトで走行性抜群のB型ベビーカー
サイベックスリベルとは、サイベックスから発売されているB型ベビーカーの名称です。
サイベックスリベルについて概要や特徴、別モデルとの違いを以下のようにまとめました。
サイベックスリベル2023のスペック
サイベックスリベル(2023)のスペックは以下の通りです。
商品名 | LIBELLE |
メーカー名 | Cybex(サイベックス) |
カラー展開 | 7色 |
参考年齢 | 一人すわりのできる生後6ヶ月頃 〜4歳頃まで |
適応体重 | 〜22kgまで |
重量 | 6.2kg(キャノピー除く) |
製品サイズ | 長さ71cm×幅52cm×高さ102cm |
収納サイズ | 長さ20cm×幅32cm×高さ48cm |
特徴 | ・コンパクト性 ・ワンプルハーネス ・走行性 |
サイベックスリベルは生後半年から使用可能な、サイベックスのB型ベビーカーです。
我が家は2023年モデルのシーシェルベージュを購入しました。
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サイベックスリベル2023の特徴
サイベックスリベルの特徴は以下の通りです。
- 2アクションの簡単操作でコンパクトに
- ワンプルハーネスで簡単調整
- 前輪サスペンションで衝撃を吸収
- なめらかな走行性
サイベックスリベル最大の特徴は、2アクションでかなりコンパクトになることでしょう。
マンション住まいの方や、自転車によく乗る方にかなり人気がありますよ。
また、よくチャイルドシートなどに採用されている「ワンプルハーネス」が採用されているため、肩や腰のベルトを簡単に調整することができます。
さらに、前輪にサスペンションが使われており、赤ちゃんの乗り心地も格段によくなっているでしょう。
この中でもベビーカー歴3台目の私が一番驚いたのは、走行性のなめらかさ!
正直、こんなにスルスル動いてくれるとは思わずこれだけで購入してよかった〜!と思えるほどの衝撃でした。
メリオ・オルフェオとの違いは?
サイベックスのベビーカーには、リベルの他に「メリオ」「オルフェオ」が発売されています。
それぞれのスペックをまとめたのが以下の表です。
メリオ | オルフェオ | リベル | |
---|---|---|---|
参考年齢 | 生後1ヶ月頃〜3歳頃まで | 生後1ヶ月頃 〜4歳頃まで | 一人すわりのできる生後6ヶ月頃 〜4歳頃まで |
適応体重 | 〜15kgまで | 〜22kgまで | 〜22kgまで |
重量 | 5.9kg (付属品除く) | 6.1kg (キャノピー除く) | 6.2kg (キャノピー除く) |
製品サイズ | 長さ82-91cm ×幅49cm ×高さ96.5-107cm | 奥行き77cm ×幅52cm ×高さ102cm | 長さ71cm ×幅52cm ×高さ102cm |
収納サイズ | 長さ54cm ×幅49cm ×高さ69cm | 奥行き15.5cm ×幅47.5cm* ×高さ52.5cm *後輪を外した場合 | 長さ20cm ×幅32cm ×高さ48cm |
おすすめな人 | ・生後1ヶ月から使用したい ・両対面可能 ・大きいバスケットがいい | ・メリオとリベルの いいとこどりな上位機種 ・大きいキャノピーがいい ・片手で畳める | ・コンパクトさが最重要 ・B型ベビーカーで探している ・3~4歳まで使いたい |
メリオ・オルフェオはいわゆる「AB型ベビーカー」で、リベルは「B型ベビーカー」です。
B型ベビーカーを買いたいと考えている方は、リベル一択でしょう。
AB型ベビーカーを探している方は、メリオ・オルフェオを検討するのがおすすめです。
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サイベックスリベルの2022年モデルとの違いは?
サイベックスリベルの2022年モデルは、2023年モデルが発売された今でも並行して販売されています。
2022年と2023年モデルの違いは以下の通り。
- ベルト調整がワンプルハーネスに
- 肩ベルトの位置が3.5cmアップ
- ベージュカラーの変更
以下、スペックや違いをまとめました。
2022年 モデル | 2023年 モデル | 2024年 モデル | |
---|---|---|---|
参考年齢 | 一人すわりのできる生後6ヶ月頃 〜4歳頃まで | 同左 | 同左 |
適応体重 | 〜22kgまで | 同左 | 同左 |
重量 | 5.9kg(キャノピー除く) | 6.2kg(キャノピー除く) | 同左 |
製品サイズ | 長さ71cm×幅52cm×高さ102cm | 同左 | 同左 |
収納サイズ | 長さ20cm×幅32cm×高さ48cm | 同左 | 同左 |
カラー展開 | 5色(限定色は完売) | 7色(限定色含む) | 6色 |
価格 | 22,000円 | 27,500円 | 28,600円 |
前年との 違い | – | ・ワンプルハーネス ・肩ベルトの位置が3.5cm高くなった ・ベージュカラーの変更 | カラバリ |
まとめてみると、2022年モデルと2023年モデルの大きな違いは「ワンプルハーネス」でしょう。
また、肩ベルトの位置が3.5cm上がったことによって3~4歳でも違和感なく肩ベルトを使うことができるようになりました。
カラーも、「シーシェルベージュ」というカラーが、2022年はホワイトベージュだったのが、濃いベージュに変更されました。
それ以外の基本的なスペックであるサイズ感や適応体重などには変化はありません。
反対に、2023年モデルの方が0.3kg重くなっているのは少し気になりますが…
とはいえ正直この辺は誤差の範囲なので、
- ワンプルハーネスが欲しい
- 新しいシリーズが欲しい
- ベージュが欲しい
- リセールを狙いたい
- 長く使いたい
このような方は2023年モデルのサイベックスリベルがおすすめでしょう。
サイベックスリベルを使って感じたメリット7つ
サイベックスリベルを実際に使って感じたメリットは以下の通りです。
- 畳むのもスムーズ
- 自転車の前かごに乗るほどコンパクト
- 折りたたんでも自立する
- ワンプルハーネスで簡単に調整
- なめらかな走行性
- 長く使える
- おしゃれなデザイン
折り畳むのもスムーズ
サイベックスリベルの最大のメリットは折りたたみがスムーズなことでしょう。
サイベックスリベルは「コンパクトになるベビーカー」と再三述べましたが、畳むのが難しいのでは…?という疑問もありますよね。
私は過去にコンパクトベビーカーであるポキットプラスも使ったことがあるので、ちょっと手間があるんだろうなあと思っていたのですが。。
めちゃくちゃスムーズ!簡単!楽!でびっくりしました。
実際にサイベックスリベルを畳んでみたのが以下の動画です。
慣れればおそらく5秒前後で畳むことができるでしょう。
ここまでコンパクトになるのに、畳むのもストレスフリーなのは最大のメリットだと思います。
自転車の前かごに乗るほどコンパクト
サイベックスリベルは、自転車の前かごに乗るほどコンパクトなんです。
実際に我が家の愛車ビッケに乗せてみました。
これ、電動自転車ユーザーの私には非常に嬉しいポイントなんです…!
こんなでかいベビーカーを載せていく必要あるの?と思われがちですが、わざわざ商業施設などでベビーカーを借りるのってめちゃくちゃめんどくさいですよね。
電動自転車でベビーカーを持っていけるだけで移動がかなり楽になりますよ。
飛行機も手荷物でいけるから、時短かつ搭乗ギリギリまで子供を乗せられるよ
折りたたんでも自立する
サイベックスリベルは、折りたたんでも自立するのが嬉しいポイント。
いくらコンパクトでも、パタパタ倒れたり、立てかけておかないといけないのは地味にストレスですよね。
しっかり安定して自立するので玄関の脇に置いておくのも簡単でしょう。
飲食店などでベビーカー置き場がない場合にも座席の近くに置いて置けるのもかなりのメリットでしたよ。
ワンプルハーネスで簡単調整
サイベックスリベルの2023年モデルは、ワンプルハーネスで簡単にベルト調整ができます。
ワンプルハーネスは2022年モデルとの大きな違いなので、動画を撮ってみました。
ひもを引っ張るだけで簡単にベルトを締めることができます。
チャイルドシートなどではワンプルハーネスが主流だったりしますが、ベビーカーでは初めて使ったので「これは便利!」と感動しました。
サイベックスリベル2022モデルでは、ベルトの調整が難しすぎる!という口コミも多かったんです。
ベルトの調整って地味に面倒な反面、ゆるゆるだと赤ちゃんが飛び出す恐れがあったり、キツキツだと嫌がったりするので、ワンプルハーネスは本当に画期的。
ベルトを緩めるのもとっても簡単です。これで赤ちゃんを安全に守ることができますね。
なめらかな走行性
サイベックスリベルを使って一番感動したのは、そのなめらかな走行性。
今までピジョンのAB型ベビーカー、ポキットプラスを使ってきましたが、群を抜いてスイスイ進みました。
実際に2歳を乗せて道路を歩いてみました。↓
スルスル動くので横断歩道などのちょっとした段差もお手のもの。
小回りもきくので、よく狭い道を通る方にも本当におすすめです。
長く使える
サイベックスリベルの耐荷重は22kgなので、かなり長く使うことができます。
我が家の長男は細身ですが、6歳で20kg。次男がリベルに乗っていないときは僕も乗りたい!と乗ったりしています。(笑)
また、肩ベルトの位置が2022年モデルよりも3.5cm上がったことで、子供が大きくなっても使い勝手が格段によくなりました。
「今頃B型のベビーカーを買ってもなあ」と悩んでいる方がいたら、長く使えるのでベビーカー好きのお子様なら買って損はない!と言いたいです…!
おしゃれなデザイン
サイベックスリベルは非常に洗練されたシンプルなデザインです。
よくある国産ベビーカーの少し野暮ったい感じが全くないんですよね。
街中でもおしゃれなママさんが使っているのをよく見かけるよ
また、我が家は2023年から変更になった「シーシェルベージュ」を購入しました。
個人的には2022年モデルの白っぽいベージュを街中で見かけると「あっちもかわいいなぁ」とは思いますが、2023年の濃いベージュも汚れが目立ちにくくて非常に使いやすいカラーだと思いましたよ。
見た目も、機能も、サイズ感も申し分がないベビーカーです!
もう一度ベビーカーなんでも買っていいよ!と言われても、私はおそらくサイベックスリベルを選ぶと思います。
サイベックスリベルはベビーカーからずり落ちるって本当?
サイベックスリベルで検索すると「ずり落ちる」という検索結果を見つけました。
我が家は現在2歳の子をリベルに載せているので、ずり落ちるといった経験はありません。
しかし、生後半年程度の腰がすわった頃の赤ちゃんだとまだ小さく、リベルの座面の角度にうまくフィットせずにずり落ちてしまう可能性があるなと感じました。
とはいえ、これはサイベックスリベルに限った話ではなく、リクライニング角度が急なB型ベビーカー全体のデメリットといえるかもしれません。
以下は2歳の息子がグデーンと力を抜いて座っている様子です。
ずり落ちる、とまではいかないですが綺麗な姿勢ではありません。
対策として、サイベッスクリベルのリクライニングは110~130度と変更可能です。また、レッグリストをあげることもできます。
ワンプルハーネスによってベルト調整も簡単になったので、ある程度はずり落ちないように調整できるかなと思います。
ずり落ちてしまう理由や対策は以下の記事でまとめています。
関連 サイベックスリベルはずり落ちる?姿勢が悪い?背もたれの角度はどうする?
サイベックスリベルはどこで買うのが安い?
サイベックスリベルはどこで買うのが安いのかを調べてみました。
定価価格 | 割引要素 | |
---|---|---|
楽天市場 | 28,600円 | 楽天ポイント還元 |
Amazon | 28,600円 | Amazonポイント還元 |
Yahoo! ショッピング | 28,600円 | Yahoo!ポイント還元 |
ベビー用品店 | 28,600円 | 店舗のポイント還元 セールがある場合も |
サイベックスリベル2024は、発売してまだ間もないこともあり、定価が大幅に値下げされているところはないでしょう。
そんな中で、個人的におすすめなのは楽天市場で購入する方法です。
ベビー用品店では試乗ができたり、ポイント還元が多い日があるなどメリットもありますが、基本的には新商品にセールがかかることはないでしょう。
ベビーカーは大きいので、持って帰るのに車でいかないと行けなかったりと大変な点も多いです。
また、ポイント還元もありますがそのベビー用品店の店舗でしか使えないポイントは案外使うタイミングがなく期限が切れてしまうことも。
楽天市場であれば、おむつやおしりふきなどのかさばるベビー用品はもちろん、関係のない趣味のものや家のものを購入するのにポイントを使うタイミングはたくさんあるでしょう。
楽天スーパーセールやマラソン期間に購入すればさらにポイントバッグも望むことができますよ。
値段が気になる方は、サイズ感や走行性が変わらない2022年モデルのリベルを購入するのもおすすめです!
関連 サイベックスを安く買う方法!ベビーカーはどこで買うのが安くておすすめ?
サイベックスリベルの後悔ポイント・デメリットまとめ
本記事では、サイベックスのベビーカー「サイベックスリベル」を実際に使ったレビューを紹介しました。
サイベックスリベルのメリット・デメリットを再度まとめます。
メリット | デメリット |
---|---|
折り畳むのもスムーズ 自転車の前かごに乗るほどコンパクト 折りたたんでも自立する ワンプルハーネスで簡単ベルト調整 なめらかな走行性 長く使える おしゃれなデザイン | 意外と重たい バンパーバーがない 片手で折りたためない キャノピーが小さい 背面が完全メッシュにならない 価格がやや高い |
デメリットや後悔ポイントはもちろんあるものの、個人的には本当に買ってよかったベビーカーだと感じました。
特にコンパクトさとなめらかな走行性は一度使ったら他のベビーカーにはもう戻れないでしょう。
2023年モデルは、2022年モデルから
- ワンプルハーネス
- ベージュカラーの変更
- 肩ベルトの位置が3.5cm上になった
以上のことが変化としてあります。
より長く使いたいなら、2023年モデルがおすすめでしょう。
価格を少しでも抑えたいなら、2022年モデルがおすすめです。
カラバリが好みのものがあれば2024年バージョンがおすすめです。
購入の検討材料になれば幸いです…♩
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