mogumo（モグモ）の口コミ！幼児食を2歳・6歳が食べてみたレビュー

「幼児食何作っていいか、味付けも量もわからない」「好き嫌いが多くて全然食べてくれない」と困っている方にこそ、届いてほしい商品があります。

ここで紹介するのは、冷凍幼児食の「mogumo」

「離乳食を終えたけれども大人と同じものはまだ早い」という幼児食期は何を与えようか非常に悩む時期でもありますよね。

mogumoは子供が食べたくなる工夫や、親が安心して与えられる工夫がたくさん詰まった幼児食なんです…！

本記事では、mogumo（モグモ）の魅力や実際に食べて感じたデメリットまでしっかりお伝えしていきますね。

この商品はご提供いただき、実際に実食した上でレビューしましたが、記載内容についてはメーカー様からの指示はございません。

mogumo（モグモ）とはどんなサービス？

mogumo（モグモ）とは、幼児期向けの調理済み冷凍宅配幼児食サービスです。

mogumo（モグモ）について以下のようにまとめました。

サービス概要・特徴

サービス名	mogumo
運営会社	株式会社Oxxx
取扱商品	冷凍幼児食

mogumoは2022年にスタートした、比較的新しい冷凍幼児食宅配サービスです。

mogumoの特徴は大きく3つ。

すべて手作りでできており、幼児期に必要な栄養素をカバーしてくれるメニュー展開。

仕事や育児で忙しいママ・パパが少しでも楽にできるようにと開発されました。

冷凍保存できるので、使いたい時に使いたい分だけレンジで温めるだけですぐに子供に食べさせることができます。

対象年齢

mogumo（モグモ）は、1歳〜6歳を対象とした幼児食です。

味付け・食材の大きさから、離乳食（初期・中期）には対応していません。

離乳食が完了し、キチンと咀嚼ができるようになった子供さんにのみ与えてくださいね。

メニュー

mogumoの主なメニューは以下のシリーズに分かれています。

かけるシリーズ	ご飯やパスタにかける 例）ハッシュドビーフ、カレー
主菜シリーズ	メインになるおかず 例）からあげ、コロッケ
副菜シリーズ	1品になるおかず 例）鶏じゃが、筑前煮
米飯シリーズ	ごはん 例）まぜおにぎり
スープシリーズ	スープ 例）コーンポタージュ

かけるシリーズではごはんやパスタにかけるだけですぐにお昼ご飯や丼もの活躍。

一品足したいなという時には主菜シリーズや副菜シリーズが重宝するでしょう。

このようにパッケージとしてというよりも、使いたい用途にあったものを選びやすいのがmogumoの魅力の1つでしょう。

料金形態・コース

mogumoは以下の料金形態・コースでの契約になります。

	料金	お届け頻度
初回限定 お試しセット6個	2,480円	初回のみ 注文可能 その後毎月12個届く
定期購入 12個	5,354円(税込) ＋送料800円	毎月
定期購入 18個	7,538円(税込) ＋送料800円	毎月

mogumoを初めて利用してみたい方は、まずは初回限定お試しセットが確実に安いのでこちらを注文してください。

継続利用したい方は、初回のお試しセットを受け取った後、自動的に12個セットが毎月届きます。

定期購入という名前ではありますが、回数の約束や停止、解約に伴う違約金は一切ありません。

安心してお試しすることができますよ。

mogumo（モグモ）のお試しセットレビュー

mogumo（モグモ）のお試しセットが届いたので早速レビューしていきます。

届いた時の様子

mogumoは、冷凍の状態で宅急便として届きます。

お試しセットは6食分なので小さめの段ボールで届きました。

この可愛い箱はmogumoのこだわりの1つ。

ワクワクするような可愛いパッケージで届くので、我が家の息子も「なにが届いたの〜？」と興味津々でしたよ。

お試しセットの内容物

お試しセットの内容は以下の通りです。

幼児食6食と、キッズメニューやパンフレットなどが同梱されていました。

キッズメニューを仲良くのぞく兄弟↓

「う〜ん！これかな！」なんて言いながら、レストラン気分で楽しんでいましたよ。

mogumo（モグモ）お試しセット6種の味を実食レビュー

お試しセットでは、mogumoの人気商品6食分が届きます。

子供たちと一緒にすべて食べてみましたので順番に紹介していきます。

じゃがいもコロッケ（主菜シリーズ）

商品名	ほんのり甘いじゃがいもコロッケ
原材料	コロッケ（国内製造）（ばれいしょ、大豆油、パン粉、砂糖、たまねぎ、粒状植物性たん白、小麦粉加工品、鶏肉、植物油脂、食塩、しょうゆ、チキンエキス、香辛料、酵母エキスパウダー、でん粉、小麦粉、粉末状植物性たん白、大豆粉、脱脂粉乳、卵黄粉） ／ｐＨ調整剤、調味料（アミノ酸）、着色料（アナトー、ココア）、トレハロース、乳化剤、増粘剤（グァー）、（一部に小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉を含む）
アレルゲン	小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉

主菜シリーズのほんのり甘いじゃがいものコロッケは大きめのコロッケが2個入っていました。

優しいあまみでとても美味しいコロッケでした。

長男6歳には優しい味だと感じたのでソースをちょっぴりかけて。次男はそのままパクパク。

コロッケはみんな大好きなのでぺろっと完食していました。

ミネストローネ（スープシリーズ）

商品名	具たくさん優しいミネストローネ
原材料	トマト・トマトジュース漬け(イタリア製造)、 キャベツ(国産)、玉葱(中国産)、人参、セロリ、ショルダーベーコン、植物油脂、昆布エキス、還元水飴、椎茸、ニンニク、食塩、酵母エキス、香辛料/リン酸塩(Na)、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(V.C)、発色剤(亜硝酸Na)、着色料(コチニール、ラック)、香辛料抽出物、(一部に大豆・豚肉を含む)
アレルゲン	大豆・豚肉

具たくさん優しいミネストローネは、野菜のうまみをしっかり感じられるスープ。

少しのトマトの酸味とトロトロのお野菜がよく合います。

兄弟二人ともグビグビ飲み干していましたよ。

鶏じゃが（副菜シリーズ）

商品名	おかあさんの手作り風鶏じゃが
原材料	スチームチキン（中国製造）、ゆでじゃがいも、たまねぎ、にんじん、煮物つゆ、食用調合油／加工澱粉、調味料（アミノ酸等）、ポリリン酸Ｎａ、着色料（カラメル）、（一部に小麦・大豆・鶏肉を含む）
アレルゲン	小麦・大豆・鶏肉

おかあさんの手作り風鶏じゃがは、具材がほろほろの味染みでとっても美味しい…！

ご家庭の味のような素朴さもあり、お肉やじゃがいもが大きく入っているのが嬉しいですね。

フォークを指すとすぐに煮こぼれしてしまうくらい柔らかくなっているので、低年齢には小さく切って、3歳以降にはそのままあげるのがいいでしょう。

ジューシ味噌つくね（副菜シリーズ）

商品名	ジューシー味噌つくね
原材料	鶏団子(国内製造)(鶏肉、鶏皮、たまねぎ、でん粉、卵白、パン粉、粒状大豆たん白、食塩、生姜、香辛料)、煮物つゆ、赤みそ、合わせみそ/酢酸Na、調味料 (アミノ酸等)、グリシン、増粘多糖類、酢酸Ca、グリセリンエステル、着色料 (カラメル)(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉を含む)
アレルゲン	小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉

ジューシー味噌つくねも子供たちに好評の1品でした。

ミートボールはよくお弁当にも入れたりしますが、つくねの味噌味というのは新鮮でした。

大きなつくねが5つも入っているので、お弁当にも非常に重宝するでしょう。

次男は、大きいお口でパクッと食べた後「おいしっ！」と言ってました♩

ナスのミートソース（かけるシリーズ）

商品名	まろやかな旨味のトマトとナスのミートソース
原材料	食肉(牛肉(オーストラリア産)、豚肉(国産、 メキシコ産)、ソテーオニオン、揚げなす、トマト・ピューレづけ、人参、トマトペースト、植物油脂、赤ワイン、小麦粉、マッシュルーム、 玉葱、食塩、トマトケチャップ、チキンエキ ス、ブイヨン(粉末)、トマトピューレ、おろしニ ンニク、調味エキス、動物油脂、香辛料、乾燥スープ(コンソメ)、酵母エキス/カラメル 色素、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、酸味料、香辛料抽出物、酸化防止剤(V.C)、 (一部に乳成分・小麦・牛肉・大豆・鶏肉・豚 肉・ゼラチンを含む)
アレルゲン	小麦・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチン

まろやかな旨味のトマトとナスのミートソースは今回のセットの中で一番のお気に入り。

ご飯の上にかけてもパスタの上にかけても美味しいでしょう。我が家はパスタにかけてみました。

親としてはかけるシリーズはかけるだけで1食が完成するのでめちゃくちゃご飯作りが楽でした。

このメニューの何がお気に入りかというと、我が家の長男、茄子が大の苦手。（次男も食べない）

一応なすが入っているとは告げずに食卓に出したのですが、知らん間にぺろっと完食してて。

次男もこのがっつきよう…↓

お子様が一般的に苦手とされるものも目立たなくして入れてくれるので、親としてはこんな嬉しいことないですよね…

ナスやトマトが苦手というお子様におすすめの一品です。

チキンカレー（かけるシリーズ）

商品名	やさいの旨みがギュッとつまったチキンカレー
原材料	鶏肉（国産、メキシコ産）、ソテーオニオン、りんごピューレ、カレールー、粗ごしトマト、植物油脂、米糖化調味料、カレー粉、バナナピューレ、りんごジュース（濃縮還元）、マンゴチャツネ、生姜、食塩、小麦粉、キャベツエキス、酵母エキス、香辛料、オニオンパウダー、含蜜糖（素焚糖）、砂糖加工品、ココアパウダー／増粘剤（加工デンプン）、カラメル色素、乳化剤、酸味料、香料、pH調整剤、（一部に小麦・鶏肉・バナナ・りんごを含む）
アレルゲン	小麦・鶏肉・バナナ・リンゴ

子供の人気メニュー不動の1位は、やはりカレーですよね。

やさいの旨味がぎゅっと詰まったチキンカレーはその名の通り旨みがあってとても美味しいカレーでした。

カレーは簡単に作れるご飯の代表でもありますが、大人用と子供用のルーを分けて作ったり具材を食べやすく小さくしたりと意外と手間がかかるもの。

温めてかけるだけという簡単調理も非常にありがたかったですよ。

mogumo（モグモ）のメリット・いい口コミ

mogumo（モグモ）のメリット・いい口コミは以下の通りです。

レンジ調理で簡単に食べられる

mogumoは冷凍幼児食なので、レンジで温めるだけで簡単に食卓に出すことができます。

すでに調理済みなので、味付けをすることもなく器にあけるだけで1品が完成。

また冷凍保存なので日持ちもします。

毎日使わなくても、休日のお昼ご飯や仕事で遅くなった日、旦那さん（奥さん）が出張の日など、使いたいときにサッと使えるのがmogumoの最大の魅力でしょう。

使い勝手抜群

mogumoは主菜・副菜シリーズ、かけるシリーズなど、食品ごとにシリーズが割り振られています。これが使い勝手抜群の最大の理由。

今までの経験上、どんな時にmogumoを使いたいかを考えると

• 休日のお昼ご飯用としてパスタ・丼が欲しい
• 平日晩ごはんのあと1品を手助けして欲しい
• 料理が作れない旦那が子供を見る時のご飯用として全てのシリーズを用意したい

などなど、それぞれのご家庭にあった使い方をできるので、自分自身が一番楽な方法でmogumoを頼ることができるでしょう。

献立を考える必要もないので、ご飯に対する負担がかなり減るのも嬉しいポイントですね。

家にいるだけで届く

mogumoは冷凍幼児食をおうちまで届けてくれる宅配サービスです。

自分の都合のいい日にちに調整できるので、おやすみの日や夕方など自由に受け取ることができます。

買い物に行く手間も、使いきれずに腐ってしまったなどの食品ロスも少なくできるので、時短でエコになるでしょう。

苦手な子が多い食材も食べやすい

mogumoは一般的に苦手な子が多い、なすやトマトといった食材も上手に調理してくれています。

なす嫌いな我が子がナスのミートソースを完食した時の感動たるや。。

苦手な食材がある子ほど試してみて欲しいです…！

苦手な食材を使用した料理を食べないとわかってわざわざ手作りするのってめちゃくちゃ億劫になるんですが…

レンジでチンの簡単調理で食べさせてみることができるのはもちろん「どれくらいの大きさだったら食べるのか、どんな味付けだったら食べるのか」という、自分自身のこれからの料理研究にも非常に役立ちましたよ。

食べなくても全額保証付き

mogumoのお試しセットには、全額返金保証が付いています。

全額返金保証とは、もし仮に口に合わず一つも食べられなかった場合、発送から20日以内に限り「全額返金」してくれる制度のこと。

商品力に自身があるmogumoだからこその強気な姿勢に心を打たれました。すごい。。

せっかく購入しても「もし食べなかったらもったいないなあ」という不安を解消してくれるので、安心して試してみることができますね。

mogumo（モグモ）のデメリット・イマイチな口コミ

mogumo（モグモ）のデメリット・イマイチな口コミは以下の通りです。

一部の食材に海外産を使用

mogumoは一部の食材に海外産を使用しています。

日頃、食材の産地にこだわって料理をしている方には正直不向きかもしれません。

mogumoが一部の食材に海外産のものを使用している理由はズバリ価格。

「幼児食に悩んでいる、できるだけ多くの方の手元に届いて欲しい」そんな開発の思いがあって、海外産を使用されています。

しかし、海外産の食品と言っても日本では、国産食品と安全性に大きな違いはありませんので安心して食べることができます。

冷凍食品自体に抵抗がある

mogumoはすべて冷凍食品としておうちに届きます。

ですので、冷凍食品自体に抵抗感がある方にも正直不向きでしょう。

しかし、冷凍食品ですが美味しいまま届ける工夫はたくさんされています。

• 急速冷凍で新鮮さや栄養素、風味を閉じ込める
• マイナス18度以下で冷凍し保存料がなくても長期保存可能
• 衛生管理基準をクリアした工場で製造

このようにmogumoは、冷凍食品はちょっとなあと思っている方でも安心して選べるように開発されています。

mogumo（モグモ）に関するよくある質問

mogumo（モグモ）に関するよくある質問をまとめました。

mogumo（モグモ）はどんな人におすすめ？

mogumo（モグモ）は以下のようなシーンに特におすすめです。

日々の料理のお守りとして

育児を毎日頑張っている方、お仕事と育児を両立している方に、お守りとして冷凍庫に入れておくのがおすすめでしょう。

料理をサボりたい訳ではないけど、どうしても時間の都合上、品数が少なくなることもありますよね。

そんな時に冷凍庫からサッと取り出して温めるだけで1品追加できるので心の安定につながりますよ。

おやすみの日のご飯として

おやすみの日は、ご飯を作るのも大変だったりお出かけ前でバタバタしていたりしますよね。

そんな時にすぐに出来上がって食べられるので、おやすみの時間を有効活用することができるでしょう。

里帰り出産、ママの体調不良に備えた準備として

2人目の里帰り出産中や、ママの体調不良に備えた準備としてmogumoはかなりおすすめです。

普段料理をしない旦那さんが、お子様のお世話をメインでしなければいけないタイミングがどうしてもでてきますよね。

そんな時「今日もまた外食に来たよ〜」なんて写メが送られてきたらどうでしょう。。

普段いつも頑張ってご飯を作っているママの場合、旦那さんが料理を作るとなると不慣れでどうしても大変になりがち。

そんな時に冷凍庫に入れておけば「mogumoって書いてるやつどれでもいいからあげて」と伝えておけばなんとかなります。

mogumo（モグモ）にクーポンはある？

mogumo（モグモ）では現在、初回限定セット購入時に使える300円オフクーポンが発行されています。

使い方はとっても簡単。

クーポンが適用されれば、ガイダンスに従って情報を打ち込んでいくだけで購入が完了します。

忙しいママにとって購入に手間がかかるものは避けたいところなので、簡単操作で手間なく購入できるのは嬉しいですね。

mogumo（モグモ）の口コミ・レビューまとめ

本記事では、mogumo（モグモ）の口コミ・レビューをまとめました。

2歳・6歳が食べてみて感じたmogumoのメリット・デメリットを再掲します。

mogumoは冷凍保存＋レンジ調理なので使いたい時にサッと、誰でも簡単に幼児食が完成するのが何よりの魅力です。

冷凍庫に入れておけば、日々のご飯のお守りとして、ママの体調不良や外出にも対応しやすいでしょう。

今なら初回限定価格でお試しできるので、まずはお試しセットからお得に試してみてくださいね♩

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