- Sサイズのおむつはいつからいつまで使う?
- Sサイズオムツの使用量はどれくらい?
新生児サイズがそろそろなくなりそうなので、また新生児サイズを購入するか、サイズアップしたSサイズを購入するか悩んでいる方に…!
本記事では「Sサイズオムツへのサイズアップタイミングは?使用量はどれくらい?」という疑問にお答えします。
Sサイズのおむつはいつからいつまで?新生児からサイズアップするタイミングは?
Sサイズのおむつの使用月齢目安は一般的に、生後2〜7ヶ月(4〜8kg)まで使います。
理由としては、各おむつメーカーのSサイズの推奨体重は、4~8kgのものが多いから。
以下は、おむつメーカーごとのサイズ別推奨体重をまとめた画像です。
4~5kgになるのは乳児身体発育曲線を参考にすると、平均で生後1~2ヶ月ごろ。
つまり、新生児サイズ(〜5kg)からSサイズへは、生後2ヶ月頃にサイズアップする方が多いでしょう。
また、SサイズからMサイズへのサイズアップは、生後6~7ヶ月ごろが目安です。
しかし、成長速度や、体重増加の傾向に個人差がかなり出てくるタイミングなので一概に「生後◯ヶ月ごろ」というのは気にしなくて大丈夫。
主に赤ちゃんが7~8kgくらいになったらMへサイズアップを検討するようにしましょう。
加えて、おむつの推奨体重以外に、サイズアップをするかどうか検討する目安は以下の通り。
- おむつの跡がお腹や太ももについたら
- おへそが見えるようになったら
- 頻繁に漏れるようになったら
体重が7~8kgに近づいたら、あるいは上の様子が頻繁に見られるようになったら、サイズアップを検討してみるのがおすすめですよ。
Sサイズおむつの使用量は?
Sサイズのおむつの使用量(1日何枚使ったか、合計何パック使ったのか)を紹介します。
クラウドサービスで、100人のママ・パパにアンケートをとった結果はこちら。
- Sサイズを1日に使う量:平均8〜10枚
- Sサイズの合計使用パック数:平均10パック
1日に使う量は、8~10枚と答えた方が圧倒的に多かったですよ。
私が自分の子供を2人育てた体感とも一致します。
Sサイズの時期は、新生児期同様うんちやおしっこの回数も多く、まだまだ頻繁におむつがえが必要ですよね。
続いて、Sサイズの使用パック数の平均は10パックでした。
しかし、10パックはあくまで平均で、少ない方であれば3パック、多い方であれば25パックと本当に幅が広かったです。
Sサイズを履く生後3~7ヶ月頃は、ふくふくの赤ちゃんや細身の赤ちゃんなど個人差が非常によく出てきます。
ですので「もう生後8ヶ月なのにまだSサイズ…」と心配する必要は全くありません。お子様にあったサイズのおむつを使ってあげてくださいね。
Sサイズのおむつはテープ・パンツどっちを買うべき?
Sサイズのおむつはテープタイプとパンツタイプがありますが、こちらは体重というよりは、赤ちゃんの発達度合いで選びましょう。
- 寝返りができない→テープ
- 寝返りができる→パンツ
- よく寝る夜用として→テープ
- 動き回る昼用として→パンツ
テープタイプは寝返りができない赤ちゃんにおすすめのタイプ。
パンツよりも安価なので、新生児テープで不便がない場合は、Sサイズでも引き続きテープタイプを利用しましょう。
反対に、寝返りができるようになると、パンツタイプの方が履かせやすさが段違い。
すぐにひっくり返ってしまう赤ちゃんのおむつがえはテープではかなり大変なんですよね。。
パンツタイプと言っても横が切り離せるので、寝たままおむつがえをすることも可能なので安心してくださいね。
関連 おむつのパンツタイプはいつから?テープから切り替えるタイミングは?
Sサイズのおすすめおむつメーカーは?
100名のママ・パパにSサイズに使っていたおむつメーカーをアンケートしました。
回答の結果、一番人気だったのは使用率60%の「パンパース」(はじめての肌へのいちばんとさらさらケアが同票)
新生児の時の人気メーカーもパンパースだったので、Sサイズでもそのまま同じメーカーを使っている方が多いですね。
多くのママ・パパに愛されているパンパースは2023年、「肌へのいちばんシリーズ」を全サイズリニューアルをしています。
より改良されたパンパースだと赤ちゃんも快適に過ごすことができそうですね。
また、べびすくでおむつサイズを比較した結果、メーカーごとのおむつのサイズにかなり差がありました。
Mサイズにサイズアップする前にSサイズの別メーカーを検討するのもいいかもしれません。
人形に着用したサイズ感
(小さい順に並んでいます)
グーンが一番小さめの作りで、パンパースが大きめの作りでした。
つまり、現在グーンのSサイズを使っている方は、Mサイズにサイズアップする前にパンパースのSサイズを試してみるのもおすすめ。
そうすることで、おむつは基本的にサイズが小さい方が枚数が多く入っているので、コスパよく使用することができるでしょう。
関連 おむつMサイズはいつからいつまで?何パック・何ヶ月使った?
Sサイズのおむつは試供品をたくさんもらおう
Sサイズのおむつは、メーカーによってサイズ感がまちまち。
おむつの試供品はいろんなところでゲットできるので、ぜひ使用感を比べてみてくださいね。
おむつメーカーの公式サイト
2024年12月現在、以下のメーカーではおむつの試供品プレゼントキャンペーンを行なっています。
メーカー名 | パンパース | GOON | Genki! | cozre |
内容 | テープ:新生児/S/M/L パンツ:S/M/L/ビッグ/卒業パンツ | テープ:新生児/S/M パンツ:S/M/L(各サイズ2枚) | 希望サイズ(2枚) | パンパース テープSサイズ 1パック |
当選人数 | 毎月 各サイズ10名ずつ、計90名 | 毎月 6000名 | 毎月 600名 | 毎月1名 |
応募ページ | 応募ページ | 応募ページ | 応募ページ |
各メーカー抽選になっていますが、当選者数も多く当たる確率は高いと思いますのでぜひ応募してみてください。
Amazonらくらくベビー
対象 | 妊婦(プレママ)・出産後もOK (新生児・Sサイズが多いのでお早めに!) |
内容 | おむつやミルクなど、 900円相当の出産準備お試しBOX |
応募方法 | 1.Amazonプライム(有料)に加入 ※無料体験中に解約でもOK 2.らくらくベビーに無料登録 3.リストに30個商品を追加 4.その中から700円分お買い物する |
Amazonらくらくベビーからもらえる「出産準備お試しBOX」は、おむつやミルクなどのお試しがたっぷり入っている(900円相当)サンプルボックス。
出産準備BOXという名前ですが、実は出産後でももらえます…!
実は完全無料ではなく、Amazonプライムに加入(お試し期間中でもOK)+700円分Amazonでお買い物をすればもらえるものなので、出産後に必要なものを買って、「出産準備お試しBOX」をもらいましょう!
\簡単!1分で登録完了/
子供の生年月日(予定日)を入力するだけ♩
出産準備BOXのもらいかたの詳細や、らくらくベビーの他のメリットは以下の記事で紹介♩
地域の生協に資料請求してもらう
対象地域によって名前は様々ですが、お住まいの地域×生活協同組合がコラボし、「はじめてばこ」という食品や日用品の詰め合わせボックスを送ってくれるサービスがあります。
私は大阪在住なので、大阪府×おおさかパルコープがコラボしている「はじまるばこ」をもらいました。
組合員ではなくてももらえてめちゃくちゃお得にたくさんのサンプルや食品をゲットすることができましたよ。
【大阪の場合】もらいかたや中身はこちらの記事で紹介しています。
ベビー用品店のプレママ特典(妊婦さん限定)
有名ベビー用品店では無料会員登録をすると、妊婦さん限定でおむつの試供品を含むサンプルをもらうことができます。
- アカチャンホンポ
→中身・貰い方の記事はこちら - ベビーザらス
→中身・貰い方の記事はこちら - 西松屋
→中身・貰い方の記事はこちら
どのプレママ特典も、店舗で会員登録をしてもらうことができます。(2人目やパパでもOK!)
特にベビーザらスと赤ちゃん本舗はマタニティマークまで無料でもらえてかなりお得でしたよ!
おむつSサイズはいつからいつまで使える?まとめ
本記事では、おむつSサイズはいつからいつまで使える?という内容をまとめました。
結論、Sサイズのおむつは一般的に、生後2~7ヶ月(4~8kg)まで使うことができます。
しかし、Sサイズを具体的にいつからいつまで使うかは、赤ちゃんの個人差によってかなり変わります。
試供品をもらったり、おむつのサイズ比較を参考にして赤ちゃんにあうおむつを見つけてみてくださいね♩
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