七五三は11月15日以降の12月にしてもいい?時期外れのメリット・デメリット

七五三 12月
  • 七五三は12月にしてもいい?
  • 七五三を11月15日以降にする理由
  • 七五三の時期外れのメリット・デメリット

七五三は一般的に11月15日に行う子供の成長を祈願する儀式です。

その名の通り、七五三は3歳・5歳・7歳に行う行事ですが数え年や満年齢などややこしく、予約を忘れてしまっていた!なんてことも。

本記事では、七五三は11月15日以降にしてもいいのか、メリット・デメリットをまとめました。

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目次

七五三の時期とは?シーズン中に行うメリットは?

七五三は一般的に11月15日に行う儀式とされています。

この11月15日前後に行うと、神社の境内に七五三ののぼりがあったりと七五三ならではの雰囲気を楽しむことができるのが最大のメリットでしょう。

しかし、近年では共働き世帯も多く、11月15日が平日の場合当日に行う方は少なくなっています。

また子供の行事には体調不良による日程変更も念頭においておく必要があるでしょう。

このように、厳密に11月15日にお参りする必要は全くありません。

七五三は11月15日以降・12月にしてもいい?デメリットは?

以上のことから、七五三は11月15日以降の12月に行うことももちろんOKです。

12月に七五三をするデメリットは、境内に七五三の雰囲気が全く残っていないことでしょう。

12月だと年末年始の準備が始まってしまっている場合もあります。

雰囲気を含めて七五三を満喫したい方は、11月15日前後に行うのがいいかもしれませんね。

12月だと寒さも厳しくなってきている可能性もあります。防寒具などの荷物をきちんと用意しておく必要がるでしょう。

また、七五三は前倒し(11月15日以前)もありです!

夏ごろになると、出張撮影やスタジオ撮影からは「早割」などと銘打って割引キャンペーンを行なっている場合もあります。

  • お得に写真撮影したいのか
  • 七五三の雰囲気や時期を大事にしたいのか
  • すいている時期にしたいのか

など、ご家庭の優先順位を考えた上で時期を選ぶのがおすすめです。

七五三が11月15日以降・12月がおすすめな理由(メリット)

七五三が11月15日以降・12月がおすすめな理由は以下の通りです。

  • 神社や撮影スタジオが空いている
  • 好きな着物を予約しやすい
  • 親戚が集まりやすい
  • 紅葉シーズンに合わせることができる

神社や撮影スタジオが空いている

七五三の時期をずらす一番のメリットは、神社や撮影スタジオが空いていることでしょう。

11月15日前後はやはりどこも混み合うことが多く、予約もギリギリでは取れない可能性もあります。

ただでさえ3歳・5歳はじっとしていないので「待つこと」「人混み」は意識的に避けるのも一つです。

好きな着物を予約しやすい

着物をレンタルする場合、11月15日前後は人気の着物はすでに埋まっている可能性が高いです。

早いと夏には埋まってしまっていることもあるほどです。

どうしても着せたい着物があればその時期に合わせて参拝・撮影をするのもいいでしょう。

親戚が集まりやすい

12月の後半など、帰省シーズンに合わせて親戚やご家族が集まりやすい場合があります。

親戚に着物姿を見てもらいたい、家族写真をみんなで撮りたい、という場合は、年末に合わせるのと集まれる人数が多いかもしれませんね。

紅葉シーズンに合わせることができる

紅葉シーズンは、地域にもよりますがおおよそ11月後半〜12月初旬です。

本来の七五三の時期である11月15日前後ではまだ紅葉していない地域の方が多いでしょう。

このことから、紅葉をバッグに七五三の写真撮影をしたいと考えている方はわざと時期をずらす方もいますよ。

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12月の七五三の記念撮影におすすめなのは出張撮影

七五三を12月にする場合は、神社も空いていて、紅葉がある場合も。

スタジオ撮影も空いていておすすめではありますが、せっかく風景が綺麗な時期なので出張撮影もおすすめでしょう。

七五三におすすめの出張撮影を1つ選ぶとしたら、間違いなくLOVEGRAPH(ラブグラフ)です。

ラブグラフは、業界で最もカメラマンの審査基準が厳しいとされる出張カメラマンマッチングサイト。

何よりおすすめな理由は、着物セットのプランがあること…!

これはラブグラフだけのサービス(他は着物サイトと提携があるだけ)なので「衣装のレンタル先を探すのが大変だけどお祝いの日の着物にはこだわりたい」という方にめちゃくちゃおすすめ。

着物のレンタル先もクリーニング先も考える必要が全くありません。

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私もラブグラフで七五三の写真を撮ってもらいましたが満足感高すぎて絶対下の子の時もお願いする予定です♩

ラブグラフ ロゴなし
実際に七五三で撮ってもらった写真

七五三シーズンを外すと人気カメラマンさんの予約が取れる可能性も!一度チェックしてみてくださいね。

七五三は11月15日以降・12月でもいい?まとめ

本記事では、七五三は11月15日以降・12月でもいい?をまとめました。

結論、七五三は11月15日以降の12月に行うこともOK、11月15日以前の前倒しももちろんOKです。

メリット・デメリットは以下の通り。

メリット
デメリット
  • 神社や撮影スタジオが空いている
  • 好きな着物を予約しやすい
  • 親戚が集まりやすい
  • 紅葉シーズンに合わせることができる
  • 境内の催しや飾りが七五三仕様ではない
  • 寒い

11月15日以降や12月に七五三を行うのもメリットたくさんなのでおすすめです…!

出張撮影をお願いするなら、着物プランがあって家族撮影が得意なラブグラフがおすすめです。

素敵な七五三を過ごしてくださいね♩

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