- 旅行中の離乳食はみんなどうしてる?
- 旅行中におすすめの離乳食は?
GWや夏休み、旅行や帰省をする方も多いでしょう。
お子様を連れていく時、気になるのが「離乳食の食事をどうしよう…」という問題ですよね。
本記事では、旅行中に離乳食を与える方法と、持ち運びにおすすめな離乳食を紹介します。
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旅行中の離乳食はどうする?
旅行中に、離乳食をあげる際に考えられる対応策がこちら。
- 市販の離乳食を持参する(生後5ヶ月〜)
- 離乳食メニューがあるファミレスに行く(生後7ヶ月程度〜)
- 親のご飯を取り分ける(生後7ヶ月程度〜)
離乳食を手作りして持っていく方法もありますが、旅行中は離乳食を与えられる時間も読めないのでここではおすすめしません。
市販の離乳食を持参する(生後5ヶ月〜)
旅行中の離乳食で一番手軽でおすすめなのは、市販の離乳食を持参することでしょう。
市販品は生後5ヶ月の離乳食初期から販売されているので、月齢に合わせたものやお子様の好みに左右されることなく離乳食をあげることができます。
常温保存可能なものも多いので、少なくとも1食分は必ず持っていくようにするのがいいでしょう。
離乳食メニューがあるファミレスに行く(生後7ヶ月程度〜)
離乳食メニューがあるファミレスやレストランにいくのもいいですね。
離乳食の提供があると明記されているレストランの一部を紹介します。
- IKEAのレストラン(生後5ヶ月〜)
- 100本のスプーン(生後5ヶ月〜)
- ロイヤルホスト(生後7ヶ月〜)
- デニーズ(生後7ヶ月〜)
- かっぱ寿司(生後7ヶ月〜)
- スープストック(生後9ヶ月〜)
ただし、店舗によってはメニューがない場合もあったりするので、旅行先にあるかどうか調べてから訪れるのが良さそうです。
親のご飯を取り分ける(生後7ヶ月程度〜)
生後7ヶ月程度のカミカミ期であれば、親のご飯を取り分けることもできるでしょう。
- うどん屋さん
- 定食屋さん
などの、素うどんやお味噌汁とご飯を取り分けて与えることもできます。
しかし、まだまだアレルギーが心配な時期なので、初めて食べさせるものはなるべく与えないようにしましょう。
旅行中におすすめの市販離乳食4選
旅行中におすすめの市販離乳食を4つ紹介します。
どれも常温保存可能で、賞味期限もある程度期間があるものをまとめました。
いずれにしても、旅行先であげる前に一度お家であげてみてね♩
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WAKODO【生後5ヶ月〜】
市販離乳食の王道、WAKODOです。ママ友と外で遊ぶ時、必ず被るほど大人気。
5~6ヶ月のごっくん期、7ヶ月ごろからのモグモグ期、9~11ヶ月のカミカミ期、12~18ヶ月のパクパク期に分けて作られているので月齢に合った離乳食を与えることができます。
以下のパウチタイプは、持参したスプーンでパウチからそのまますくってあげたり、器があればパウチからあけて与えます。
以下の弁当タイプであれば容器・スプーンが付属なのでこれだけ持っていれば非常に安心感がありますよ。
いずれも温め直しも必要なく、常温保存できるので長期旅行にもピッタリでしょう。
カインデスト【生後5ヶ月〜】
カインデストは、離乳食の宅配サービスです。
カインデストの離乳食は、商品企画の段階から小児科医、管理栄養士のアドバイスを受けながら制作した離乳食です。
さらには、素材本来の旨味を引き出した自然な味わいのレシピをフレンチシェフが考案しています。
栄養面と味にこだわった離乳食がカインデストの一番の特徴でしょう。
また、常温保存可能なので、旅行中の離乳食にもおすすめ。
旅行中も素材・味・栄養にこだわったものを与えたい方にピッタリの商品でしょう。
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はたけのみかた【生後5ヶ月〜】
はたけのみかたの「manma」は、作り手の顔が見える手作りのような離乳食(ベビーフード)です。
ベビーフードの種類は、生後5ヶ月の離乳食初期から、1歳前後の完了期まで幅広く取り揃えています。
manmaの特徴の大きな特徴は以下の通り。
- 野菜の風味がその「まんま(manma)」
- その時の美味しい旬の味
- 野菜の作り手の顔が見える
manmaは、ママ・パパのみかたになってくれる、そんな安心感のある離乳食です。
作り手の顔が見えるベビーフードを旅行中にも与えたい方は、manmaがおすすめでしょう。
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アンパンマンパン【生後12ヶ月〜】
アンパンマンパンは1歳前後から与えられるスナックパンです。
- いつもと違うところではご飯を食べてくれない
- パンなら食べるけど栄養が気になる
という方にはアンパンマンのパンがおすすめ。
カルシウムが含まれていて、野菜風味のものもあります。
しかし、パンは小麦や卵、乳成分、大豆など、アレルギーを発症する恐れのある原材料が使用されているので、一通り離乳食を完了してからの方が安心でしょう。
旅行中、何も食べてくれない…と途方に暮れたときのお守りとして持っておくのがおすすめです。
関連 アンパンマンのパンはいつから食べられる?食べさせる際の注意点は?
旅行中の離乳食関連のおすすめの持ち物
旅行中の離乳食関連のおすすめの持ち物を紹介します。
- 使い捨てエプロン
- 離乳食食器
- 使い慣れたマグ・スプーン
- ノンアルコールの除菌シート
使い捨てエプロン
お食事エプロンは、旅行中は使い捨てのものが便利でしょう。
旅行中はエプロンを必ずすぐに洗えるとも限らないので使い終わったらサッと捨てられる紙のエプロンはかなり重宝します。
以下の使い捨てエプロンは防水加工もされているので服にも染みません。
また60枚入っているので、ジップロックなどに4~5枚入れて持っていくとかさばらずに使えて非常におすすめです。
離乳食食器
持ち運びできる軽くて丈夫な離乳食食器を持っておくと安心でしょう。
パウチの離乳食を与える時や、親の取り分けをあげるときに活躍します。
現在、期間限定で、こどもちゃれんじbabyに無料資料請求をするだけで「ファミリアの離乳食セット」が全員もらえるキャンペーンが行われています。
ファミリアの食器が無料でもらえるのはこどもちゃれんじだけです…太っ腹すぎる…
蓋もついているので旅行用としてもピッタリでしょう。
届くまで1週間程度かかる場合があるので、早めに応募しておいてくださいね。
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使い慣れたマグ・スプーン
エプロンや食器は、お店で借りたり購入することもできますが、使い慣れたものはどうしても替えがきかないですよね。
使いづらい、なんか違う、と感じると口に入れてくれない可能性もあるので、特に、マグとスプーンは使い慣れたものを持っていくのがおすすめでしょう。
ノンアルコールの除菌シート
ノンアルコールの除菌シートはこのご時世にはもはや必須でしょう。
小さい赤ちゃんは免疫力も大人よりかなり低いので、旅行先でもできる限りの対策を行うことをおすすめします。
旅行中の離乳食はどうする?まとめ
本記事では、旅行中の離乳食はどうする?についてまとめました。
結論、旅行中の離乳食で一番手軽でおすすめなのは、市販の離乳食を持参すること。
持ち運びにおすすめな市販の離乳食は以下の通りです。
いざ旅行先で離乳食がない!と慌てるのも辛いので、あらかじめお家で一度食べさせてみる→持参するのが一番ベストです。
万全の準備をして、楽しい家族旅行になりますように…♩
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