STICK-O(スティック・オー)をブログでレビュー│誤飲の心配はある?
- STICK-Oってどんなおもちゃ?
- どんな知育効果があるの?
- 他に似た商品はないの?
こんなお悩みを解決する記事です。
2021年7月、ボーネルンドより新しい知育玩具が発売されました。
その名も「STICK-O(スティック・オー)」
マグネットブロックとして有名なマグフォーマーからの新商品です。
我が家は発売を楽しみに待っていたので早速購入。
遊んでみた感じたことについて、詳しくレビューしていきます。
マグフォーマーについては、コチラの記事でも詳しくレビューしています。
STICK-O(スティック・オー)とは
まずはSTICK-Oがどんな知育玩具なのか紹介します。
2021年7月の国内発売時点でのラインナップは7種類あります。
我が家では「スティック・オー クッキングセット 16ピース」を購入しました。
概要
商品名 | スティック・オー クッキングセット 16ピース ブロックあそびから想像あそび |
---|---|
品番 | SO902001 |
対象年齢 | 1.5歳以上(推奨) |
パッケージサイズ | 190mm×190mm×85mm |
素材 | ABS、鉄、スチール、磁石 |
セット内容 | 16セット |
組み立て | 不要 |
メーカー | ジムワールド |
メーカー国 | 韓国 |
原産国 | 中国 |
スティック・オーは1歳半頃から遊べるブロックです。
日本では2021年の7月に発売が開始されたのですが、海外では前から有名だったので購入しました。
結果的に大満足の知育玩具です。
スティック・オーの4つの特徴
スティック・オーの特徴は大きく4つです。
- 小さな手でもギュッと握りやすいサイズと形状
- 磁石の力が手の動きをサポート
- 言葉のやり取りも生まれるモチーフ
- 世界水準の安全テストをクリア
なんと言っても安全性が高い(EN71をクリア)ので、推奨されている1.5歳以上であれば安心して1人遊びをさせられます。
耐衝撃性の高いABS樹脂を使用しているので、磁石を誤飲する心配が少ないです。
知育玩具はできるだけ自主性を持って、のびのびと遊ばせてあげたいのでパパママも嬉しい商品です。
得られる知育効果
ブロック遊びでは指先をよく使います。
指先を使うことは、子供の脳にとっても良い刺激を与えてくれます。
ブロックで得られる知育効果は以下のとおりです。
パズルやテレビゲームのように、あらかじめ設定されたゴールがありません。学校の勉強は、あらかじめ決められた正解に速く正確にたどり着くことを目的にしがちです。それが子供たちの学びの意欲をそいでしまうことがあります。でもレゴの場合、正解は自分の中にあります。旧来の学校の勉強ではなかなか伸ばせない探究心・創造力を、レゴは刺激してくれるのだと考えられます。
PRTIMES|東京六大学出身者600名に聞いた「レゴと知育の関連性に関する調査」 3月10日は東大合格発表!東大出身者の約70%がレゴ経験あり!“レゴ育”が東大入学への近道だった!?
つまり幼児教材などと違い、正解のないものに取り組み、自分の正解を見つけていくことで「探究心」や「想像力」を鍛えることができるのです。
スティックオーは何歳から遊べる?
スティックオーの対象年齢は1.5歳からです。
我が家では2歳の頃に購入しましたが、すぐに遊べるようになりました。
磁力も強力なので、形が崩れづらく、小さな子供でも楽しめますよ。
※小さいパーツがある場合は、誤飲に気をつけましょうね。
スティックオーの口コミ
SNSなどで話題のスティックオーの口コミをまとめました。
STICK-Oを実際で実際に遊んでみた感想
ウチの2歳の息子は最近たべものの玩具が大好きなので「クッキングセット」を購入しました。
中身は以下の16ピースです。
色のハッキリしたものが多いので1歳半から遊べるというのも頷けます。
- ペロペロキャンディー
- アイスクリームのコーン
- タマゴ
- ドーナツ
”子供でもわかりやすい食べ物”が入っているので、見た瞬間から興奮して遊んでいました。
それぞれのパーツの磁力も強く、子供が「作りたい」と思ったものを再現するのが簡単だと感じました。
”磁力が弱く簡単に取れてしまう”と、なかなか達成感を感じられずに遊んでもらえなかったり、スグに飽きてしまうのですが、やはりマグフォーマー、しっかりとした品質でした。
こんな感じで子供が喜ぶような夢のメニューを作って上げるととても興奮していました。(笑)
実際に遊んでみて感じたメリット・デメリットは以下のとおりです。
正直、価格のハードルさえ超えてしまえば、購入して良かったと思える商品です。
まだ遊び始めたばかりですが、他にも発見があったら追記していきます。
STICK-Oと比較する知育玩具
STICK-Oと似た商品には「スマートマックス」があります。
我が家ではトイサブでレンタルして使ったのですが、とても楽しく遊ぶことができました。
両方ともに使ってみて感じた違いとしては、STCK-Oのほうが磁力が強いです。
そのため、低年齢でも簡単に思った通りの形を作ることができるのがメリットと感じました。
ただし、STICK-Oはまだ発売したばかり。
商品のバリエーションも少ないので、たくさんのパーツで大きな形を作りたい方には「スマートマックス」のほうが向いているでしょう。
低年齢で「とりあえずブロック遊びに慣れさせたい」という方には「STICK-O」がおすすめです。
STICK-Oのレビューまとめ
ここまでマグフォーマーの新商品「STICK-O」を紹介しました。
改めてメリットとデメリットを確認しましょう。
ここまで紹介してきたとおり、正直デメリットは価格くらいです。
約3,000円の出費となるので「スマートマックス」と一緒に検討してみましょう。
実際に購入した我が家はとっても満足しています。
磁力のあるブロックは子供にとっても魅力満点です。
ぜひ、ご検討してみてくださいね。
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