キッズカメラ(トイカメラ)のおすすめはコレ!子供用カメラは何歳から使える?
- キッズカメラのおすすめはどれ?
- 何歳から使える?
キッズカメラ(トイカメラ)は、操作がシンプルな子供用のカメラです。
デジカメや一眼レフと比べると画質は劣りますが、子供でも簡単に操作ができるのが特徴。
親がデジカメを使っているのを見て、「私も撮りたい!」という気持ちが芽生えるのは成長の証ですよね。
この記事ではキッズカメラのおすすめを紹介します。
多くの子供がハマること間違いなしの知育玩具なので、ぜひ参考にしてくださいね。
キッズカメラは何歳からおすすめ?
キッズカメラは3歳頃から使えるおもちゃです。
危険が少ないおもちゃなので、何歳からでも渡すことができるのですが、上手に使えるようになるのは3歳以上かな…という印象。
首からかけられるストラップ付きなら、小さなお子さんでも重くて落とす心配がなくなります。
5歳〜6歳くらいになると、タイマーやフレームなど色々な細かい操作ができるようになるので、ちょっとレベルの高いキッズカメラでも遊べるようになるでしょう。
カメラに興味を持ち始めたら買い時ですが、最近の子供は小さい頃からスマホで写真を撮られなれているので、3歳くらいから持ち始めて良いかもしれませんね。
キッズカメラで得られる知育効果は?なぜおすすめ?
キッズカメラで得られる知育効果は以下のとおりです。
- 好奇心を育む
- 観察力が育つ
- 集中力が高まる
- 想像力が豊かになる
キッズカメラを使うと「これを撮ってみたい!」「どのタイミングでシャッターを押そうかな」といった好奇心や観察力が育まれる他、集中力も高まります。
普段何気なく見ていたものがカメラのレンズを通すとどうなるのかなど、想像力だって豊かになりますよ。
これらはごっこ遊びをした時に得られる知育効果と似ています。
たくさん撮って子供の感性を磨いていきましょう。
キッズカメラのおすすめ3選【3歳、4歳、5歳、6歳】
3歳~6歳におすすめのキッズカメラは以下の3つです。
ピントキッズ
商品名 | Pint-Kids(ピントキッズ) |
販売元 | フェリクロス |
重量 | 65g |
初めてキッズカメラを使う人におすすめなのがピントキッズ。
なんと言っても見た目がかわいい!
本体が丸みを帯びていて見た目がとても可愛いです。
重さは65gと軽量。
1200万画素の高画質で、撮った写真はSDカードに保存できます。
他にも自撮りや8倍ズーム、タイマー、ゲーム機能付き。
子供って物を投げたり振り回して壊すことも多いですが、ピントキッズはシリコン素材でできているから衝撃を軽減してくれますよ。
本体カラーはどれも優しい色合い。限定カラーを含めると全部で9色もあるので迷ってしまいますね。
HappiCAMU(ハピカム) T3
商品名 | HappiCAMU(ハピカム) T3 |
販売元 | ビジョンキッズ |
重量 | 110g |
撮った写真をスマホに送りたいという人におすすめなのは、HappiCAMU(ハピカム) T3です。
重さは110gでWi-Fiが内蔵されており、撮った写真や動画をスマホに送れるのが最大の特徴。(事前に無料アプリをインストール必要)
ボタンはシャッターと電源の共通ボタンが1つだけで、その他の操作はタッチパネル式と簡単です。
子供がスマホに慣れていたらすぐに操作を覚えられそうですね。
紹介するキッズカメラの中では一番高いですが、3200万画素の高画質でスマホに写真を送れることを考えると、妥当な金額ではないでしょうか。
Blue Fire 子供用カメラ
商品名 | Blue Fire 子供用カメラ |
販売元 | Blue Fire |
重量 | 75g |
防水機能が欲しいという人には、Blue Fireの子供用カメラがおすすめ。
重さは75g、画素数は800万画素と紹介する3つの中では画質は少し粗め。
ですが、付属の防水ケースで本体を保護したら、水深10mまで潜っての撮影が可能です。
海に行かなくても、雨の日の写真撮影にももちろんOK。
撮った写真はSDカードに保存可能です。
1年間の保証サービス付きなので、防水とはいえすぐ壊れないか心配…という人にも安心ですよ。
水中で泳いでる姿が撮れるなんてなんだか神秘的。
キッズカメラのおすすめ商品!何歳から使える?まとめ
改めて、キッズカメラのおすすめは以下のとおりです。
今回は、シンプルで子供でも操作しやすいものやスマホに簡単に送れるもの、防水機能が付いているものを3つ紹介しました。
デジカメにはないレトロな味わいの写真が撮れると、あえてキッズカメラを使う大人もいますよ。
おもすくが特におすすめするのは「ピントキッズ」
我が家でも3歳のときに購入しましたが、自分だけのカメラを手に入れた息子は大興奮。
マグビルドで遊んでいるときも、自分の作品ができあがった記念に撮影していました。
もう可愛すぎでしょ…
子供がカメラを持って構えてるかわいい姿を撮るのも親の楽しみ。さらに「買ってよかった」となりますよ!
年齢や用途に合ったキッズカメラを選んで、ぜひ子供の感性を磨いてくださいね。
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