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レゴでクリスマスの飾り付け┃リースとクリスマスツリーのレビュー

LEGO クリスマス 飾りつけ

メリークリスマス!

もうすぐ楽しい楽しいクリスマス。

親子ともに楽しめるイベントがもうすぐ始まります。

クリスマスパーティーの開催に向けて、アドベントカレンダーを作ったりクリスマスプレゼント選びをしたりしている家庭も多いのではないでしょうか。

我が家は今年、人気ブロックのLEGOでクリスマスの飾り付けをしました。

  • クリスマスリース
  • クリスマスツリー

2つのアイテムで可愛く飾り付けをしたのでレビューします。

2つとも人気で在庫切れみたいな情報もありますが、公式サイトで無事に購入できましたよ〜

\ 購入したのはこちら /

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目次

レゴでクリスマスの飾り付けをするメリット

クリスマスの飾り付けをLEGO(レゴ)でするメリットは以下のとおり

  • 知育ブロックに触れる機会を増やせる
  • 「ブロックで何でも作れる」という可能性を教えられる
  • クリスマスが終わった後も普通に遊べる
  • 単純にかわいい

はい、もう文字も大きくしちゃったからわかりますよね。

完全に最後の1つが購入の理由です。めちゃくちゃ可愛いです。

ここからレビューをしていきますが、完成した我が家の飾り付けを見たい方はこちらから御覧ください↓

とは言え、他の理由も本当で、普通のリースなら何年か使っているとボロボロになって捨てることになりますが、LEGOならそのままブロックとして利用可能です。

LEGOなんて簡単には壊れづらく遊び方も無限大にあるので、4歳5歳から長く遊べる遊べる知育玩具として人気。

ゴミを増やさないのは、近年のサステナブルな視点からも教育に取り入れていきたかったので購入に至ったのでした。

レゴのリースでクリスマスの飾り付け

LEGOのクリスマスリース
2パターンのリースが作れる

まずはLEGO公式サイトでクリスマスリースを購入しました。

商品名クリスマスリース 2-in-1
対象年齢9歳以上
完成系2パターン
ピース数510
作成時間(実績)40分

対象年齢9歳以上ということで、我が家の3歳児にはちょっと触らせることすら難しそうなので、大人だけで作ってあげることにしました。

2パターンのリースを作ることができますが、今回はシンプルな左側のものを作ってみます。

内容物

LEGOのクリスマスリースを開封すると1〜3の番号がついた袋が入っています。

LEGOのクリスマスリースはこの1〜3の袋に入ったパーツを、1番から順番に組み立てていきます。

つまりかなり複雑かつ難易度が高いです。

では、さっそく1番から順番に組み立ててみましょう。

NO.1の組み立て

まずは1番の袋から開封していきます。

開けた瞬間に分かる難しいやつやん…

1番の袋には小さいパーツは少なく、四角形の画一的なパーツが多いです。

このパーツを説明書とおりに組み立てていくと↓

このような円型になります。これがクリスマスリースの土台。

ここまで作るのに大人が作業して10分くらいの時間がかかりました。

このフェーズは小学生くらいの子供となら一緒に作れそうなレベルです。

子供と一緒に作るときは、1番パーツを任せましょう

NO.2の組み立て

次に2番のパーツを組み立てていきます。

2番のパーツはリースの葉の部分。1番と違いビーズなどの細かいパーツが多いです。

普段からLEGOで遊んでいる子供でもちょっと難しすぎますね。

説明書を読みながら、大人が組み立てたほうが無難でしょう。

葉っぱに赤、白、黄色の木の実をつけながら、規則的に組み立てていきます。

木の実となる部分のパーツはこの通り。かなり小さいので、赤ちゃんがいる御家庭では作業場所に注意しましょう。

これ、簡単に誤飲しちゃうサイズです

写真を撮りながらではありましたが、だいたい20分くらいかけて2番パーツが組み上がりました。

なんだかリースらしくなってきました。

この時点で子供と一緒に盛り上がるのも良いんですが、パーツが取れやすいので注意しましょうね。

NO.3の組み立て

では、最後に3番のパーツを組み立てます。

3番はリースのリボンの部分。

ここは結構簡単に組み上がったので、お子さんと一緒に作っても良いかもしれませんね。

パーツ自体は細かいので、こちらも誤飲だけは気をつけましょうね。

紅白のパーツって、子供の目でも視認しやすいので気になったら掴んだり舐めたりしちゃうので。

はい。これで完成です。

かわいいですね〜!

3番の工程は10分もかかりませんでした。

全体を通して30分〜40分あれば完成すると思ってOKです。

完成

こんな感じでリースが完成しました。

遠くから見ると本物のリースに見え、近くで見るとLEGOっぽい、なんとも絶妙なバランスの飾りができました。

3歳の我が子も完成したリースを見て大興奮。

クリスマスが楽しみになってきたね

ちなみに手に持っている紐の部分はLEGOについているので、御自身で買い足す必要はありません。

レゴのクリスマスツリーで飾り付け

今年はレゴのクリスマスツリーも購入してみました。

こちらも我が家は公式サイトで購入。

Amazon、楽天市場、Yahooショッピングでも在庫はありましたが、ちょっと少なそうだったで心配ならLEGO公式ショップで購入が無難でしょう。(送料は無料でした)

商品名クリスマスツリー
対象年齢12歳以上
完成系2パターン
ピース数784
作成時間(実績)40分

内容物

クリスマスツリーは「対象年齢が12歳以上」とクリスマスリースよりも難易度が高いです。

リースと違い1〜3の袋に分かれておらず、全ての袋を同時に開封しないと組み立てができません。

『全てのパーツの中から該当のブロックを見つける』という行為がなかなか難易度が高い…!

我が家では大人(わたし)が組み立てましたが、なかなか苦戦しました。。。

ちなみにクリスマスツリーも2パターンのうち1つを作れます。

  • 大きなクリスマスツリー1つ
  • 小さなクリスマスツリー2つ

今回は小さなクリスマスツリー2つを作ることにしました。

組み立て

それでは組み立て開始です。

このように全ての袋を開封して並べ、説明書を読みながら組み立てていきます。

正直、土台を作るだけならリースよりも簡単でしたが、ツリーはビーズのようなパーツが非常に多い…

これが不器用な私にはめちゃくちゃ大変でした。。。

組み立て作業には40分以上を要しましたが、なんとかクリスマスツリーを完成させました。

完成

こちらが出来上がったLEGOのクリスマスツリーです。

わかりますよね?めちゃくちゃかわいい!!

2つのツリーはサイズが違うだけでなく、微妙にデザインも違うんですよ。

それがまたおしゃれで可愛くて…

小さなツリーにはロウソクの飾りが付いています。

サイズも小さく、大人の手のひらに乗るサイズ感。

星の飾りも主張が強すぎず可愛いです。

小さくて使い勝手がいいサイズなので、玄関や寝室などに飾ってもうるさくないでしょう。

大きなツリーは、色とりどりのビーズで飾り付けられてて、とっても華やかです。

遠くから見るとLEGOだと気づかないくらい、見事にツリーの形をしています。

そこそこ存在感があるので、リビングなどに置いても印象的でしょう。

では、リースとツリーが完成したので早速飾っていきます。

レゴでクリスマスの飾り付けが完成

LEGOでクリスマスの飾りつけをしてみました〜!

これはリビングにある無印良品の壁付棚なんですが、リースとツリーを置いたことで部屋が一気にクリスマスっぽくなりました。

隣にぶら下がっているカイ・ボイスンにも上手く馴染んでいい感じ。

LEGO以外の雑貨

「部屋にLEGOが飾ってあるなんてどうなんだろう」と思いましたがいい感じすぎる。

リースは棚にフックを付け、そこにかけました。

うんうん。何回見てもいい感じだ。

クリスマスツリー側から見るとこんな感じ。

今回は小さなツリー2つにしたので、高さのある棚に飾っても威圧感がなく、リビングのようなくつろぎ空間でも上手く馴染みました。

それでいて、カラフルなビーズは目立つので本当にかわいい。

子供もツリーを見てニコニコしてました。

↑レビューに戻る

レゴでクリスマスの飾り付けまとめ

今年はLEGOのリースとツリーでクリスマスの飾りつけをしました。

想像していた以上におしゃれに仕上がって大満足です。

もう少しチープにならないか心配でしたがとりあえず安心。

リースを飾るときの注意点としては、本物のリースに比べたら少しボリューム感に欠けること。

リース単体で壁にかけると少しさみしいです。

我が家のように、他の壁飾りと一緒に飾るとバランスが良くなるでしょう。

リースもツリーもこの時期限定の販売なので早めにゲットしてくださいね。

それでは、LEGOで飾りつけをして良きクリスマスを!

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