レゴデュプロは何歳から何歳まで遊べる?普通のレゴとの違いは?
大人気のおもちゃ「レゴデュプロ」。
インスタを見たり、ママ友と話していると一度は目や耳にしたことがある人も多いのでは無いでしょうか。
はっきり言ってブロックは知育効果が高いので、ぜひ上手く利用していきただきたいです。
今回は人気の「レゴデュプロ」で得られる知育効果や何歳から何歳まで遊べるのかを紹介します。
誤飲の心配も少ない「レゴデュプロ」
ぜひ購入前の参考にしてくださいね。
レゴデュプロとは?普通のレゴとの違いとは?
まずは、レゴデュプロの基本情報と期待される知育効果について解説します。
レゴデュプロの基本情報
商品名 | LEGO(R)DUPLO(R) |
販売元 | レゴジャパン株式会社 |
素材 | プラスチック |
注意点 | 年齢によっては誤飲の可能性がある |
「レゴデュプロ」は、くっつける・組み立てるなど様々な遊び方ができるブロック玩具です。
製造・販売しているのはブロック玩具で有名なレゴ(LEGO)グループとなっています。
また、標準サイズの2倍大きいサイズなのが「レゴ(R)デュプロ(R)」の特徴です。
歴史自体は古く、1969年にレゴ史上初の幼児向けブロックとして誕生しました。
遊び方次第で無限大に作品ができるので、飽きずに楽しめる知育玩具といえるでしょう。
ちなみに「レゴ(R)デュプロ(R)」のデュプロは、ラテン語でダブルの意味を表す「duplus」とLEGOを掛け合わせた造語です。
レゴデュプロで期待される知育効果
「レゴデュプロ」で期待される知育効果は以下の通りです。
- 粘り強さが身につく
- 自己表現ができるようになる
- 自信がつく
- 色彩感覚が身につく
- 手先を鍛えられる
「レゴデュプロ」で遊ぶ最初のうちは、なかなかブロックを上手にくっつけられないこともあります。
そのときにどのようにしたらブロックがくっつくのか考え、辛抱強く取り組んでいくことで粘り強さを身につけられるようになります。
また、最初は2つのブロックをくっつけることも難しいかもしれません。
何回も遊んでいくうちに次第により難しい工程に挑戦できるようにもなるでしょう。
すると自己表現の可能性が広がり、自分でいろいろなアイデアを出せるようになっていきます。
問題解決や創作を自分自身ですることで、お子さまの自信にも繋がっていくでしょう。
そのほかにも鮮やかなブロックを見ることで色彩感覚が身につきますし、手でブロックを掴むことで手先が器用になります。
レゴデュプロは多くの知育効果が得られるということですね。
普通のレゴとの違いとは?
一般的な「レゴブロック」と「レゴデュプロ」の違いは大きさです。
レゴデュプロはレゴブロックの約2倍のサイズをしています。
レゴは対象年齢が3歳からなので、3歳未満の場合はレゴデュプロを選びましょう。
誤飲のリスクや難易度がぜんぜん違うよ
また、それぞれのブロックは互換性があります。(人形は互換性がありません)
なので、レゴデュプロから遊び始めて、子供が大きくなったらレゴブロックを買い足すのも良いでしょう。
レゴデュプロは何歳から遊べる?
「レゴデュプロ」は、商品によっては1歳半から遊ぶことができます。
比較的対象年齢が低いのは、幼児を対象にした知育玩具のためです。
初めてのレゴとして「レゴデュプロ」は非常に向いているでしょう。
ただ、1歳半を対象とした「レゴデュプロ」はかなり簡単な組み立て方になっています。
そのため子供の年齢が上がるにつれて、より対象年齢が上がっている「レゴデュプロ」を買ってあげてもいいかもしれません。
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レゴデュプロは何歳まで遊べる?
「レゴデュプロ」は、遊ぼうと思えば何歳まででも遊べます。
上限年齢をレゴが設けていないので、ある年齢になったからといって遊んではだめという制限はないためです。
お子様が遊びたいと思う間は好きなだけ「レゴデュプロ」を使って構わないです。
ただ、年齢が上がるにつれてお子様が興味を示さなくなることもあるので、タイミングを見てレゴクラシックを買い足していくのがオススメです。
レゴクラシックの対象年齢は4歳から。私の周りではだいたい5歳を過ぎたくらいにレゴデュプロからレゴクラシックに変わっていく人が多いですね。
ちなみによく比較される「アンパンマンのブロックラボ」よりは長く遊べますよ。
レゴデビューを考えている方は、「おすすめのレゴブロック」の記事を参考にしてくださいね!
まとめ│レゴデュプロは何歳から何歳まで使えるの?
「レゴデュプロ」は、1歳半から使える乳幼児向けの知育玩具です。
遊べる年齢の上限は特にないため、お子様が興味を示さなくなるまで遊ばせてあげるのがいいでしょう。
また、「レゴデュプロ」は知育効果がかなり多い知育玩具でもあります。
お子様の成長を支えるおもちゃとしてとても向いているのではないでしょうか。
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