幼児ポピーの口コミや評判は│2歳から始める教育はこれに決めた

長年愛されている幼児向け通信教育の幼児ポピー。

「幼児ポピーを始めたい」と思っても、実際に使っている人の口コミや評判が気になりますよね。

本記事では幼児ポピーの口コミ・評判やワークの内容を解説します。

無料体験についても紹介していますので、ぜひチェックしてくださいね。

公式https://www.popy.jp/yoji/

幼児ポピーってどんな教材？

幼児ポピーの概要を表にまとめました。

通信教材名	幼児ポピー
運営会社	新学社
対象年齢	2歳～6歳
学習スタイル	紙のワーク中心
教材内容	ワーク・ドリル・絵本・英語教材・特別教材・デジタルコンテンツ・保護者向け情報誌など ※年齢によって届くものが異なります
学習方針	・たくさんの好きができる ・こころ・あたま・からだをバランスよく伸ばす ・生きる力・賢さの基盤を作る ・小学校の入学準備
料金	1,425円～ ※12ヶ月一括払いで4月から支払った場合

幼児ポピーは新学社の通信教材です。

新学社は全国の小中学校のサブ教材として使われているドリルや資料集を作っています。

ポピーの対象年齢は2歳からで、紙のワークが中心の学習です。

届く教材はワークやドリルなど座って学ぶものが多く、机での学習習慣を身につけられます。

ポピー頭ばかりを鍛えるのではなく、心や身体もバランスよく伸ばす学習方針です。

興味を育て生きる力や賢さの基盤を作りながら、小学校入学準備をしていきます。

料金も1,425円で、通信教育の中ではお手頃価格であるのも特徴です。

幼児ポピーの悪い口コミ（デメリット）

幼児ポピーの悪い口コミを紹介します。

教材の量が少ない！すぐに終わってしまう

ポピーは教材量が少なめなので、すぐに終わってしまう子もいます。

毎日しっかり勉強をさせたい人には物足りないと感じるかもしれません。

ただし、通信教育とは量が多ければいいというわけでは無いですよね。

楽しいと感じるベストな量を積み上げることで、勉強に苦手意識を持たずに成長していけますよ。

教材のレベルが低い

ポピーは教材の難易度も高くないため、小学校受験を考えている人にはあまり向いていません。

難問を解いて、小学校受験をさせたい方へおすすめの通信教育はこどもちゃれんじの思考力特化コースやモコモコゼミ。

目指すべきゴールがどこなのかを考えて教材選びをしましょう。

ちなみにポピーは難易度こそ低いですが、それ故にスラスラ解けるので勉強は楽しくなります。

おもちゃなどの副教材が少ない

ポピーはおもちゃなどの副教材はほとんどありません。

こどもちゃれんじのエデュトイのようなものを期待している方にとっては、少し物足りなく感じるかも。

ただし、ポピーには「おもちゃが増えない」というメリットがあります。

おもちゃで遊びながら学びたい人には「こどもちゃれんじ」をおすすめします。

幼児ポピーの良い口コミ（メリット）

幼児ポピーの良い口コミを紹介します。

2歳からのワーク学習で勉強の習慣がつく

ポピーは2歳からワークを始められるのが特徴の教材。

これって、通信教育の中では結構早くから始められるほうなんですよ。

しかも、こどもちゃれんじぷちと違って、紙のワークが中心の教材。（ちゃれんじはエデュトイや動画もある）

座って学ぶ勉強習慣をつけるのであれば、ポピーを選ぶのが最適でしょう。

小学校入学へ向けて、落ち着いて学ぶ習慣をつけたい人にはピッタリです。

月額料金が安い！

ポピーは月額料金が安い通信教育です。

他の教材と比較するとこれだけの差があります。

通信教育	月の教材費（2歳）	月の教材費（年長）
幼児ポピー	1,425円	1,425円〜
こどもちゃれんじ	2,460円〜	2,730円〜
スマイルゼミ幼児コース	－	3,278円

ものすごく安いのがわかりますよね！

物価が上がってきている現代においても、幼児ポピーは安い料金での提供を続けてくれています

「通信教育は始めたいけれど、できるだけ固定費は抑えたい」という方にとっては、ポピーは最高の教材と言えるでしょう。

監修者が信頼できる

幼児ポピーの監修者は、脳の専門家である篠原菊紀先生です。

バランスよく脳を鍛える教材にするため、実験と検証を行っています。

篠原先生は、子どもの疑問に真剣に答える大人気NHKラジオ番組「子ども科学電話相談」にも出演されていて、非常に信頼できる方。

子供と真剣に向き合う先生の姿に魅了された大人のファンも多いんですよ。

無料体験ができる

幼児ポピーでは無料体験ができます。

入会を検討している方は、必ず無料体験をしましょう。

ポピーはたしかに良い教材で間違い無いんですが、あなたのお子さんの絶対合うとは限らないのも事実。

無料体験なら、教材に対するお子さんの反応が見られるので、契約してから後悔することがありません。

無料体験の方法は、このあと詳しく解説します。

お得な入会キャンペーンがある

幼児ポピーはお得な入会キャンペーンが定期的に行われます。

1ヶ月体験ができるプランや、プレゼントがもらえるなど、キャンペーンは様々…

キャンペーン情報は公式サイトに掲載されるので、入会する際に注意してみてくださいね。

幼児ポピーは無料体験ができる

幼児ポピーは無料体験ができるので、利用してみましょう。

無料体験では「サンプル教材」がもらえるので、子供に合っているかを試せます。

無料体験の方法は以下の通りです。

無料体験の申し込みは簡単なので、まずは気軽に試してみてくださいね。

幼児ポピーは何歳から利用できる？

幼児ポピーは2歳から利用できます。

2歳～6歳までの教材を、簡単に確認していきましょう。

2〜3歳児向け「ポピっこももちゃん」

「ポピっこももちゃん」は、2～3歳児向けの教材。

ワークや絵本を親子で楽しむ学習方法で、鉛筆の練習もできます。

ももちゃんのレビューはこちらの記事で紹介しています。

関連【ポピー2歳】ポピっこももちゃんの口コミ・評判は？

3〜4歳児向け「ポピっこきいどり」

「ポピっこきいどり」は、3～4歳児（年少）向けの教材です。

ワーク・特別教材が届き、文字や数の学習が始まります。

工作やはさみの使い方も学べるので、幼稚園での授業を楽しむことができるでしょう。

きいどりをやり終える頃には、ひらがなや数字をマスターしている子供も多いです。

勉強の習慣付けをするには最適な教材と言えるでしょう。

関連ポピー年少「きいどり」の口コミ・評判まとめ

4〜5歳児向け「ポピっこあかどり」

「ポピっこあかどり」は4～5歳児（年中）向けの教材です。

ワークの他にドリルも届くようになり、学習量が一気にアップします。

ひらがなや数に加えて英語の教材も届き、小学校でのスタートダッシュを成功させる手助けをします。

関連ポピー年中「あかどり」の口コミ・評判まとめ

5〜6歳児向け「ポピっこあおどり」

「ポピっこあおどり」は5～6歳児（年長）向けの教材です。

国語や算数の基礎を学び、1年間かけて小学校入学の準備をします。

英語やプログラミングなども学ぶことができるのは、現代の通信教育ならでは。

なかなか家庭学習では教えられない教科なので嬉しい人も多いでしょう。

関連ポピー年長「あおどり」の口コミ・評判まとめ（準備中）

ポピー年長あおどりの後は、小学ポピーを継続する方も多いです。

小学ポピーについては、こちらの記事も参考にしてくださいね。

幼児ポピーには資料請求・無料体験がある

幼児ポピーでは資料請求・無料体験ができます。

教材が子供に合っているか、必ず入会前に確かめましょう。

また受講ルールについての詳しい資料ももらえますよ。

ポピーの入会方法は3つ

ポピーに入会する方法は3つあります。

一番お手軽なのはWeb申し込みです。

公式サイトから申し込めば、即日で資料請求ができますよ。

公式https://www.popy.jp/yoji/

まとめ払いがお得

ポピーの料金の支払いは担当の支部ごとに異なります。

まとめ払いが可能な支部の場合、一括で支払いをすると割引がありお得です。

まとめ払いができるかは、担当の支部に確認する必要があります。

資料請求すると担当支部の情報が手に入るので、問合せの手間も省けます。

資料請求をするともらえるものは？

資料請求でもらえるのは次の教材です。

一例ですが、「きいどり」のサンプル教材は14ページもあり、お試しとはいえボリュームがありました。

他にもポピーの受講サービスやオプション教材の資料も届きます。

また担当支部の情報もついてくるので、どんな支払い方法があるかも確認できます。

退会するときは2ヶ月前に連絡

ポピーを退会したい場合は、2ヶ月前までに連絡する必要があります。

8月号から退会希望なら5月20日までに連絡しましょう。

なおポピーは休会も可能なので、上手に利用してみてください。

まとめ│幼児ポピーは良い口コミが多い幼児教育だった

ポピーの口コミは全体的に良いものが多く、悪いものを見つけるのに苦労しました。

満足度の高い通信教育であるという証拠ですね。

これらの口コミから、幼児ポピーがおすすめなのは次の人です。

これらに当てはまる人は幼児ポピー向きです。

ぜひ無料おためし教材を体験してみてくださいね。

公式https://www.popy.jp/yoji/

ポピーとよく比較されるのは「こどもちゃれんじ」です。

ポピーと同じく、こどもちゃれんじも無料で資料請求ができますよ。（素敵なプレゼントもあります）